メロディーレーンの気性は?人懐っこい性格でおとなしい?

競馬

この記事はメロディーレーンの気性は?人懐っこい性格でおとなしい?について解説します。

メロディーレーンは体重が350kg前後の馬で、競走馬としてはとても小さい部類に入ります。

通常の競走馬は450kg~500kg、500kgを越える馬も多くいるので、レースを見るとメロディーレーンがいかに小さいかがよくわかります。

4勝目をあげオープン馬の仲間入りをしたメロディーレーンですが、常に一生懸命走るかわいい姿にファンが急増中です。

そんなメロディーレーンはどんな馬なのか気になりますよね。

気性はどうなのか、性格はおとなしいのか、徹底調査してお伝えします。

メロディーレーンの気性は?

メロディーレーンの気性はどのようなものでしょうか?

メロディーレーンは穏やかな中にも激しさを持ち合わせた気性をしています。

その理由を説明するために、まずはメロディーレーンのプロフィールを確認してみましょう!

  • 登録名 メロディーレーン
  • 性別 牝馬
  • 生年月日 2016年2月12日
  • 父 オルフェーヴル
  • 母 メーヴェ
  • 調教師 森田直行(栗東)
  • 成績 25戦4勝(2021年10月31日現在)
お父さんが三冠馬オルフェ―ヴルだということが、メロディーレーンの気性に大きな影響を与えています。
では父であるオルフェーヴルはどのような気性だったのでしょうか?

オルフェーヴルの気性は?

メロディーレーンの父であるオルフェーヴルは、2011年史上7頭目となるクラシック3冠を達成しました。

またオルフェーヴルがファンに愛された理由のひとつは、何をしでかすかわからないめちゃくちゃ荒い気性のせいだとも言われています。

そんな荒い気性がよくわかるエピソードをいくつか見てみましょう!

新馬戦を先頭でゴールしたオルフェーヴルでしたが、ゴール後騎乗していた池添騎手を振り落としてしまいます。

しばらくしても機嫌がおさまらなかったので、せっかくの新馬勝ちの写真撮影がキャンセルされました。

3歳になり日本でのレースは全て池添騎手が騎乗するのですが、何が気に入らないのか3冠を達成した菊花賞のレース後も振り落としてしまいます。

オルフェーヴルはもしかしたら池添騎手のことが生理的に嫌いなのではないかと、当時の筆者は思っていました。

オルフェーヴルが4歳になった2012年3月のGⅡ阪神大賞典では、単勝1.1倍の圧倒的一番人気になります。

レースはスローペースで、耐えられず前へと進出するオルフェーヴルでしたが、3コーナーで急にコースをはずれ外ラチ沿いに向かって走りはじめます。

各馬に抜かれ後方3番手まで順位を下げるのですが、内ラチ沿いを走る他馬を見つけ再び加速したオルフェーヴルは最終的に2着となりました。

あのときほど馬が人の言葉を話せたらいいのにと思ったことはありません。

オルフェーヴルがあのとき何を思い、何が彼にあんな行動をさせたのでしょうか?

そして引退レースとなる有馬記念では、8馬身差のぶっちぎりで有終の美を飾りました。

引退後種牡馬となったオルフェーヴルですが、荒々しい気性は仔に伝わってしまったのでしょうか?

オルフェーヴルの子供達の気性は?

オルフェーヴルの子供達の気性はどうだったのか見てみましょう!

オルフェ―ヴルの子供として有名なのは、GⅠレースも制覇したラッキーライラックやエポカドーロ、最近では菊花賞を制覇したタイトルホルダーです。

そしてこの馬たちの気性がオルフェーヴルの影響を受けて荒いかというと、そんなことはありませんでした。

中でもラッキーライラックはとてもおとなしかったようですね。

オルフェーヴルの子供達には少しくらいのことでは全く動揺しない強いメンタルは受け継がれ、荒い気性は受け継がれない傾向があります。

メロディーレーンも同じで普段はとても穏やかな気性なのですが、レースになると大きな牡馬に混じっても物怖じせず、強いメンタルで駆け抜けます。

メロディーレーンは気性面においては、父の良いところだけを受け継いだようです。

では、次にメロディーレーンの性格を見てみましょう!

性格は人懐っこい?

メロディーレーンの性格は人懐っこいのでしょうか?

メロディーレーンは甘えん坊で人懐っこい性格で、彼女に会うと誰もが好きになってしまうようです。

所属している森田直行厩舎の情報によると、メロディーレーンは森田調教師や厩務員さんなどを見つけるとゆっくり近づいてきてすりすりします。

取材などで他の方が居てもすりすりしてとてもかわいらしいです。

また2021年の宝塚記念の調教でメロディーレーンに乗った幸騎手は「乗り味はいいし、性格もいい」とぞっこんだったようです。

みんなを虜にしてしまうメロディーレーンは、森田厩舎の妖精とも言われているようですよ。

性格もいいメロディーレーンですが、競馬ファンはどのような反応をしているのでしょうか?

競馬ファンの反応

競馬ファンはみんなメロディーレーンが大好きなようです。

おとなしくてかわいくて、そして勝つときは豪快に当時の2600mレコードを更新するのだから強いのも魅力ですね。

そしてなんと、有馬記念2021に出走が確定しました。

ファン投票は24位でしたが、出走を表明した馬の中では9位ということでギリギリ選出されました。

やっとオープンクラスに上がった馬が、有馬記念出走なんてすごいです!

このことからもメロディーレーンが、競馬ファンに愛されているいうことがわかりますね。

メロディーレーンの気性や性格についてのまとめ

この記事はメロディーレーンの気性や性格についてまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?

この記事をまとめると次のようになります。

  • メロディーレーンの気性は穏やかな中にも激しさを持ち合わせている
  • 気性については父オルフェーヴルの良いところだけを受け継いだ
  • 性格は甘えん坊で人懐っこく、会った人はみんな彼女の虜になる
  • ほとんどの競馬ファンはメロディーレーンが大好き

競馬ファンがメロディーレーンを好きな理由は、穏やかな気性なのにレースではいつでも全力で走る姿に胸を熱くするからだと思います。

有馬記念出走おめでとうございます!

一番小さくて鼻筋が白くて、人懐っこい性格を一変させ一生懸命に走っている馬がいたら、それがメロディーレーンです。

この先もずっとみんなの妖精として活躍してほしいと願っています。

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