日本最大級の野外音楽フェスであるロッキン2023の開催が発表されましたが、ロッキンファンの中では開催会場についてある理由で騒がれているのを知っていますか?
2000年の開催からずっと茨城県の国営ひたち海浜公園が開催会場だったのですが、2022年から千葉市の蘇我スポーツ公園に会場が移転し、ロッキンファンからは会場はもう茨城に戻らないのかと心配する声があがっています。
今回はロッキンの会場はもう茨城に戻らないのか、どうして会場を移転することになったのかについてまとめました。
この記事を読めば、なぜロッキンの会場が変わってしまったのか、会場が茨城に戻る可能性があるのかについてがわかります!
ロッキンは茨城に戻らない?
ロッキンは開催当初から茨城県の国営ひたち海浜公園で開催されていましたが、もう会場は茨城県に戻らないのでしょうか?
結論から言うと、しばらく会場が茨城に戻る事はないと言えます。
なぜならば、会場の移転理由がコロナウイルス感染の影響によるものだからです。
その為、完全にコロナが終息しないと会場が茨城に戻る事はないと思われます。
コロナ感染状況が良くなってきたと言えど、まだまだフェスやイベントでは規制が多い為、元通りになるにはまだ時間がかかりそうですね・・。
簡単に会場の移転の理由について触れましたが、次はもっと詳しく移転理由を説明していきます。
移転した理由
ロッキンの会場の移転理由はコロナの影響と説明しましたが、もっと詳しく言うと国営ひたち海浜公園の会場に移転しなくてはならない理由があったので、それについて見ていきましょう。
なぜ移転したかというと、国営ひたち海浜公園の構造上、移動時に絶対に人が行き交うようになっていて、どうしても常に密な状況になってしまう為でした。
そして、千葉市の蘇我スポーツ公園を会場に選んだ理由は、ライブエリアの中に2つステージが設営でき、ステージ同士の距離が近いという野外フェスを開催するには好条件の立地だったからです。
この理由については、ロッキンの公式のホームページに内容が記載されていますが、運営側も歴史ある開催会場を変えるのはとても大きな決断であったことがわかります。
次に、開催会場が茨城の国営ひたち海浜公園に戻る可能性があるのかについて予想してみました。
茨城に戻る可能性はある?
会場が国営ひたち海浜公園に戻ることを願っているロッキンファンが多いようですが、実際に会場が戻る可能性はあるのかどうかについてみていきましょう。
結論から言うと、会場が茨城に戻る可能性はかなり高いです。
公式のホームページには、時間を調整してでも国営ひたち海浜公園での開催を模索していきたいという旨が記載されている為、かなり時間はかかると思いますが、コロナが完全に終息すれば希望はあると思います。
運営側も会場を戻したいという強い思いがあるようなので、はやく実現されると良いですね!
ロッキンは茨城に戻らないのかのまとめ
今回はロッキンの会場はもう茨城に戻らないのか、なぜ会場を移転することになったのかについてまとめました。
まとめると、
・詳しい会場の移転理由は国営ひたち海浜公園の会場の構造上、常に密が出来てしまう為。
・千葉市の蘇我スポーツ公園はステージを2つ設営でき、好条件だった為、開催できた。
・公式のホームページで国営ひたち海浜公園で開催したいという旨が記載されている為、今後会場が戻る可能性が高い。
コメント