西武池袋線の保谷駅付近で、準急行列車のパンタグラフにネット状飛来物が付着したことにより列車が故障し、一部区間の運転が見合わせとなりました。
列車の運転が見合わせになると多くの人の予定に影響を及ぼしてしまい、その損失は大変なものとなってしまいます。
パンタグラフにネットが絡まると、どのような故障になるのでしょうか。
この記事では、パンタグラフの故障による損害賠償について調査します。
西武鉄道池袋線で列車が故障?
西武鉄道池袋線の保谷駅付近での準急行列車のパンタグラフに、ネット状のものが付着し列車が故障したそうです。
西武池袋線運転見合わせ
当該メトロ10000系10120fパンタグラフに付着物がついてます pic.twitter.com/PA0N1oiCDI— 調 整 中 (@adjusting07) July 7, 2022
西武池袋のはパンタグラフだけじゃなくて、それに伴って架線もいってるっぽいし時間かかりそうねえ
飛来物だし、これに関しては西武鉄道さんお疲れ様ですとしか言えんな
— ヒトデモン (@h1t0de404) July 8, 2022
ほんとにパンタグラフにネットが引っ掛かっているようです。
復旧作業は大変そうですね。
暑い中での作業は、過酷となることが予想されますが少しでも早い復旧を目指して頑張ってほしいところです。
パンタグラフ故障による損害賠償は?
列車のパンタグラフが故障すると損害賠償はどうなるのでしょうか。
パンタグラフ破損で西武線ほんとすごいことなってる……
自社のじゃなくてメトロの車両だし、損害賠償とかもすごそう……— りんご飴 (@ringo_scone) July 8, 2022
飛来物は工事現場の足場シート。
作業所はじきに特定されるやろうから損害賠償請求されるやろな。
保険に入ってないような小さい会社ならヤバい金額になるんやない?#西武鉄道#西武池袋線 #飛来物
架線とパンタグラフ損傷のため#運転見合わせ #メトロ車両
メトロの基地まで牽引するのか? pic.twitter.com/1l4rswWX5P— なにわのDD秀さん🍑 (@DD79492909) July 8, 2022
損害賠償はパンタグラフ故障の原因を作ったネットの所有者になるのでしょうけど、列車の修理費用や時間利益損失分などいろいろと考えるべきところはありそうです。
パンタグラフ故障による影響は甚大なので、損害賠償額も想像できない額になりそうですね。
パンタグラフの故障により発生する損害賠償や運転再開にかかる時間など調査していきます。
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