この記事は、中山金杯と京都金杯はどっちが当たりやすいかについて解説します。
皆さんは「1年の計は金杯にあり」という言葉をご存知でしょうか。
これは競馬ファンにとっての元旦は、1月5日の金杯にあたる事からできた格言のようなものです。
金杯はJRA新年最初の重賞競走(GⅢ)で、東西の競馬場でほぼ同時刻に行われます。
どちらも負担重量をハンデキャッパーが調整したハンデ戦のため、馬券を当てるのは難しいと言われています。
そんな東西の金杯は、どんな傾向があるのか気になりますね。
中山金杯と京都金杯はどっちが当たりやすいかを徹底調査しました。
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中山金杯と京都金杯はどっちが当たりやすい?
中山金杯 GⅢ 中山競馬場 pic.twitter.com/rQN5oA9JYx
— まはるじ (@maharuzi) January 6, 2019
2021.01.05 11R京都金杯(GⅢ)@中京競馬場
サトノアーサー 坂井瑠星騎手 pic.twitter.com/SoySF5X8Jr— やま (@umayama3) January 5, 2021
金杯は新年最初の重賞レースだけに、なんとか当てて1年のスタートダッシュを決めたいところです。
では一体、中山・京都のどちらが当たりやすいのでしょうか?
調査の結果、中山金杯・京都金杯どちらも当てるのが難しいレースですが、単勝に限れば中山金杯が当てやすいことが分かりました。
ではどの位当てるのが難しいのかを、過去5年の実績を紹介しながら見ていきましょう。
まずは中山金杯からです。
年度 | 1着馬人気 | 2着馬人気 | 3着馬人気 | 3連単配当 |
2022 | 4 | 7 | 1 | 75,640 |
2021 | 1 | 5 | 11 | 64,390 |
2020 | 2 | 6 | 11 | 107,910 |
2019 | 3 | 7 | 9 | 216,370 |
2018 | 1 | 2 | 10 | 18,170 |
1着馬は1番人気から4番人気が順当に入ってきて、固い決着のように感じます。
しかし2着3着は低人気馬、とりわけ3着は二桁人気馬が突っ込んでくるという難しさです。
このようなことから中山金杯の必勝法は、人気馬の単勝1点で大きく賭けることなのではないかと考えます。
続いて京都金杯です。
年度 | 1着馬人気 | 2着馬人気 | 3着馬人気 | 3連単配当 |
2022 | 7 | 11 | 2 | 194,320 |
2021 | 12 | 2 | 14 | 1,228,010 |
2020 | 3 | 2 | 14 | 83,460 |
2019 | 1 | 5 | 11 | 98,580 |
2018 | 4 | 3 | 1 | 11,480 |
さて、これをどう読んだらいいのか筆者にはお手上げです。
2着までは比較的人気のある馬が来ていることから、6番人気辺りまでの馬を3~4頭に絞り込み馬単ボックスという作戦が良いでしょうか。
このようにハンデ戦である中山金杯・京都金杯は共に難しいレースですが、単勝馬券に限って言えば中山金杯が当てやすいようですね。
では次に荒れる傾向があるのはどちらの金杯なのかを見ていきましょう。
荒れる傾向があるのは?
京都金杯も荒れたね。ケイデンスコールまで手が回りませんw岩田康騎手おめでとうございます。
— なにわ厩舎 (@retorofan) January 5, 2021
京都金杯、、、!!
荒れたね😵!!
— 白河優菜 (@yuunashirakawa) January 5, 2021
よし❗
中山金杯勝ったぞ❗f(^^;)去年と通算3勝1敗なら
まあまあかなあぁf(^^;)・・・京都金杯は荒れたね
なかなか簡単じゃないよ
競馬わ😭— サートゥル ナギサ シロッコ🐼🐼🐻🐴🐹 (@7JunizDujpk3xwz) January 5, 2021
レースは当たった方が嬉しいですが、荒れたら荒れたで高配当になって盛り上がりますね。
2023年の金杯はどっちが荒れやすいのでしょうか?
いろいろと調査してみて、2023年に荒れやすいのは京都金杯と推測します。
その理由は2021年・2022年に引き続き、京都金杯は中京競馬場で開催されるからです。
京都競馬場は整備工事中で、2023年4月にグランドオープンの予定です。
そのため京都金杯は、2020年を最後に中京競馬場にその場を譲っています。
距離は同じ芝の1600mとはいえ、京都競馬場は右回りで中京競馬場は左回りです。
コース形態も異なるので2020年までのレースと2021年・2022年のレースは全く別物と捉えなければいけません。
そんなことからいつにも増して予想が難しく、その結果2022年2021年は3連単が10万・100万の高額配当になっているのです。
中京競馬場での開催が3年目となる2023年は、過去2年の傾向分析ができるので少しは配当も下がるかと思いますが、中山金杯より難しいことは確かですね。
高額配当を狙うなら、京都金杯に賭けてみましょう。
では次にどっちのレースが盛り上がるのかを見ていきましょう。
どっちのレースが盛り上がる?
ヒシイグアスは中山金杯😊ケイデンスコールは京都金杯😆それぞれおめでとう😃🎊✨京都金杯はめっちゃ荒れた😵GⅢは本当にムズい😃#中山金杯 #ヒシイグアス #京都金杯 #ケイデンスコール pic.twitter.com/x5KFV0v2hS
— セブン (@Ponsevenwith373) January 5, 2021
よし❗
中山金杯勝ったぞ❗f(^^;)去年と通算3勝1敗なら
まあまあかなあぁf(^^;)・・・京都金杯は荒れたね
なかなか簡単じゃないよ
競馬わ😭— サートゥル ナギサ シロッコ🐼🐼🐻🐴🐹 (@7JunizDujpk3xwz) January 5, 2021
1年で1番盛り上がる金杯をご存じでない?
— しょう (@pfox56) December 31, 2021
東西の競馬場で行われる金杯ですが、どっちの方が盛り上がるのか気になります。
しかしこの問題は優劣を付けるべきではなく、中山金杯も京都金杯もどちらも盛り上がると推測されます。
競馬ファンなら新年最初の競馬は、できれば競馬場で観たいと思うものです。
そんな人達が大勢押しかけるのですから、盛り上がらないはずがないですよね!
そして1月5日は中山金杯が15時35分発走、京都金杯は10分後の15時45分の発走です。
中山競馬場に居る人は中山金杯を間近で観て、興奮冷めやらぬところで京都金杯をターフビジョンで観ることになります。
筆者も実際に体験したことがありますが、東西が一体となる感覚があり、これは金杯独特のものだと感じました。
そんなことから金杯は中山・京都どちらも、馬券が当たっても外れても盛り上がるのです。
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中山金杯と京都金杯はどっちが当たりやすいかのまとめ
この記事は中山金杯と京都金杯はどっちが当たりやすいかについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事をまとめると次のようになります。
何事も人は初物に弱いですよね。
競馬も同じで金杯はGⅢ戦でありながら、下手なGⅠよりも人気があり盛り上がります。
出走馬はそれほど強い馬でもないのですが、やはり新年初の競馬ということに価値があるのでしょう。
馬券の勝敗がどうあれ、東西の金杯を元気に迎えて良い1年にしたいですね。
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