出会って5秒でバトルのアニメはつまらない?面白くないのか調査!

出会って5秒でバトル アニメ つまらないアニメ

今回は、出会って5秒でバトルのアニメはつまらない、面白くないのかについてまとめます。

出会って5秒でバトルは小学館マンガワンで連載中、単行本17巻まで発売されている人気漫画です。

異能力バトルもので、漫画は面白いと評判だったため、期待している人も多いと思います。

この作品は動きの多いバトルシーン以外に、頭脳を駆使し作戦を練る、裏をかくなどのシーンも多いため、どんな演出にするか、話のテンポをどうするかなど、アニメならではの表現が求められるでしょう。

それを踏まえて、アニメは面白いか、もしくはつまらない、面白くないところがあるかなどを中心に見ていきます。

これから見始める人の参考になればと思います。

出会って5秒でバトルのアニメはつまらない?

まず、筆者は漫画を読んでいるので、原作を知る人間がアニメ2話まで見た感想になります。

それを踏まえ、個人的には少々物足りない、つまらないなと思いました

特に1話ですが、もう少し細部までやってほしかったというのが正直な感想です。

では、どの部分が足りなくて面白くないと感じたのか、具体的に挙げてみます。

面白くない原因は?

物語のあらすじは、頭脳派の主人公が突如謎の組織に拉致されて「異能力」を与えられ、同じく異能力を与えられた他の人物たち(どんな能力なのかは本人しかわからない)との「バトルロイヤル(殺しも可)」を強いられる、というものです。

主人公は同じ境遇の他キャラクターたちと協力したり、敵対しながらバトルに挑むのですが、そもそも1stバトル手前の部分が急ぎ足だった印象です

省かれたシーンについて、気になったのは3つあります。

冒頭、主人公vs謎の人物のシーン

まず、主人公が冒頭で人間離れした謎の人物に突然襲われ、それを撃退するシーンですが、漫画では主人公が作戦を組み立てる流れのモノローグがありました。

しかし、アニメではモノローグ部分に声がなく、漫画の時のようなハラハラ感が薄れていました。

せっかく主人公が頭脳派で相当の切れ者だと印象付ける部分なので、モノローグにもセリフを当てたり、不測の事態に主人公が焦る描写などのシーンを省かなくても良かったのではと思いました。

主人公が現状把握するシーン

次に、主人公が自分に与えられた能力、状況、目的を考えるシーンです。

漫画でいうと、4話前半部分でしょうか。

最初のバトルが始まる前に、各自部屋で自分の能力を確認する時間が設けられます。

漫画では、主人公はそこで「現状で不自然な点」について考えを巡らせます。

ページ数で5~6ページ分、順序立てて主人公の思考を追うことで、読者もなるほどと思うでしょう。

それが漫画ではすっぱりと無くなって結論だけ出ていました。

わかりやすいと言えばそうですが、「主人公が頭脳を駆使して戦う」という漫画のコンセプトがもっと出ても良いと思います。

1stバトルシーン

最後に1stバトルシーンです。

ここは省略ではなく、追加シーンがありました

戦闘シーンが漫画より長めに取られている印象です。

漫画とアニメでは視聴者に主人公の能力が開示されるタイミングも違い、アニメではこの1stバトル終わり近くで開示されていますね。

そのため、戦闘中の主人公の考えが冒頭の戦闘シーンと同じくほとんどありません

戦闘後に状況説明される構成になっています。

冒頭と違って、1stバトルはかなり動きのあるシーンなので、戦闘中のシーンに説明の声を当てるには少々不都合があるのでしょう。

この構成はアニメならではの演出として理解できる、とは思いますが、漫画に無いカットを追加するくらいなら、上記に挙げた前半のパートを充実させてほしかったと感じました。

視聴者の反応

アニメ視聴した人の感想をいくつか挙げてみました。

面白くないという意見は、やはり主人公の考え、内面の描写が漫画に比べて少ないことからそう感じるのではないでしょうか。

面白いという感想は、どちらかというと、アニメから作品を知った人に多そうですね。

この作品はメインヒロインがバリバリの武闘派能力のため、頭脳戦以外にも派手な戦闘シーンがあります。

それが映像に緩急をつけ、飽きない構成になっているのでしょう。

その他、作画についてですが、この作品はどことなく1990年代後半~2000年代に流行ったアニメのような質感があります。

他の作品との差別化という意味では、面白いタッチですね。

出会って5秒でバトルのアニメはつまらない?のまとめ

さて、出会って5秒でバトルのアニメはつまらないか、面白くないのかについて感想を書きましたが、いかがでしょうか

まとめは以下の通りです。

  • 1話、2話までは面白くない
  • 原作を読んでいると、少々物足りない・主人公が頭脳派だと印象付けるシーンが少ないと感じる
  • 頭脳戦、肉弾戦の両方楽しめて面白いという意見もある
  • 作画が独特(令和のアニメっぽくない)

心理戦が肝になっている漫画なので、どうしても動きのある場面に昇華することが難しい作品ではあります。

前半はスピード感重視の印象が強いため、漫画で面白いと感じた「頭脳戦の良さ」というものが薄まっている気がしました。

しかし、アニメから入った人は、最初から楽しめると思います。

ずっと頭脳戦、心理戦が続くわけではなく、派手な戦闘シーンもあるため、アニメ自体の見ごたえはあるでしょう。

また、作画については、毛束感を強調する髪の描き方や、陰影や色合いのせいなのか、全体的に最近のアニメには珍しい質感あり、好みが分かれそうですね。

漫画ではこの後どんどん登場人物が増え、バトルも激しくなるので、アニメも今後の展開を期待して見続けます。

気になる方はぜひアニメも漫画も両方見ることをおすすめします!

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