南関競馬で上手い騎手2022年最新版!強い特徴があるのは誰?

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この記事は、南関競馬で上手い騎手2022年最新版を解説します。

南関競馬の騎手は、4つの競馬場(大井・川崎・船橋・浦和)のいずれかに所属しています。

この4つの競馬場が順番に開催していて、平日はほぼどこかの競馬場で競走馬が走っているのです。

そして騎手たちは、4つの競馬場を渡り歩きながら実績を積み重ねていきます。

当然上手い騎手は多くの騎乗依頼がくるので、おのずと勝利数も伸びていきますね。

南関競馬で上手い騎手は誰なのか、2022年最新版を解説します。

南関競馬で上手い騎手は?

南関競馬で上手い騎手は誰なのでしょうか?

南関競馬を良く見ている人は、森泰斗騎手の名前を一番に挙げるのではないでしょうか。

いつどこの競馬場に行っても、森騎手を見ない日はないくらい多くの騎乗をしています。

それだけ馬主さんからの信頼も厚く、ファンからもいつも声援が飛んでいるのです。

どんな馬に乗っても冷静沈着、弱い馬でもなんとか上位に食い込んでやろうという気概を感じます。

1番人気馬に乗ったときに、涼しい顔でゴールを掛けぬける姿は正に職人です。

そんな強い森騎手ですが、一体どんな人なのでしょうか?

森泰斗騎手はどんな人?

いつも冷静に見える森泰斗騎手ですが、実際はどんな人なのでしょうか?

森泰斗騎手は今でこそリーディングジョッキーですが、騎手人生は波乱万丈でした。

森騎手は1981年1月11日生まれ、中学生の頃から騎手を目指します。

視力の問題でJRAの騎手養成学校は不合格となりますが、地方競馬の方は合格でした。

順調に卒業し、1998年北関東競馬の足利競馬場に所属してデビューします。

しかし、2000年にせっかく取得した騎手免許を返上してしまうのです。

本人が語るところによると「当時19歳で自堕落な生活が原因」ということですが、そのくらいの年齢なら分かるような気もしますね。

そしてやはり騎手をまじめにやりたいと思ったのか、厩務員を経て2001年に再デビューします。

しかし当時は地方競馬は衰退の一途をたどっており、足利・高崎・宇都宮のいわゆる北関東競馬はまもなく全て閉鎖となりました。

騎乗の場を求めて、よりレベルの高い南関競馬へやってきたのが2005年の事です。

初めは騎乗依頼も少なく、なかなか勝てない日々が続きましたが、持ち前の熱心さで徐々に頭角を現していきます。

腐らずに黙々と乗り続ける日々がついに実を結び、2014年に南関競馬のリーディングジョッキーとなるのです。

筆者は森騎手のまじめな騎乗スタイルは、この紆余曲折あったからこそできることなのではないかと考えています。

次に今の森騎手がどれだけすごいのかを、数字で確認していきましょう。

実績について

森泰斗騎手の実績はどのようなものでしょうか?

2014年に初めて南関競馬リーディングジョッキーになってから、2021年まで2017年を除いて全てリーディングジョッキーです。

2017年は惜しくも2位だったのですが、それにしても圧倒的な力と言っていいですよね。

2019年からの詳細な数字を確認してみましょう。

騎乗数 勝利数 2着数 勝率 連対率
2019 1669 360 305 21.6 39.8
2020 1570 387 255 24.6 40.9
2021 1489 362 267 24.3 42.2
2022・6/18現在 725 159 117 21.9 38.1

勝率が20%台なので、4回か5回に1回は勝っているということになります。

もちろんこの数字もすごいのですが、筆者が注目したのは連対率の高さです。

40%という数字は「大体いつも馬券に絡む」と言っていい数字ですよね。

これこそが、森騎手が競馬関係者やファンから絶大な信頼がある秘密なのだと筆者は思っています。

地方競馬では、単勝馬券よりも馬連馬券の売上がかなり高いのです。

そんなことから、なんとか2着にという思いが森騎手にもあるのではないでしょうか?

すごく強い馬を追いかけてゴール前で失速するよりも、なんとか2着に、森騎手はそんな騎乗をしているように感じるのです。

ここまで強いと次はJRA移籍かとも思いますが、筆者は森騎手には地方在籍のままでJRAの騎手を打ち破ってほしいと考えております。

次に人気がある騎手は誰なのか見てみましょう。

人気があるのは誰?

南関競馬で人気の騎手は誰なのでしょうか?

いろいろと問題はあるようですが、騎乗技術が優れている御神本訓史騎手が人気です。

御神本騎手の境遇は、森騎手のものと似ています。

御神本騎手は森騎手と同じ1981年生まれで、益田競馬場でデビューしました。

新人時代は同競馬場で活躍をしますが、2002年に廃止となり大井競馬場へやってきたのです。

そして、森騎手より1年早い2013年に南関競馬のリーディングジョッキーとなります。

しかし残念ながら度重なる不祥事により、騎手免許を更新されないなどの処分を受けていました。

そんな素行に問題のある御神本騎手ですが、騎乗技術が優れイケメンであることから2022年でも人気があります。

特に御神本騎手が大活躍した時期を知っている筆者たちオールドファンは、今も衰えぬ技術を信頼しているのです。

ここで2022年6月18日現在の御神本騎手のデータと、森騎手のものと比較してみましょう。

騎乗数 勝利数 2着数 勝率 連対率
御神本訓史 236 49 31 20.8 33.9
森泰斗 725 159 117 21.9 38.1

御神本騎手の成績は、騎乗数こそ少ないものの勝率・連対率では森騎手と大差ありません。

騎乗数が少ないのは、御神本騎手自身が騎乗をセーブしているのか、他の要因があるのかはわかりません。

しかし、森騎手と同等の騎乗をした場合、同い年の二人で南関競馬リーディングを争っているかもしれませんね。

ぜひ多くの騎乗をして、カッコいい御神本騎手をもっと見たいと思っています。

南関競馬で上手い騎手2022年最新版のまとめ

この記事は南関競馬で上手い騎手2022年最新版を解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

この記事をまとめると次のようになります。

  • 南関競馬で上手い騎手は森泰斗騎手
  • 森騎手は波乱万丈な境遇を乗り越えて今に至る
  • 2014年から2021年まで1年を除きリーディングジョッキー
  • 連対率の高さが信頼の証
  • 人気があるのは騎乗技術に優れている御神本訓史騎手

森泰斗騎手の騎乗回数が多いことを解説しましたが、それについて本人のコメントがありますのでご紹介します。

「自分は騎乗回数も多く、日本一働いている騎手だと思っているので、今日ぐらいは自分を褒めてあげたい」

これは通算3000勝を達成したときのものですが、カッコいいですよね。

騎乗することに誇りを持っていて、自信に満ち溢れています。

これからも怪我なく、若手の猛追を振り切って、リーディングジョッキーであり続けて欲しいですね。

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