2020年のデビュー後、ドームやアリーナ公演を中心に活躍中のSixTONES。
一見大人気と思われるSixTONESですが、だんだんCDなどの売上が落ちたと耳にする方も多いようです。
また、デビューの時期が同じSnowManと比較されやすいSixTONESですが、実際どちらのグループの方が人気なのか気になる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、SixTONESの売上が落ちた理由は?SnowManの方が人気?について、実際のSixTONESのCDの売上数を見ながら解説していきたいと思います。
SixTONESの売上が落ちた理由は?
今週の🏙️ボ。
SixTONES「わたし」総合100圏外に陥落😱。過去の係数変更もあり、単純比較できないけど、史上最速、共鳴より先に圏外に落ちた😢のにビックリしている。
LU🕊️とMVは健闘してるけど、💿売上と📻の落ち込みが共鳴より早いことも大きいのかな…。
MVは約80万回で52位。キープするのが超重要。— 🎖️ショコラ✨💎✨ (@qEMBJzZENZprbes) July 7, 2022
ではSixTONESの売上が落ちたと言われる理由は何なのでしょうか?
結論から言いますと、SixTONESの人気が落ち着いてきたからだと言えます。
その要因としては、下記のようなものが挙げられます。
売上がデビュー当初より落ち着くことはジャニーズのグループでもよく見られる現象で、SixTONESも例にもれずデビュー当時の人気が凄かった半面、だんだんとフラゲをする程のファンも減ってきているようです。
SixTONESは個々の歌唱力が高く、また、楽曲が海外に向けて発信されているようなところもあります。
この先彼らの曲が海外でどのように評価されていくかによっては見方も変わるのではないでしょうか。
次にそんなSixTONESの過去の売上を見ていきましょう。
過去の売上
SixTONES新曲のスパンどうなってんのww一時期の嵐かよwwとか思って調べたらレベチだった件 pic.twitter.com/eGNVF1ytxM
— はっぴ (@happinesslalao) July 4, 2023
では実際にSixTONESの過去の売上も見ていきましょう。
これまでのSixTONESのCDの売上について表にさせていただきました。
タイトル | 発売日 | 初日売り上げ | 初週売り上げ | |
1st | 「Imitation Rain/D.D.」 | 2020年1月22日 | 77.3万枚(1位) | 132.8万枚(1位) |
2nd | 「NAVIGATOR」 | 2020年7月7日 | 42.3万枚(1位) | 62.2万枚(1位) |
3rd | 「NEW ERA」 | 2020年11月11日 | 31.2万枚(1位) | 44.6万枚(1位) |
4th | 「僕が僕じゃないみたいだ」 | 2021年2月17日 | 30.1万枚(1位) | 43.1万枚(1位) |
5th | 「マスカラ」 | 2021年8月11日 | 35.0万枚(1位) | 49.6万枚(1位) |
6th | 「共鳴」 | 2022年3月2日 | 28.1万枚(1位) | 40.0万枚(1位) |
7th | 「わたし」 | 2022年6月8日 | 35.5万枚(1位) | 47.1万枚(1位) |
8th | 「Good Luck!/ふたり」 | 2022年11月2日 | 29.3万枚(1位) | 39.2万枚(1位) |
9th | 「ABARERO」 | 2023年4月12日 | 33.3万枚(1位) | 42.9万枚(1位) |
10th | 「こっから」 | 2023年6月14日 | 37.4万枚(1位) | 49.5万枚(1位) |
2020年1月22日発売の1stシングル「Imitation Rain/D.D.」は初週で100万枚突破の大幅売上となっています。
また、前述のとおり1stの売上が凄まじく2ndと倍近く売上の差はあったものの、それ以降も初週売上40万枚前後をキープしており、オリコン一位も獲得していました。
また、新曲発売のスパンの短さにも驚かされます。
そして2023年6月14日発売の「こっから」では49.5万枚と、このように緩やかにではありますが売上が回復を見せていますね。
一定以上の売り上げをキープしているSixTONESですが別グループのSnowManとの人気の差についても見ていきましょう。
SnowManの方が人気?
ではSixTONESと比べてSnowManの人気はどうなのでしょうか。
結論から言いますとCDの売上や、ファンクラブ会員数などの数字の上ではSnowManのほうが人気があると言えます。
SixTONESとSnowManが比較されやすい理由の一つは、この2つのグループがジャニーズ事務所から同時期デビューしたことが挙げられます。
同時にグループが2つデビューしたことに加え、1stの楽曲「Imitation Rain/D.D」はSixTONESとSnow Manの両A面シングルとして発売されました。
この辺りがSixTONESとSnowManが比較されてしまいやすい原因かと思うのですが、以来、この2つのグループはスノストと略され、何かと比較されるようになります。
他に異なる点と言えばSnowManは9名構成なため、様々な年齢のファン層を獲得しやすいのに対し、SixTONESのファンはコアな層が多いということがあります。
ここでも国内の人気に差をつける理由があるのかもしれませんね。
SixTONESの売上が落ちた理由のまとめ
この記事ではSixTONESの売上が落ちた理由は?SnowManの方が人気?について解説して参りましたがいかがでしょうか?。
まとめますと以下の通りです。
解説してきたとおり、同時デビューを果たしていることから何かと比較されやすいSixTONESとSnowManですが、音楽性などを考慮すると全く別のジャンルのグループであるとも言えます。
これからの音楽性の高い楽曲を提供していくであろうSixTONESの活躍を楽しみたいですね!
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