この記事は、粗品の競馬結果で2022年の収支はいくらかについて解説します。
皆さんは「粗品の呪い」をご存知でしょうか?
これは霜降り明星粗品さんの競馬予想が当たらず、推奨馬が負け続ける事を指している言葉です。
先日の有馬記念2022においても2番人気のタイトルホルダーを推奨し、見事9着と敗れました。
そんな粗品さんも予想においては核心をついていることもあり、馬券もたまには当たります。
では一体、2022年1年間の収支はどのくらいになるのか気になるところですね。
粗品の競馬結果で2022年の収支はいくらなのかを徹底調査しました。
粗品の競馬結果で2022年の収支はいくら?
粗品さんそこら辺の予想より当たる(悪い意味で) pic.twitter.com/hTUby5y3wK
— ACKEY(アッキー) (@ACKEY__46) December 25, 2022
粗品喜ぶとこ可愛い♥♥ pic.twitter.com/5tIByx030i
— いあいあ〜ん (@qr2RyXtnHtROCxx) March 13, 2022
粗品の呪いが年末のビックレース有馬記念にも発動されましたが、粗品さんの年間収支が気になりますよね。
調べてみたところ、粗品さんの競馬結果で2022年の収支はマイナス1400万円ほどではないかと推測できます。
これは凄い金額ですが、ここにどう行き着いたかを説明していきますね。
まずは粗品さんの的中率ですが、2022年の戦績は56戦5勝で8.9%(2022年12月25日現在)でした。
当たったレースは次の通りです。
レース名 | 開催日 | 馬券の種類 | 配当 |
金鯱賞 | 3月13日 | 三連単 | 106.1 |
安田記念 | 6月5日 | 馬連 | 17.4 |
凱旋門賞 | 10月2日 | 単勝 | 5.8 |
京都大賞典 | 10月10日 | 三連単 | 148.9 |
秋華賞 | 10月16日 | 三連単 | 69.0 |
凱旋門賞では日本馬の勝利のために、外国馬全ての馬の単勝馬券を購入するという心憎い演出がありました。
しかし残念ながら「粗品の呪い」はかからず、外国馬が勝利して馬券も当たってしまいました。
さて粗品さんは2022年上半期が終了した時点で、回収率はわずか14%だったと公表しています。
そして回収率14%だった上半期の戦績は26戦2勝、その後の下半期は30戦3勝です。
上下であまり変わらない的中率ということで、年間の回収率を14%と想定しております。
またいくら投資していくら損した(儲かった)のかは、大人の事情もありはっきりと公表はしていません。
GⅠは普段より多く賭けると思うのですが、youtubeの内容から1レース平均30万円の馬券を買っていると想定しました。
そうすると30万円×56戦で1680万円の賭け金総額となり、14%の回収なので235万円が払い戻されます。
差し引きは1445万円となり、これが粗品さんの負け金額と推察されるのです。
しかしながらこれは想定の域を出ません。
下半期の京都大賞典の三連単勝利を「100円だけ賭けた」ととぼけましたが、もしかしたら10万円賭けているかもしれません。
そうすると配当合計は1489万円となり、一発逆転のプラス収支に転じるのです。
真意のほどは分かりませんが、粗品さんは勝っても負けても話題になるエンターティナーであることだけは間違いないですね。
次に過去の収支を確認してみましょう。
過去の収支について
さて1年間で1400万円も負けていることが推察される粗品さんですが、過去の収支は一体どのようなものなのでしょうか?
過去の収支についてはっきりしたことは分かりませんが、マイナス1億円に近い金額ということもありえます。
粗品さんの年収は1億円とも1億5千万円とも言われていますが、その位負けている可能性があるのです。
粗品さんのyoutubeは、彼の分身のような存在である「生涯収支マイナス1億円君」が登場します。
それが2022年10月21日に「お金がない」「体力の限界」を理由に突然引退してしまうのです。
しかし翌22日「生涯収支マイナス2億円君」として復活して、何事もなかったかのように競馬予想を始めます。
1億円君から2億円君にバトンタッチ、もうすでに生涯収支が1億円のマイナスでは足りなくなってきたことを意味するのではないでしょうか。
そんなことから、粗品さんのこれまでの競馬収支はマイナス1億円に近いことが推察できるのです。
でもそれ位を1年で稼いでいるので、一般人がとやかく言うことではありませんよね。
では次に2023年は引退するのかを見ていきましょう。
2023年は引退?
有馬記念2022はタイトルホルダーの単勝を推奨し、期待通りに敗れた粗品さんですが2023年に引退はあるのでしょうか?
粗品さんの分身である生涯収支マイナス2億円君の引退は、2023年には無いと推測されます。
その理由は1億円君の引退後2億円君が登場しましたが、マイナスが2億円になるにはまだ数年かかると考えられるからです。
粗品さんは有馬記念後に「僕は競馬を引退します」と宣言してしまいましたが、また必ず競馬予想を続けるとファンのほとんど全ての人が思っていますww
たぶん引退を口にした事には触れずに、さらっと金杯の予想を始めるのではないでしょうか。
2023年の粗品さんはせっかくだから全敗するとか、逆に勝ち続けるとかしてくれたらより盛り上がると思うのですがいかがでしょうか。
粗品の競馬結果で2022年の収支のまとめ
この記事は粗品の競馬結果で2022年の収支について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事をまとめると次のようになります。
粗品さんの競馬予想は明確な根拠があるため、馬券は当たりそうなのですがなぜか当たりませんww
しかし当たった時はかなり大きいだろうなとも思っていて、全てをyoutubeで伝えられない事に粗品さん自身もどかしさを感じているのではないでしょうか。
本当の収支を知っているのはご本人だけですが、分身である生涯収支マイナス2億円君が3億円君にならないように祈るばかりです。
粗品さんには2023年も引き続き、競馬界を大いに盛り上げてほしいですね。
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