原神で聖遺物のレベル上げはどこまで必要?強化はどれが優先?

聖遺物レベル上げどこまで ゲーム

この記事では、原神の聖遺物のレベル上げはどこまで必要か解説していきます。

原神の聖遺物は最大で20まで上げることができますがこれが中々大変で、実際にどこまでレベルを上げればいいの?と疑問に思った方もいるのではないしょうか。

その他にも初心者さんであれば、「どの聖遺物から強化すればいいの?」「☆5聖遺物って本当に強化素材にしちゃっていいの?」等、疑問が多々あると思います。

そんな疑問にお答えするべく、本記事を作成しましたので最後までお見逃しなく!

原神で聖遺物のレベル上げはどこまで必要?

まず聖遺物以外にもキャラクターを強化する要素には、キャラクターレベル、武器レベル、天賦レベルがあるので一概に言うのは難しいのですが、個人的にはレベル16まで上げるのがおすすめです。

☆5聖遺物のレベル上げで必要な経験値をまとめると下記の表のようになっています。

聖遺物のレベル 次のレベルへの経験値(累積経験値)
レベル1~16まで必要な経験値は(153,300)
16 23,500(153,300)
17 27,050(176,800)
18 31,050(203,850)
19 35,575(234,900)
20 (270,475)
レベル16~20まで必要な経験値は117,175

レベル1~16まで必要な経験値は約15万に対して、レベル16~20まで必要な経験値は約12万と必要な経験値がほぼ変わりません。

つまり、レベル16からは必要経験値が多く効率が悪いということになります。

また聖遺物1個をレベル1から20に上げるのに必要な秘境周回数は約18周と言われており、レベル16止めすることで秘境周回数を約10周に抑えることができ、樹脂の節約に繋がりますね。

それでは次に強化素材にする聖遺物で、☆5の聖遺物は使っていいのか見ていきましょう。

☆5聖遺物は全て残しておくべき?

聖遺物

結論から言うと、☆5の聖遺物をすべて残しておく必要はないです。

冒険ランク45からは聖遺物秘境の最高レベルを利用でき星5の聖遺物が確定ドロップとなるため、必要な聖遺物だけ残して不必要な聖遺物は強化素材にしてしまいましょう。

不必要な聖遺物の使用用途としては強化以外にも、合成台で新しい聖遺物に変換することが可能となっていますが、ピンポイントで良オプションを狙う時にしかおすすめしません。

どうしてもピンポイントで「このオプションの聖遺物が欲しい。」となったら、秘境周回で聖遺物厳選をしながら不必要な聖遺物でレベルを上げていき、れでも☆5の聖遺物が余るのであれば合成台で変換するようにしましょう。

欲しいオプションの聖遺物がなく、全ての箇所レベル16まで上げてしまった場合は、そのままバックに放置しておいても大丈夫です。

段々と聖遺物についての理解が深まってきたと思いますが最後に、☆5聖遺物の中でもどれを優先的に強化するのが良いか見ていきましょう。

☆5聖遺物の強化はどれが優先?

聖遺物5種

ここでも結論から言うと、聖遺物厳選が完了した聖遺物、もしくはそれに近い聖遺物から強化するのがおすすめです。

因みに聖遺物厳選とは、自分の欲しいステータスの聖遺物に目的の効果が付くまで、何度も入手を繰り返すことを指しますが、聖遺物厳選をする際キャラクターによって最適なオプションが変わってくるので注意しましょう。

聖遺物厳選が完了した聖遺物もしくはそれに近い聖遺物から強化することにより、長期的に聖遺物を使用することが可能となります。

せっかく聖遺物のレベルを16まであげたのに、その後すぐに良オプションの聖遺物を入手してしまったら面倒ですし、経験値効率的にも勿体ないですよね。

ですので妥協は必要ですがある程度聖遺物厳選をおこない、理想に近い聖遺物から強化するようにしましょう。

原神で聖遺物のレベル上げはどこまで必要なのかのまとめ

今回は、原神の聖遺物のレベル上げはどこまで必要かをまとめました。

記事の内容をまとめると下記になります。

  • レベルを上げる前にある程度聖遺物厳選をするのがおすすめ
  • レベルを上げる際は、レベル16まで上げるのがコスパが良い
  • 不要な☆5の聖遺物は、強化素材として使って大丈夫。

エンドコンテンツである深鏡螺旋に続く、第2のエンドコンテンツと言っても過言ではない聖遺物厳選ですが「希望のオプションがでない」、「希望のサブオプションが強化されない」等かなり闇が深いですので、ある程度妥協しながら進めていきましょうね。

個人的には闇深き故に、強化するサブオプションを選択できるような課金アイテムがあってもいいのかなと思ったりもします。

聖遺物の強化や厳選は、その分キャラクターが強くなりますので頑張ってやっていきましょうね。

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