ホープフルステークス2022の大穴馬は?配当が大きい狙い目は?

競馬

この記事は、ホープフルステークス2022の大穴馬について解説します。

ホープフルステークス2022は、12月28日水曜日に行われる2歳馬のGⅠレースです。

牡馬クラシックの第1弾皐月賞と同じ中山競馬場芝2000m戦のため、来年のクラシックを占う意味でも大事なレースとなります。

例年のホープフルステークスは人気馬が順当に勝っている印象ですが、2022年は人気薄の馬が上位に入って高配当になることはあるのでしょうか?

ホープフルステークス2022の大穴馬について徹底調査しました!

ホープフルステークス2022の大穴馬は?

ホープフルステークス2022のレースで、本命をあっと言わせる大穴馬はどの馬なのか気になりますよね?

2歳馬を人間に例えると中・高校生位だと言われているので、ホープフルステークスはインターハイのようなものと考えられます。

筆者がデータを分析した結果、推奨するホープフルステークス2022の大穴馬はグラニットです。

記事作成時点で出走馬は不明ですが、仮に有力馬がホープフルステークスに駒を進めたとして話を進めていきますね。

ホープフルステークス2022の本命対抗には、チャンスザローゼスやハーツコンチェルトの名前が上がると考えられます。

両馬共これまでのレースぶりに余裕が感じられ、まだまだ強くなる印象があるため、GⅠレースでも良いレースをしてくれることでしょう。

さてそれでは筆者がなぜグラニットを強く推すのかを解説していきます。

大穴馬グラニットの魅力は?

まずはグラニットのこれまでの戦績を振り返ってみましょう。

  • 新馬戦 3着
  • 未勝利戦 1着
  • 新潟2歳ステークス(GⅢ) 6着
  • サウジアラビアロイヤルカップ(GⅢ) 2着

このようにグラニットは未勝利戦を勝った後は重賞競走に参戦しますが、勝つことはできませんでした。

しかし前走サウジアラビアロイヤルカップで見せたグラニットの大逃げは大きな魅力で、ホープフルステークス2022でも逃げ残る可能性があると考えられます。

前走は東京競馬場1600m戦で、コーナーが2つしかないことから逃げるには厳しい設定でした。

それでも果敢に他馬を引き離しこのままゴールかと思われたところに、ドルチェモアに差され2着となったのです。

ホープフルステークスでは相手の力も上がるため簡単には逃げ切れないかもしれませんが、4つのコーナーを回る中山競馬場2000m戦ではチャンスもあるのではないでしょうか。

勝てないまでも大逃げをして盛り上げてくれて、2着3着に粘ってくれたら嬉しいですね!

大逃げが魅力のグラニットにぜひ注目してみて下さい。

次に配当がいい買い目を考えてみましょう。

配当がいい買い目は?

配当がいい買い目ということは、上位に入る可能性の低い馬の馬券ということになりますが、ホープフルステークス2022で、配当がいい買い目は何でしょうか?

それは、グラニットとシーウィザードの馬連とワイドの馬券です。

シーウィザードはオープン戦の芙蓉ステークスを勝った馬で、ホープフルステークスと同じコースを走ったというのが強みとなります。

一度走ったコースを馬は覚えているようで、本番でも戸惑わずに走れるのは魅力です。

2021年のホープフルステークスでは、芙蓉ステークスを勝った馬が本番は8番人気ながら3着に入りました。

以上のようなことからこの2頭を推しますが、馬連は万馬券となるのではないでしょうか。

馬券は当たると嬉しいですが、その配当が大きければより嬉しいですよね!

では次に過去のレースをまとめていきます。

過去のレースについて

2歳馬のレースなので荒れることも多いかと思われるホープフルステークスですが、過去のレースについてまとめてみましょう。

ホープフルステークス過去5年の1着馬の内4頭は1番人気馬で、人気上位馬が成績も上位という結果でした。

1着馬人気 2着馬人気 3着馬人気 単勝配当 馬連配当 3連単配当
2021 2 4 8 310 1270 27610
2020 1 3 4 210 680 5560
2019 1 3 2 200 810 2760
2018 1 2 3 180 640 3650
2017 1 4 8 420 1440 52380

ご覧のようにとても低い配当ですよね!

2019年は後に3冠馬となるコントレイルが優勝しましたが、3連単でも2760円しかなりませんでした。

ホープフルステークスは本命が勝つ可能性がとても高い、稀なレースといえるのではないでしょうか。

こうなると2022年も本命馬同士の決着で荒れないことが考えられますが、競馬は何が起こるか分かりませんので、グラニットが大逃げしてペースを乱し本命馬が失速する可能性もあるので期待しましょう。

ホープフルステークス2022の大穴馬のまとめ

この記事はホープフルステークス2022の大穴馬について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

この記事をまとめると次のようになります。

  • 大穴馬にはグラニットを推奨
  • グラニットは大逃げを打つのが魅力
  • 配当が良く、当たる可能性があるのはグラニットとシーウィザードの馬連・ワイド
  • 過去5年のレースはほぼ本命サイド

大穴馬にグラニットを推奨しましたが、大逃げという武器はやはり魅力的です。

先日の天皇賞秋2022で、パンサラッサが大逃げを打ち2着に逃げ残りました。

勝ったのは3歳馬イクイノックスでしたが、ツイッターでは勝ち馬よりもパンサラッサがトレンド入りするほどでした。

それだけ大逃げからの逃げ残りは、人の心を激しく打つ何かがあるのだと思います。

年内最後のGⅠレースですので、グラニットには大逃げしてもらって大いに盛り上げて欲しいですね!

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