本屋大賞2023の予想は?受賞候補などのネットの意見を調査!

本屋大賞2023の予想は?受賞候補などのネットの意見を調査! 季節イベント

本屋大賞2023で10作品がノミネートされ、どれが大賞を獲るのかと注目が高まっています。

普段本は読まないけど、本屋大賞を受賞している本であれば読んでみたいと思う人は多いのではないのでしょうか?

読書好きの間で、ノミネート作品の中でどれが大賞を獲るのかいろんな予想が飛び交っています。

そこで、今回は2023年の本屋大賞はどの作品が獲るのか予想をまとめました。

この記事を読めば、今売れているトレンドの本が分かるはずです。

本屋大賞2023の予想

さっそく本題ですが、2023年の本屋大賞はどの作品が獲るのでしょうか?

大賞受賞の可能性があるのは筆者としては、『川のほとりに立つ者は』か『#真相をお話しします』と予想します。

理由は、SNSでこの2作が面白かったという投稿が目立ったからです。

しかし、本屋大賞というのは全国の書店員しか投票が出来ない為、世間と書店員の評価が異なる事もあり、予想していなかった作品が受賞する可能性も大いにあります。

ちなみに2023年のノミネート作品はこちらです。

・『川のほとりに立つ者は』 寺地はるな
・『君のクイズ』 小川哲
・『宙ごはん』 町田そのこ
・『月の立つ林で』 青山美智子
・『汝、星のごとく』 凪良ゆう
・『方舟』 夕木春央
・『#真相をお話しします』 結城真一郎
・『爆弾』 呉勝浩
・『光のとこにいてね』 一穂ミチ
・『ラブカは静かに弓を持つ』 安壇美緒
SNSでは、ノミネートされた10作品を全て読了し、どれも面白かったという声が多数投稿されていたので、1位を獲った作品はさらに注目度が高くなること間違いなしですね!
次に、過去にどの作品が本屋大賞1位を獲っていたのかを見ていきましょう。

過去の受賞作品

過去の受賞作品は多くのメディアに取り上げられ、一度は聞いたことがあるのではずなので、さっそく過去の受賞作品を振り返ってみましょう。

過去5年間の受賞作品はこちらです。

・2022年『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬
・2021年52ヘルツのクジラたち』町田そのこ
・2020年『流浪の月』凪良ゆう
・2019年『そしてバトンは渡された』瀬尾まいこ
・2018年『かがみの孤城』辻村深月
過去の大賞作品は映画化されている有名な作品もあり、また、町田そのこと凪良ゆうは2023年の本屋大賞にもノミネートされています。
過去に大賞を獲った作家の作品は、今年も本屋大賞を獲るのではないかと読書好きの間で期待値が高くなっている様子です。

次は、本屋大賞は誰が獲るのか、ネットの予想を紹介します。

ネットの予想

︎︎

この投稿のように、好みの作品や意見がバラバラで、2023年の本屋大賞の予想は特に難しいと言われています。

ジャンルやストーリーによって好みは分かれると思いますが、特に大賞を受賞したことのある作者の作品は有力候補と言われているようです。

本屋大賞2023の予想のまとめ

今回は2023年の本屋大賞はどの作品が獲るのか予想をまとめましたがいかがでしたか?

まとめると以下の通りです。

・大賞受賞の可能性があるのは、『川のほとりに立つ者は』か、『#真相をお話しします』と予想できる。
・過去に受賞歴のある町田そのこと凪良ゆうは今年もノミネートされている。
・ネットではどの作品が大賞を受賞するのか意見がバラバラで、今年は特に予想が難しいと言われている。

今年の作品はどれも評価が高く、2023年の本屋大賞は大混戦になるということがわかりましたね!

個人的には、ミステリーが好きなので『方船』を読んでみたいと思いましたが、読書があまり得意ではないので、短編集の『#真相をお話しします』から読み始めようかと思います。

4月12日の大賞発表まで楽しみに待っていましょう!

コメント