日本ダービー2022年で雨に強い馬は?重馬場でも影響ないのは?

競馬

この記事は、日本ダービー2022年で雨に強い馬はどの馬なのかを解説します。

日本ダービーは例年5月の末に開催されるため、天気が良く良馬場で行われることが多いレースです。

しかし2022年は梅雨入りが早いという発表もあり、重馬場を想定した予想も必要になりますね。

また重馬場の場合人気が無くても雨に強い馬が好走する可能性があり、高配当の馬券を当てることができるかもしれません。

日本ダービー2022年で雨に強い馬はどの馬なのかを徹底調査しました。

日本ダービー2022年で雨に強い馬は?

日本ダービー2022年で雨に強い馬はどの馬なのでしょうか。

調査分析の結果、デビューから3連勝中のピースオブエイトを推奨します!

まずは日本ダービー2022年で、上位人気となることが予想される馬をピックアップしてみましょう。

それは皐月賞でも活躍した次の4頭です。

馬名 日本ダービー予想オッズ 前走皐月賞順位
イクイノックス 3.9 2着
ダノンベルーガ 4.4 4着
ジオグリフ 4.4 1着
ドウデュース 5.0 3着

この4頭が過去の実績や皐月賞でのレースぶりから、他馬を引き離して人気になることが想定されます。

ここにトライアルレースを勝ち上がってきた馬がどこまで迫れるかということなのですが、能力が最大限発揮できる良馬場では逆転の可能性は低いかもしれませんね。

上位4頭は切れ味鋭い差し脚が魅力で、広い東京コースに替わりより高いパフォーマンスを発揮すると思われます。

しかし、雨が降って重馬場になった場合はどうでしょうか?

重馬場の場合は差し脚が鈍る場合があり、先行した馬にそのまま先着を許す可能性があります。

そこで浮上してくるのが、先行力もあるピースオブエイトです。

次にピースオブエイトが重馬場の場合に有力な理由を解説していきます。

ピースオブエイトの前走は?

ピースオブエイトが稍重の馬場で勝利した前走は、どのようなものだったのでしょうか?

ピースオブエイトは前走毎日杯GⅢで逃げ切り勝ちをしました。

1、2戦目は中程から抜け出して勝利しましたが、3戦目の毎日杯は稍重の馬場ということもあって逃げ戦法だったのです。

元騎手の田原成貴さんがツイートしているように、騎乗した藤岡佑介騎手の好判断が光ったレースでした。

ピースオブエイトの毎日杯勝利は「展開に恵まれた」という声もありますが、筆者は元々持っている重馬場への適性による力の差だと考えています。

レースのスタートからゴールまで、稍重の馬場にしっくり馴染んだような走りに感じたのです。

そんなことから、ピースオブエイトは重馬場で力を発揮すると考えます。

次に血統的な裏付けを確認してみましょう!

血統からの重馬場適性は?

ピースオブエイトの血統はどのようなものなのでしょうか?

ピースオブエイトの父はスクリーンヒーローで、その産駒は道悪馬場に強いというデータがあります。

2021年までのスクリーンヒーロー産駒の馬場状態別勝率・連対率は以下の通りです。

馬場状態 勝率 連対率
芝・良 7.0 14.2
芝・稍重 8.9 19.2
芝・重 6.6 13.2
芝・不良 19.2 30.8

ご覧のように良馬場と比較して芝・重のみで見るとやや成績が落ちますが、道悪馬場全体として見るとかなり優秀ということが分かります。

特に不良馬場での勝率・連対率は圧倒的ですよね。

スクリーンヒーロー自体は2008年のジャパンカップで、GⅠ初挑戦ながら優勝しました。

この時は3世代のダービー馬が顔を揃えるという豪華な一戦で、スクリーンヒーローはその陰に隠れ9番人気だったのです。

それが直線で力強く抜けだし、見ている全ての人をあっと言わせました。

舞台は日本ダービーと同じ東京競馬場2400mです。

その仔であるピースオブエイトが、日本ダービーであっと言わせたとしても不思議ではありませんよね。

日本ダービー2022年の5月29日が大雨で泥んこの不良馬場で行われるなら、ピースオブエイトの逃げ切り勝ちまで考えたいです。

次に雨に弱い馬はいるのかを確認してみましょう!

雨に弱い馬は?

日本ダービー2022年で雨に弱い馬はいるのでしょうか?

人気が予想される4頭の中で、特に雨に弱い馬というのはいません。

人気の4頭の血統(父)と重馬場適性は以下の通りです。

馬名 重馬場適性
イクイノックス キタサンブラック
ダノンベルーガ ハーツクライ
ジオグリフ ドレフォン
ドウデュース ハーツクライ

血統的にみたら重馬場を苦にすることはないと考えられますが、イクイノックスとドウデュースは重馬場のレースを経験したことがありません。

実際に雨が降ったらパタリと末脚が伸びないという場合もあるので、注意が必要ですね。

ダノンベルーガとジオグリフは、共同通信杯GⅢの稍重の馬場で1着2着になっているので、問題なくこなせそうです。

結論としては、稍重・重だったら順当に4頭から、不良馬場になったらピースオブエイトを絡ませて高配当を狙ってみるのもいいかもしれませんね。

日本ダービー2022年で雨に強い馬のまとめ

この記事は日本ダービー2022年で雨に強い馬について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

この記事をまとめると次のようになります。

  • 人気馬以外で雨に強い馬はピースオブエイト
  • 前走稍重の馬場を逃げ切り勝ち
  • スクリーンヒーローの産駒は不良馬場が極端に得意
  • 人気馬で雨に弱い馬はいない
  • 重馬場を経験していない人気馬2頭は注意

2012年から2021年までの10年間、日本ダービーは全て良馬場で行われています。

このような事実から、やはり2022年も良馬場で行われる可能性が高そうな感じですね。

その前年2011年は不良馬場で行われ、1番人気のオルフェーヴルが優勝しました。

しかし、2着には10番人気、3着に8番人気の馬が入り、3連単は100,300円の高配当となったのです。

つまり雨が降って馬場状態が荒れると、まだ経験の浅い3歳馬の中には実力を発揮できない馬もいて高配当の決着になることもあるのですね。

2022年の日本ダービーが不良馬場だった場合は、ぜひピースオブエイトを検討してみてください。

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