今なおRPGの名作として挙がることが多いクロノトリガーですが、現在スマホ版を含む様々なプラットフォームに移植されており、そのストーリーや音楽は国内外問わず大きな賞賛を得ています。
戦闘システムも独特でただレベル上げをしているだけでは倒すことができなかったりもするため、もしチートのように簡単に倒す方法があれば知りたい方もいるのではないでしょうか。
ただ実際にチート行為をおこなうことは大きなリスクを伴います。
この記事ではクロノトリガーのスマホ版におけるチート行為とそのデメリットについて解説していきます。
クロノトリガーのスマホ版でチートはある?
さて実際にクロノトリガーのスマホ版でチートが可能かについてですが、筆者の調べた限りではスマホ版においてチートが可能という情報は確認することはできませんでした。
しかし、方法については確認できませんでしたが何らかの方法において、データの改ざん等は可能かと思われます。
ただチート行為をおこなうことは様々なリスクを伴う場合があることから、おすすめはしませんので絶対にやめましょう!
チートコードについて
実際に初期のSFC版から始まり、プレステやDSに移植されてきたクロノトリガーですがこちらのハード版においてはチートコードが掲載されているサイトなどが存在するようです。
以前は特別な機械を用いてこのチートコードを入力することで、通常プレイでは不可能なステータスにしたり、所持アイテムを増やしたりすることが可能となっていました。
しかし、2018年11月29日の不正競争防止法改正によりセーブデータの改ざんやプログラムの譲渡等が違法となったため、もしこれらの機械を所持している方は使用することを避けるようにしましょう。
では違法にまでなっているチート行為ですが、仮にこれらをおこなった場合にどんなリスクがあるのかを見ていきましょう。
チートをするとどうなる?
さて、仮に方法があったとしてチートをおこなった場合についてですが以下の可能性が考えられます。
ゲームの進行が不可となるのであれば損で済むかもしれませんが、不正競争行為として罰せられた際には調べたところ、5年以下の懲役か500万円以下の罰金、もしくはこの両方を科せられる可能性があるようです。
実際すでに摘発された例が多数存在しており、ゲームのセーブデータを改造するだけで最悪その後の人生にも大きな影響を与える可能性がありますので、チート行為については絶対に行わないようにしましょう!
クロノトリガーのスマホでチートのまとめ
この記事ではクロノトリガーのスマホ版におけるチート行為とそのデメリットについて解説してきましたがいかがでしたか?
まとめると
ゲームにおいて敵が倒せなかったり、お金が足りなくて装備が買えないというのはよくある話かと思いすが、欲に負けてチート行為やデータ改ざんをするとゲーム内だけでなく現実世界で大きなデメリットを生むことにもなります。
なのでチート行為等はおこなわず、RPGの醍醐味としてじっくりとクロノトリガーを楽しむようにしましょう!
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