地方競馬はやらない方がいい?八百長だらけでボロ負けもある?

競馬

この記事は地方競馬はやらない方がいいのかについて解説します。

地方競馬は全国15の競馬場で平日を中心に行われているため、平日に仕事が休みの人にはとても有難い競馬です。

近年は女性騎手のデビューやインターネット投票の普及によって、中高年だけでなく若い人にも人気が出てきました。

一方で地方競馬は八百長だらけでボロ負けすることもあるという人もいますが、本当なのでしょうか?

地方競馬はやらない方がいいのか、様々な角度から検証し解説します。

地方競馬はやらない方がいい?

地方競馬はやらない方がいいのでしょうか?

地方競馬には地方競馬なりの楽しみ方があるので、ぜひやってほしいです!

地方競馬の最大の魅力は、親密感にあるのではないでしょうか。

一例として園田競馬には約30名の騎手がいて、毎開催騎乗します。

そして余程のことが無い限り、園田競馬場のみで乗り続けることになるのです。

馬も騎手と同じく、移籍しない限りほとんど園田競馬場だけで走ります。

つまり園田競馬場に何回か通うかネットで何開催か馬券を買ってみれば、知っている騎手や馬がいつも走っていることになるのです。

特に馬は中央のように年に数回しか走らないわけではなく、調教代わりに全開催走る馬もいます。

それだけより深く馬や騎手を知ることになるのです。

そうすると親近感がわきますね。

何回も競馬場に通っていると、騎手や厩務員もお客さんを覚えていくようです。

筆者も船橋競馬場で優勝した馬の厩務員さんから、贈呈された花束をいただいたこともあります。

これこそが地方競馬の最も良いところといえますね。

しかし、この親密感が良い事だけでなく、悪い事に繋がる可能性もあるのです。

次に地方競馬に八百長はあるのかどうかについてみてみましょう。

地方競馬は八百長だらけ?

地方競馬に八百長はあるのでしょうか?

残念ながら地方競馬に八百長はあると考えられます。

記憶に新しいのは2021年の笠松競馬です。

騎手、調教師等のグループによる馬券の不正購入で、計12人が退場となりました。

八百長の認定は受けてはいませんがそのうち4人は「関与禁止」処分、事実上の永久追放というあまりにも重い処分です。

馬を管理する調教師と操る騎手がグループにいるのですから、なんだって有りということになってしまいますね。

調教師が馬を絶好調に仕上げておいて1番人気にし、騎手が馬をわざと出遅れさせたり追ったように見せかけて追わずに4着あたりでゴールします。

馬券購入グループは、その馬を外して馬券を買えば大儲けというカラクリです。

競馬は公正に行われてこそ競馬なのだと考えます。

不正は一網打尽にして、強い馬・上手い騎手が勝つ競馬をいつも見ていたいですね。

ではなぜ笠松競馬はこうなってしまったのか、その理由と改善策を考えてみましょう。

なぜ不正が行われる?

笠松競馬の不正はどうして起きてしまったのでしょうか?

不正の起きた最も大きな原因は、親密感と金銭面と考えます。

同じ馬、同じ騎手、この親密感が不正をしやすい環境にしているのは間違いありません。

いつも同じということは、手を組み悪い事をしやすいのですね。

また中央競馬に比べて圧倒的に低い賞金も理由のひとつです。

中央競馬1勝クラスのレースの1着賞金が750万円に対し、笠松競馬準オープンクラスの1着賞金が51万円ですので桁が違いますね。

調教師や騎手は賞金から一定の報酬を受け取っているので、中央と地方の賞金の違いは年収に大きく差が開きます。

そこで親密感を利用して、なんとかもう少し稼げないかと考えてしまうのですね。

八百長はあってはならないことで、徹底的に排除すべきです。

しかしそうなってしまう理由がある以上、それを改善していくことも大事だと思います。

改善策はあるのか検証してみましょう。

改善策はある?

八百長防止の改善策はあるのでしょうか?

改善策は、他競馬場との交流頻度アップとレース賞金のアップです。

八百長の原因が親密感と金銭面にあるのなら、それを改善すればいいのだと考えます。

まずは他の競馬場との行き来を多くします。

佐賀や高知では馬の移動はなかなか難しいでしょうから、園田と合わせて騎手の行き来を増やせばいいですね。

南関東の4競馬場がやっているように、どこでも乗れるようにすれば緊張感も生まれより良い騎乗になると思います。

金銭面改善はインターネット投票の有効性をより強化して、売上を確保しレース賞金をアップしていく必要があります。

楽天競馬やオッズパークとより強い関係を作って、様々なキャンペーンの展開で売上アップを図るのが有効ですね。

地方競馬存続のためにもぜひ検討してもらいたいと思います。

続いて、地方競馬は時にボロ負けするという噂もありますがどうなのかみてみましょう。

ボロ負けする時はある?

地方競馬はボロ負けする時があるのでしょうか?

やり方によって地方競馬も中央競馬もボロ負けする時があります。

ボロ負けするのは地方競馬や中央競馬が悪いのではなく、ボロ負けした本人が悪いことが多い印象です。

ボロ負けする人の特徴は、すぐにかっとなって熱くなるタイプが多いかと思います。

1つのレースで負けると取り戻そうとして、次のレースでより多くの金額を投入します。

それが次々に続くと、最終的にボロ負けしたとなるのです。

ギャンブルの極意として、負けが込んできた時には「場を見る」ことが大事だと言われています。

負けた後の3レースくらいは検討だけして、馬券を買わないということです。

そうしているうちに何かが見えたらレースに復帰すればいいし、ダメそうと思ったらその日はもう馬券を買わないことですね。

馬券を買わない勇気を持つことも、競馬を長く楽しむために必要なことだと思います。

熱くなり過ぎずに頑張っていきましょう!

地方競馬はやらない方がいい?のまとめ

この記事は地方競馬はやらない方がいいのかについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

この記事をまとめると次のようになります。

  • 地方競馬は地方なりの楽しみ方があるのでやった方がいい
  • 地方競馬には八百長はあると考えられる
  • 八百長は地方競馬の親密感と金銭面が原因
  • 不正は騎手の他場での騎乗やレース賞金のアップで改善できる
  • 地方競馬でボロ負けするのは自分が悪い

ネットで地方競馬を見ていると、騎手がパドックや輪乗りの時に馴れ馴れしく話している場面があります。

これからレースが始まるというのに、まるで緊張感がありません。

毎回同じ騎手同士で戦っているから、こういうことが起こるのです。

例えば高知競馬や園田競馬あたりに、南関東の森泰斗騎手が行ったらどうなるでしょうか。

良い意味で場が締まって、緊張感のあるレースが見られるでしょう。

一生懸命馬を追う姿に熱い声援を送りながら、地方競馬を盛り上げていきたいと思います。

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