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ちいかわとハチワレの正体は?性別や違いについて考察解説

ちいかわ

みなさんはちいかわとハチワレの違いや正体について考えたことはありますか?

SNSで大人気なナガノ先生の「ちいかわ」の世界観にはただゆるくてかわいいキャラクターと思いきや、ちょっと「闇深い」と感じる事もありますよね。

伏線・考察要素の多さから無性に続きはどうなるの?と、気になってしまいます。

特に説明もないままストーリーが進行するので、ここで一緒におさらいをしましょう。

不器用で一生懸命に生きるちいかわとハチワレの違いと、性別や正体について注目し考察解説していきます。

ちいかわとハチワレの正体は?

ちいかわとハチワレの正体はなんなのでしょうか?

まずはちいかわから見ていきましょう

ちいかわの正体

作中は擬音などのみで喋らないちいかわですが、その正体は公表されていません。

見た目から考察するにしろくまではないかと筆者は推測します。

ちいかわの見た目は色は白く、丸い耳、丸いしっぽを特徴としています。

ナガノ先生が思い描くなんか小さくてかわいいやつ「ちいかわ」がナガノ先生ご本人で、ナガノ先生がこの漫画の中をかけまわっている物語が「ちいかわ」なのでは?と予測します。

ちいかわの世界の敵はキメラや擬態型などが主ですが、自分自身もその敵に成りえるという匂わせがある部分が闇でそのギャップが受けている要素の一つでもありますね。

それを私たちの世界で置き換えるとやはり敵は人間で、人間は敵にもなったり仲間にもなったりする世界が似ているなと思います。

ハチワレの正体

ハチワレの正体は描写から「ハチワレ猫」を連想させられますね。

さらに肉球もあり、毛玉をよく吐き、寝ているときにもみもみの仕草をしていたりするシーンがあることから猫を連想させられます。

ふと見せる猫らしい姿に見た目的にも猫を連想される方も多そうですよね。

ナガノ先生の周りにいる身近な人なのか、こんな友達が欲しいという想いから登場した可能性もありそうです。

ほとんどの登場人物が言葉を発しない世界で、ハチワレは他のキャラと違い喋ることができます。

喋れるという事からハチワレが、実は擬態型なのでは?という可能性も捨てきれないとわたしは考えています。

そんなちいかわとハチワレにも性別があるのでしょうか?

ちいかわとハチワレの性別は?

ちいかわとハチワレの性別について男の子?女の子?それとも…?と疑問に思った方も多いかと思います。

記事作成時点で公式はちいかわとハチワレの性別の公表をしていない為、詳しくは分からないです。

しかし私が考えるちいかわの性別は、雄でも雌でもないと思っています。

性別は存在しない?

筆者的にちいかわの世界には親という存在がない可能性があると考察したからです。

そもそもどうやってちいかわ達が育ったのかという観点から、性別という概念はそもそもない可能性があるのでは?と仮定します。

まだ登場していないだけかもしれませんが、記事作成時点まで親子を想像させる描写が見られたことはありません。

その為出産などではなく何か別の方法でちいかわたちは誕生したのではないか?と思いました。

言い方をちょっと変えると「製造」のような表現がしっくりくるかもしれません。

キメラや模擬型

性別が無く親もいないとなると、どこから誕生しているのかという疑問がのこります。

私が考えるに、ちいかわたち以外に他のキメラや擬態型というものがちいかわ誕生に関わっているのでは?と思ってしまいます。

最近のストーリーでは模擬型から新たにキャラが誕生する場面も出てきておりますので、今後どのようにストーリーに絡んでくるのか見ものですね。

この世界には一定数の個体がいて上限があり、それを超える事も減ることもないように管理された世界という可能性が高いと想定します。

主に鎧さんたちが、ちいかわ達を見守り管理しているように感じますよね。

管理と言っても擬態型やキメラにならないように、心の安全を守っている感じでしょうか?

しかし見守っているのは本人たちに知られてはいけない、隠している雰囲気も感じます。

私たちの世界でも不安が大きくなったりしたときには、人格が変わってしまったりしますよね。

ちいかわの世界ではそんなことか起きると、擬態型に変身してしまうのではないかと考察しました。

もともとは害のない存在で、あるきっかけで変わってしまう。

ちいかわ族がキメラになったり、もしかするとその逆も然り…

よって、とくに性別がないと考えました。

ちいかわとハチワレの違いは何?

 はじめにちいかわとハチワレについての違いは何か気になるかと思います。

ちいかわとハチワレの大きな違いは「話せるかどうか」に尽きます。

ちいかわの意図をハチワレが汲み取って物語が進んでいきますが、仮にハチワレも離せない設定だった場合、世界観や物語の内容が伝えにくくなるかと思います。

その為細かいキャラ設定に違いはありますが、言葉を発することが出来るかどうかが大きな違いと言えます。

そんな二人の特徴をさらに詳しく見ていきましょう。

ちいかわの特徴

ちいかわは作中の主人公ですが、先述した通り喋れないのが特徴です。

声を出すことは出来ますがなぜか言葉を言わずに日々過ごしているのが大きな特徴と言えます。

性格はちょっぴり泣き虫で気が弱いところもありますが、仲間がピンチになったら頑張れる勇敢で優しいところもあります。

ひとりではすぐに敵にやられてしまうのではないかと心配になり、作中では目が離せません。

お家はむちゃうまヨーグルトで当選したお家に住んでいますので、とても強運の持ち主なのかもしれませんね。

お家が当選する前は外で暮らしていたようですが、それまでは何事もなく生活できていたとみられるので危険察知能力が高いのではないでしょうか。

ハチワレの特徴

ハチワレはちいかわの友達で、よく喋りちいかわの気持ちを代弁してくれる物語には欠かせないキャラクターです。

性格は友達想いで明るく好奇心旺盛、よく天然を発揮し友達を巻き込みピンチに陥ります。

ですがハチワレの「なんとかなれーっ!」で、いままで何度もピンチを脱することができています。

ハチワレのお家は扉もない洞窟の中に暮らしているようで、よく事件が発生して巻き込まれたりします。

洞窟に暮らすって、全然想像できないですよね。

そんな洞窟暮らしでは雨宿りに来た鎧さんたちに遭遇したり、敵が普通に入ってきたり驚きの出会いもあります。

鎧さんたちとはそのまま雨が上がるまで一緒にお茶したり、お喋りをして仲良くなったりもするのでしょうか…

ほっこりする場面もあるので、危険だけがある洞窟生活ではないようですね!

強いものが生き残るそんな世界で、ハチワレの対応力があるからこそ今まで生きてこられたのかなと思ってしまいます。

ちいかわと同様にハチワレにも、早く扉付きの家で安全に暮らしほしいものです。

ちいかわとハチワレの正体についてのまとめ

今回はちいかわとハチワレの違いについてまとめてきました。

本記事の内容をまとめますと以下になります。

  • ちいかわの正体は不明
  • ハチワレの正体はハチワレ猫と予想
  • 性別は不明でそもそも性別の概念が存在しない可能性もある
  • ちいかわは、ちょっぴり泣き虫だけど優しい性格
  • ハチワレは、天然で友達想いな明るい性格
  • 言葉を喋れるのがハチワレ、喋れないのがちいかわ

詳細は公式から出ていないので、一概には言い切れないですね。

ちいかわとハチワレの正体を知りたい方は、たくさんいるのではないでしょうか。

謎が多いちいかわの世界ですが、考えるほど面白くそれぞれの良さがあって楽しいですよね!

これからどんな展開になっていくのか、考察を楽しみましょう。

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