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SixTONESの売上が落ちた理由は?SnowManの方が人気?

アイドル

2020年のデビュー後、ドームやアリーナ公演を中心に活躍中のSixTONES。

一見大人気と思われるSixTONESですが、だんだんCDなどの売上が落ちたと耳にする方も多いようです。

また、デビューの時期が同じSnowManと比較されやすいSixTONESですが、実際どちらのグループの方が人気なのか気になる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、SixTONESの売上が落ちた理由は?SnowManの方が人気?について、実際のSixTONESのCDの売上数を見ながら解説していきたいと思います。

SixTONESの売上が落ちた理由は?

ではSixTONESの売上が落ちたと言われる理由は何なのでしょうか?

結論から言いますと、SixTONESの人気が落ち着いてきたからだと言えます

その要因としては、下記のようなものが挙げられます。

  • 音楽の方向性がPopsというよりはミュージシャン性の高いロックな楽曲が多いため大衆受けはしにくい。
  • 楽曲自体が海外向けである。
  • バラエティー番組などへの出演が少ないので周知されにくい。

売上がデビュー当初より落ち着くことはジャニーズのグループでもよく見られる現象で、SixTONESも例にもれずデビュー当時の人気が凄かった半面、だんだんとフラゲをする程のファンも減ってきているようです。

SixTONESは個々の歌唱力が高く、また、楽曲が海外に向けて発信されているようなところもあります。

この先彼らの曲が海外でどのように評価されていくかによっては見方も変わるのではないでしょうか。

次にそんなSixTONESの過去の売上を見ていきましょう。

過去の売上

では実際にSixTONESの過去の売上も見ていきましょう。

これまでのSixTONESのCDの売上について表にさせていただきました。

タイトル  発売日 初日売り上げ 初週売り上げ
1st 「Imitation Rain/D.D.」 2020年1月22日 77.3万枚(1位) 132.8万枚(1位)
2nd 「NAVIGATOR」 2020年7月7日 42.3万枚(1位) 62.2万枚(1位)
3rd 「NEW ERA」 2020年11月11日 31.2万枚(1位) 44.6万枚(1位)
4th 「僕が僕じゃないみたいだ」 2021年2月17日 30.1万枚(1位) 43.1万枚(1位)
5th 「マスカラ」 2021年8月11日 35.0万枚(1位) 49.6万枚(1位)
6th 「共鳴」 2022年3月2日 28.1万枚(1位) 40.0万枚(1位)
7th 「わたし」 2022年6月8日 35.5万枚(1位) 47.1万枚(1位)
8th 「Good Luck!/ふたり」 2022年11月2日 29.3万枚(1位) 39.2万枚(1位)
9th 「ABARERO」 2023年4月12日 33.3万枚(1位) 42.9万枚(1位)
10th 「こっから」 2023年6月14日 37.4万枚(1位) 49.5万枚(1位)

2020年1月22日発売の1stシングル「Imitation Rain/D.D.」は初週で100万枚突破の大幅売上となっています。

また、前述のとおり1stの売上が凄まじく2ndと倍近く売上の差はあったものの、それ以降も初週売上40万枚前後をキープしており、オリコン一位も獲得していました。

また、新曲発売のスパンの短さにも驚かされます。

そして2023年6月14日発売の「こっから」では49.5万枚と、このように緩やかにではありますが売上が回復を見せていますね。

一定以上の売り上げをキープしているSixTONESですが別グループのSnowManとの人気の差についても見ていきましょう。

SnowManの方が人気?

ではSixTONESと比べてSnowManの人気はどうなのでしょうか。

結論から言いますとCDの売上や、ファンクラブ会員数などの数字の上ではSnowManのほうが人気があると言えます。

SixTONESとSnowManが比較されやすい理由の一つは、この2つのグループがジャニーズ事務所から同時期デビューしたことが挙げられます。

同時にグループが2つデビューしたことに加え、1stの楽曲「Imitation Rain/D.D」はSixTONESとSnow Manの両A面シングルとして発売されました。

この辺りがSixTONESとSnowManが比較されてしまいやすい原因かと思うのですが、以来、この2つのグループはスノストと略され、何かと比較されるようになります。

他に異なる点と言えばSnowManは9名構成なため、様々な年齢のファン層を獲得しやすいのに対し、SixTONESのファンはコアな層が多いということがあります。

ここでも国内の人気に差をつける理由があるのかもしれませんね。

SixTONESの売上が落ちた理由のまとめ

この記事ではSixTONESの売上が落ちた理由は?SnowManの方が人気?について解説して参りましたがいかがでしょうか?。

まとめますと以下の通りです。

  • SixTONESの売上が落ちた理由はデビュー時に比べて人気が落ち着いてきたから
  • デビューの売上がすごかっただけで、それ以降も一定の売上はキープしている
  • 音楽性などからSixTONESが獲得するファン層は他のグループとは異なる
  • 売上やファンクラブ会員数だけ見るとSnowManの方が人気はある。

解説してきたとおり、同時デビューを果たしていることから何かと比較されやすいSixTONESとSnowManですが、音楽性などを考慮すると全く別のジャンルのグループであるとも言えます。

これからの音楽性の高い楽曲を提供していくであろうSixTONESの活躍を楽しみたいですね!

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