漫画アプリ・ジャンプ+にて絶賛連載中の大人気漫画スパイファミリー。
2022年にアニメ化も決定し、今後ますます人気が高くなっていくと予想される本作ですが、このスパイファミリーは今後どの様な展開をして、どの様な結末を迎えるのでしょうか?
そこで今回は、未だ連載中のスパイファミリーの結末に関して予想していきたいと思います。
それでは疑似家族・フォージャー家の最終回を考察していきましょう。
スパイファミリーの結末はどうなる?
ジャンププラスのスパイファミリー後編読みました。(^-^)
アクション有りーの、ほのぼのでよかったですねぇ。( ̄▽ ̄)ヨカヨカ
単行本、アニメと楽しみですねぇ。
(´∀`*)タノシミ pic.twitter.com/Im5JZxX0pX— プルプルのチョキ (@PuruPuru_Choki) January 10, 2022
ジャンプ+の看板漫画として絶賛連載中のスパイファミリー。
現在も大人気連載中で記事作成時点では単行本9巻まで発売されています。
そんなスパイファミリーの結末はどの様になるのでしょうか?
筆者の考える結末の大筋としては、
が最終回への展開になるのではないかと予想しています。
ではこの結末に至るまでにどの様な事が起こりうるのかを予想考察していきましょう。
様々な結末を考察
ふぬぅ···
アーニャ単体は当たらなかったが
ファミリー揃った待受が当たって
嬉しい♥️
アニメ放映の春が待ち遠しい💥🔫#スパイファミリー#アーニャ#ジャンププラス https://t.co/Z1hKxFoSf8 pic.twitter.com/ORsc9n7CG0— 市川いづみ (@o8BHB9WiTkXngpW) January 3, 2022
ではそんなスパイファミリーにおいて、結末に向かう展開として考え得る内容とはどの様なものがあるでしょうか?
作中において重要な要素としては以下の通りです。
上記の内容がどの様な結末をもたらしていくのか、一つ一つ深掘りしていきましょう。
ドノバン・デズモンドとの接触
スパイファミリーの物語の本筋である、オペレーション梟。
百の顔を持つスパイ・黄昏に与えられた任務であり、東西戦争のきっかけとなり得る人物・ドノバンデズモンドとの接触と交渉を図るため、黄昏はロイド=フォージャーとして家族を作る事となったのです。
つまりスパイファミリーのストーリーを進めるに辺り、必要不可欠となるのがこのドノバンとの接触ということです。
このオペレーション梟の結末として考え得るのは、
のどちらかではないかと思われます。
一番良い結末は、接触に成功した上で戦争回避出来る事ですが、元々がスパイ漫画のため、一筋縄ではいかないのではないかと予想しております。
アーニャの学園生活
デレレレレレレレデン‼︎
アーニャ アーニャ アーニャアーニャしか勝たん#SPY_FAMILY#スパイファミリー pic.twitter.com/RSGLHLP1xp
— REI (@TeiMyuzu9) January 2, 2022
そんなオペレーション梟を遂行する上で最重要になってくるのが、ドノバン・デズモンド の次男ダミアン・デズモンドの通うイーデン校。
そこでロイドは施設育ちのアーニャを養子に迎え、学園生活でダミアンと親しくなりドノバンに近づこうとします。
アーニャの学園生活は中々波瀾万丈で、ダミアンとお近づきになるどころか嫌煙されてしまう存在となってしまいますが、そんな破天荒な存在であるアーニャにダミアンも少しずつ気になる存在へとなっているようです。
アーニャの学園生活で予想される展開としては以下の通りです。
プランB(仲良し作戦)を遂行しドノバンに近づこうとする黄昏ですが、作中のダミアンが非常に出来た子供で、このまま任務を全うするだけに利用されるのは忍びないと思い、共闘の予想も立てております。
なんにしても、スパイファミリーの結末を迎えるに辺り、絶対に関わってくるキャラクター・アーニャとダミアンの関係もこれからの見所になりそうです。
フォージャー家の正体
そしてスパイファミリーの結末を考える上で最も外せないのは、疑似家族であるフォージャー家の正体です。
父はスパイ、母は殺し屋、娘は超能力者でペットは未来予知。
超能力者であるアーニャは父と母の正体を知っていますが、父と母は互いの正体を知りません。
ですが、この設定である以上考えられる事は限られており、恐らくは
という展開はあるのではないかと思われます。
そして、その任務遂行対象者とは、物語の目的であるドノバン・デズモンドである可能性は非常に高いのではないでしょうか?
つまり、夫婦として生活してきた2人が、最後はお互いの任務のため戦うという状況になると思われます。
その中で任務か家族かの選択を迫られる展開になるのではないかと予想しています。
ユーリ=ブライアの存在
最後に結末に関わってくると思われるのは、フォージャー家の妻・ヨルの弟であるユーリ=ブライアの存在です。
ユーリは国家保安局(秘密警察)として活動しており、主に黄昏のようなスパイを検挙する事を主な仕事としています。
作中で、ロイドはユーリが秘密警察である事には気付いていますが、ユーリはロイドの正体には気付いていません。
ですが作中でロイドの正体=黄昏だとバレるとしたら、ユーリからではないかと考えています。
その上で、
以上の様な展開が考えられると思われます。
正直、ユーリの行動が今後のスパイファミリーの展開を大きく変えてしまうのではないかとさえ思っている筆者です。
最終回はいつ?
スパイファミリー1巻電子版で読んでみたけど面白いな
ヨルさんが可愛い pic.twitter.com/EBdPA3nqYu— 不吉な黒猫 (@blackundermk) January 17, 2020
ではそんな様々な展開が巻き起こりそうなスパイファミリーですが、最終回はいつ頃になるのでしょうか?
2022年1月現在では、連載話数が約60話・単行本は8巻まで発刊されています。
前項で予想した展開になるにはまだまだ遠いという予想ではありますが、ある程度物語の最終目的は判明している状態のため、50巻以上の大作になる可能性は低いと考えます。
筆者の予想する最終話は、
- 単行本22巻
- おおよそ150話ほど
ではないかと推測されます。
短すぎず適度に長い、丁度良い話数なのではないでしょうか?
スパイファミリーの結末についてのまとめ
今回は、漫画アプリ・ジャンプ+にて好評連載中の漫画スパイファミリーの結末に関して予想考察して参りました。
以下がまとめとなります。
- 結末はオペレーション梟遂行まで
- 最後は本物の家族になるのではないかと予想
- 物語のキーとなるのは、ドノバン・デズモンドの接触とアーニャの学園生活
- ロイドとヨルは互いの正体を知り戦闘になると推測
- ヨルの弟・ユーリが物語の展開を動かすのではないか?
- 最終話は150話ほどと予想
色々と予想考察しましたが、あくまで今回の内容は筆者の予測の範疇となります。
今後の展開が大きく変わることも大いにあり得ると思いますが、最後はハッピーエンドになってくれることを切に願っています。
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