エフフォーリアの有馬記念2021後の次走はどのレース?

競馬

この記事はエフフォーリアの有馬記念2021後の次走はどのレース?について解説します。

エフフォーリアはクラシックレース1冠目の皐月賞を制し、2冠目の日本ダービーに出走しますが惜しくも2着に敗れました。

秋になりその雪辱に燃える陣営はクラシック最後の菊花賞ではなく、あえて強力な古馬たちが居る天皇賞・秋を選択しました。

そして見事勝利をおさめ、年末の有馬記念に堂々のファン投票1位で出走します。

4歳となる2022年は更なる活躍が期待されるエフフォーリアですが、次のレースに何を選ぶのか気になりますよね。

エフフォーリアの有馬記念2021後の次走について、徹底分析して解説します。

エフフォーリアの有馬記念後の次走は?

エフフォーリアの有馬記念後の次走はどのレースになるのでしょうか?

エフフォーリアの有馬記念後の次走は、2022年3月26日のドバイシーマクラシックが有力です。

なぜドバイシーマクラシックなのかについて、様々な要素から分析してみます。

ドバイシーマクラシックとは?

ドバイシーマクラシックはアラブ首長国連邦で開催される国際GⅠレースです。

1998年に第1回が開催され日本からは毎年複数の馬が出走しています。

2021年までのべ25頭が出走し、そのうち3頭が1着になりました。

2021年はクロノジェネシス、ラヴズオンリーユーが参戦しましたが、惜しくも2着、3着と敗れています。

ツイッターの映像がそのときの様子だけど、ほんと惜しかったなあ。

クロノジェネシスも最後がんばったけどねえ、なんで勝てなかったんだろう?

「夜の女」じゃないからだよ。

???

このレースはナイターじゃん。夜のレースに戸惑ったのかもね。

そっかー!じゃあ今度は大井競馬場で練習してから行けばいいのにね。

ドバイシーマクラシックは毎年3月に開催されることから、有馬記念後に海外挑戦を検討している陣営にとってはスケジュールがちょうどいいですね。

エフフォーリアにとっても参戦しやすいスケジュールだと思います。

ところでドバイシーマクラシックの距離は2410mなのですが、これはエフフォーリアにとって適切なのでしょうか?

エフフォーリアの距離適性は?

次になぜエフフォーリアの次走がドバイシーマクラシックと予想するかについて、エフフォーリアの距離適性から考えてみましょう!

エフフォーリアの距離適性は2000m~2500mと考えられます。

エフフォーリアの距離適性を考慮することは、有馬記念後の次走を考える意味でとても大事です。

なぜなら通常古馬の王道ルートは、有馬記念後は天皇賞・春3200mを選択することが多いからです。

ではここで2021年のエフフォーリアの戦績を振り返ってみましょう!

  • 共同通信杯GⅢ 2月14日 1800m 1着
  • 皐月賞GⅠ 4月18日 2000m 1着
  • 日本ダービー 5月30日 2400m 2着
  • 天皇賞・秋 10月31日 2000m 1着
秋のレースでは3000mの菊花賞ではなく、あえて相手が強化される天皇賞・秋を選びました。
これはエフフォーリアにとって3000mは少し距離が長いという判断があったようですが、春の日本ダービーを勝っていたら、間違いなく3冠馬を目指して菊花賞に挑んだと思われます。
エフフォーリアの父エピファネイアは3000mの菊花賞を制していますので、血統的に全く向かないということはないですね。
エフフォーリアを管理する鹿戸雄一調教師は、エフフォーリアが天皇賞・秋を勝った際「馬は春よりも体質が強くなってきたし、随分と筋肉質の体になったきた」とコメントしています。
この筋肉質の体になってきたことが、2000mの天皇賞・秋を選択した大きな理由ではないかと筆者は考えています。
2000m戦はスピードとスタミナ両方を兼ね備えていなくては勝てないので、筋肉質の体はそれにぴったり合います。
ドバイシーマクラシックは2410mですので、エフフォーリアにとっても適距離と思われます。
以上のように距離適性からも、エフフォーリアの次走はドバイシーマクラシックと予想できます。

エフフォーリアの2022年目標は?

すでに日本の頂点にいるエフフォーリアですが、2022年はどのような目標があるのでしょうか?

おそらく日本競馬全体の悲願である凱旋門賞制覇を大きな目標にしていることは想像できます。

ドバイシーマクラシックに参戦することは、エフフォーリアにとっても陣営スタッフにとっても海外競馬のいい経験になります。

ではエフフォーリアの2022年ローテーションを勝手に予想してみますね。

  • ドバイシーマクラシック 3月 2410m アラブ首長国連邦
  • 宝塚記念 6月 2200m 日本
  • 凱旋門賞 10月 2400m フランス
  • 有馬記念 12月 2500m 日本
レース間隔をあけた方が良い馬なので、前哨戦のGⅡなどは使わずいきなり本番となると思います。
そしてこのローテーションは2021年クロノジェネシスと全く同じ道です。
2022年の大きな目標である凱旋門賞挑戦のために、海外競馬を事前に経験しておくという意味からも、次走はドバイシーマクラシックが選ばれると思います。

鞍上は誰?

次走の鞍上は誰になるのでしょうか?

次走の鞍上も引き続き横山武史騎手と推測されます。

海外でのレースの場合、その競馬場の特性をよく理解した外国人騎手に乗り替わることも多くあります。

実際に日本国内ではオルフェーヴルの全てのレースに騎乗した池添謙一騎手でしたが、フランスでは前哨戦も含めてスミヨン騎手に乗り替わりました。

逆にディープインパクトはフランスの凱旋門賞を含め、生涯全てのレースに武豊騎手が騎乗しました。

横山武史騎手は関東リーディングジョッキーですし管理する鹿戸調教師の信頼も厚く、このままでいくと考えられます。

追い切りについて

エフフォーリアの次レースの追い切りはどうなるのでしょうか?

エフフォーリアの追い切りは、国内でもドバイでも横山武史騎手が行うと考えられます。

2021年にドバイシーマクラシックに参戦した、クロノジェネシスを例に推測してみましょう。

クロノジェネシスは2021年3月15日、北村友一騎手により国内での追い切りを済ませ3月18日に北村騎手も一緒にドバイ入りしています。

レースは3月27日だったので、北村騎手はもっとあとからドバイ入りしても良かったのですが、新型コロナウイルスの影響で入国できない可能性があり早めに行きました。

2022年のドバイシーマクラシックは3月26日に開催されるので、やはり3月18日前後に横山武史騎手も一緒にドバイへ渡ると思われます。

そのようなことから日本国内での追い切りも、ドバイ現地の最終追い切りも横山武史騎手が行うことになるでしょう。

エフフォーリアの有馬記念2021後の次走のまとめ

この記事はエフフォーリアの有馬記念2021後の次走について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

この記事をまとまめると次のようになります。

  • エフフォーリアの有馬記念2021後の次走はドバイシーマクラシックと推察される
  • ドバイシーマクラシックは現在のエフフォーリアに最も適した舞台である
  • 最終的な目標は凱旋門賞2022であり、ドバイシーマクラシックは通過点でしかない
  • 鞍上は実績と信頼のある横山武史騎手が有力
  • 追い切りはドバイ現地でも横山武史騎手が行うと考えられる

エフフォーリアのように3歳で天皇賞・秋を勝った馬は、80年以上の歴史がある中でたった4頭しかいません。

そのうちの1頭が19年前に勝った、エフフォーリアの祖父にあたるシンボリクリスエスでした。

シンボリクリスエスは次の年の天皇賞・秋も制し連覇を達成しました。

血統的にも4歳になる2022年のエフフォーリアは充実期を迎えます。

まずはドバイシーマクラシックを圧勝して、最大の目標である凱旋門賞へ元気に向かってほしいですね。

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