この記事では「離乳食でいちごが嫌いな子供でも食べさせる方法はあるのか?」についてまとめました。
果物の中でも、ビタミンCが豊富なため免疫力を高めたり、活性酸素の攻撃から身を守る抗酸化作用も高い栄養素が豊富に含まれいるイチゴ。
「味も甘くて美味しいので離乳食で子どもに食べさせて見たけど、子供がなかなか食べてくれない・・・」と困っているママさん・パパさんは意外と多いのではないでしょうか?
そこで今回はそんな方の為に、いちごが嫌いな子供でも離乳食で美味しく食べてもらう方法についてまとめてみましたので、一緒に見ていきましょう!
離乳食でいちごが嫌いな子供に食べさせるおすすめの方法は?
では離乳食にいちごを入れる際子供に食べてもらえる方法はあるのでしょうか?
そもそも子どもは酸味があるものが苦手らしく、特にいちごは果物中でも酸味が特に強いと言われています!
その為いちごの酸味を緩和させる方法が一番効果的です!
今回は実際にママさん・パパさんが実践した、「いちごの酸味を少なくできてかつ、いちご嫌いな子供に食べさせるおすすめのレシピ」についてまとめてみましたので見ていきましょう!
おすすめレシピ公開!

甘みが強い他の野菜・果物と混ぜてジュースにしてスプーンであげてました!バナナ(1本)・人参(2分の1)・苺(6粒)

イチゴを刻んで粉ミルクと混ぜ、ゼラチンで固めてゼリーにしするとパクパク食べてくれました♪

イチゴは先端の三角部分が一番甘いためそこを食べさせていました。
余った部分は自分が食べていました(笑)
ママさん・パパさん工夫して苺の酸味を感じさせないように子どもに食べさせていたみたいですね!
よく酸っぱいいちごを甘くする方法で、砂糖をかける方法もよくありますが、糖の取りすぎになるため上記の方法を試してみるのもアリですね。
他の食材を一緒に上げたり、いちごの甘い部分のみ食べさせるなどの工夫も効果的なので是非取り入れて頂けたらと思います!^^
甘いいちごを見分けよう
つぎに甘いいちごの見分け方はあるのか見ていきましょう!
いちごも時期や完熟具合で甘さや酸味も異なるので、品種や購入時期を考慮しながら買い物をすることが重要と言えます。
ではいちごが最も甘い適切な時期はいつなのでしょうか?
いちごが一番美味しい旬の時期について
結論から申しますと、種別によって異なりますが大体イチゴの旬は春の3月から5月らしいです。
暖かくなる春に花が咲き、身をつけてくれる為です。
イチゴは冬の時期に最も売られて買われているイメージがありますが、それはクリスマスケーキの需要に合わせて、人工的にビニールハウスで「寒い→温かい」空間を作り出しているからなんですね。
その為美味しいイチゴをスーパーで購入する際は冬の12月ではなく、春先3月〜5月がおすすめです。
スーパーでの甘いいちごの見分け方
そもそもイチゴにも甘いイチゴと甘さ控えめで酸味が強いイチゴがあります。
甘くないイチゴを間違えて買わないように、今回はスーパーでの甘いいちごの見分け方について説明します。
ポイントは以下となります。
・ヘタが鮮やかな濃い色をしていてピンとハリのあるもの
・小さなつぶつぶ部分がくっきりしていて果肉が盛り上がってツヤがあるもの
・表面にキズや汚れがあるなどの劣化しているものは避ける
スーパーでイチゴを購入する際は以上の点に心がけて、美味しいイチゴを見分けるといいですね( ´∀`)
どうしても良さげないちごが見つからない場合は、直売店など購入する店舗を変えるのも一つの手段ですね。
甘いいちごの品種
スーパーで購入できる、筆者的に甘いと思ういちごの紹介します。
筆者はイチゴが好きで色々なイチゴを食べていますが中でもあまおう、とちおとめ、スカイベリーがとても甘い印象があります。
いちごが酸っぱくて中々食べてくれないお子さんには、様々な品種を食べさせてみてどの品種が好みか探ってみるのもいいかもしれませんよ!

色んな品種があるから迷っちゃう

とりあえず値段が高いの買っときゃいんじゃね?

じゃあ二人分のいちご買ってくるからお金ちょーだい!

・・・ATM行ってきまふ(涙)
嫌いないちごは無理に食べさせなくても大丈夫?
様々な施策を講じても子供が食べてくれない場合もありますよね?
健康の為にも栄養価の高いいちごを食べさせたいと思うかと思いますが、無理やり食べさせなくてもよいのでしょうか?
実際子育てをしてきたママさん・パパさんの体験談曰く、「嫌いなイチゴはものはそもそも食べさせなくていい!」という意見が上がっていました。
「今までに以上述べてきたとを実践してきたけどそれでも食べてくれなかった・・・」と困っている方に向けて、そちらについてまとめていきますね。
体験談まとめ

果物は糖度が高く酸度ものと、酸度は歯にも影響しますし、糖はアレルギー悪化にも成りうるので無理に食べさせなくて大丈夫だと思います。案外、果物は後からで充分ですよ。

酸っぱい物の刺激に慣れれば食べられるようになりますし、子どもの味覚や嗜好は変わるので大丈夫だと思います。今のままではトラウマになりそうです。

果物ですが、赤ちゃんにも、それぞれ好みの味覚があります。
嫌がるものは、無理に食べさせなくても良いのですよ!
離乳食は「食べるのって美味しくて楽しい!」って赤ちゃんに覚えて貰うのが一番ですから!

うちの子供はそもそも果物アレルギー持ちなのでフルーツは食べられません(;’∀’)
でも普段の食事で栄養バランスを考えながら離乳食を上げているので、果物を食べなくても十分元気いっぱいです(笑)
「嫌いなイチゴは無理に食べさせなくて大丈夫。」というママさん・パパさんの意見をまとめました。
子どもの嗜好はコロコロ変わるのと無理に食べさせるとトラウマになる可能性もあるので、嫌いなイチゴは無理に食べさせなくていいそうですね。
確かに、嗜好は大人になるにつれて変わっていくので、どこかのタイミングでいちごが好きになる可能性も十分ありそうですね!
子供がなかなか食べてくれなくてもあまり気にしなくて大丈夫かと思います。
離乳食でいちごが嫌いな子でも食べさせられる方法のまとめ
今回は離乳食でいちごが嫌いな子でも食べさせられる方法についてまとめてみましたがいかがだったでしょうか?
以下内容をまとめてみます。
今回の記事では、離乳食でイチゴ嫌いなお子さんに食べさせる工夫は色々あると分かりました。
最終的には、子どもは酸味があるものが苦手なのと、子どもの嗜好はよく変わるため、イチゴ嫌いな子どもには無理に食べさせなくて大丈夫とのことでしたね!^^
子どもが苦手なイチゴを食べてくれなくても、そこまで深く悩まなくて大丈夫ではないかと思います( ´∀`)
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