刀剣乱舞で大侵寇イベに出た巨大な影の正体は?政府の仮面は誰?

刀剣乱舞、強大な影の正体のアイキャッチ画像 ゲーム

2022年1月にサービス開始7周年を迎え、ますます人気が拡大している刀剣乱舞。

今までゲーム内で大掛かりなイベントはほとんど無く、コツコツと楽しむというようなゲームですが、2022年3月に大侵寇というイベントが開催されました。

押し寄せる10億の敵から本丸(自本営)を守る、というかつてない大規模なイベントです。

特に、新登場した巨大な影や、政府の仮面というキャラクターについて、その正体を考察するユーザーも出現し、SNSなどで盛り上がりを見せました。

では、一体その正体は何なのでしょうか?

この記事では、大侵寇イベントで出た巨大な影の正体や、政府の仮面について解説していきます。

低空を飛ぶ巨大な影の正体は?

低空を飛ぶ巨大な影、という存在が初めて出てきたのは、2021年12月に追加された、通常の新マップ「青野原」限定実装予告映像でした。

当初は映像の内容から、近代航空兵器や飛空艇なのでは?という考察もされており、今までの刀剣で戦っていた世界観を一気に覆しかねない内容に、ユーザーもざわついていました。

その後、大侵攻イベントの開催告知がされ、いよいよその正体が明らかになるのでは?と噂されていましたが、実際には低空を飛ぶ巨大な影というような存在は、大侵攻では出現しませんでした

大侵攻イベントの予告映像では、巨大な影、という表現は出たものの、低空を飛ぶという文言は削除されており、実際には、低空は飛んでいませんが巨大な影と思われる存在は登場しました。

当初と予定の変更があったのか、はたまた今後新たなイベントで明らかになるのかは定かではありません。

それでは続いて、巨大な影と一緒に登場した政府の仮面という人物にも触れていきましょう。

政府の仮面の人は誰?

ゲーム内でも実際に謎の仮面の男が登場し、大侵攻の襲来を告げました。

「クダ屋」という表現と、狐のような見た目から、管狐を使う術者である飯綱使いのような存在ではないか?という考察がされています。

刀剣乱舞では、こんのすけというお供の狐が本丸にいるので、その本来の主ではないか?とも言われています。

この一連の発表に対してのユーザーの反応はどうでしょうか?

ユーザーの反応

このようにユーザーからは、謎の人物がクダ屋と呼ばれていることから、管狐使いなのではないか?

また、色々な時代を行き来することが出来るというゲームの設定から、ついに近代から爆撃機が持ち込まれるのでは?というような考察がされていました。

もし低空を飛ぶ巨大な影が本当に戦闘機だったとしたら、刀剣では到底太刀打ちできそうにありませんよね。

しかし、大侵攻イベントが終了した現在でもその正体はハッキリとわかっていません

低空を飛ぶ巨大な影や仮面の男の正体は、今後明らかになっていくものと思われます。

筆者としては、仮面の人物は刀剣男士として仲間になる可能性もあるのではないか?と予想していますが、刀剣乱舞では今までも、ユーザーの予想を良い意味で裏切ってきていますので、楽しみにしたいですね。

刀剣乱舞で大侵寇イベに出た巨大な影の正体のまとめ

この記事では、刀剣乱舞で大侵寇イベに出た巨大な影と政府の仮面の正体について解説してきましたが、いかがでしたか?

今回の内容をまとめると以下の3点となります。

大侵攻イベントでは巨大な影のような存在は出現したものの、低空を飛ぶ巨大な影は出現していない

政府の仮面の男は、管狐使いの可能性があるが、ハッキリとした正体は不明

正体が明らかになるかどうかは今後のアップデートに期待しよう

刀剣乱舞は、ゲームだけにとどまらず、ミュージカルや舞台など様々な展開をしており、世界観やストーリーを広げています。

いまだ語られていない謎も多く、それがユーザーの考察や盛り上がりにもつながっているようです。

筆者もサービス開始当初からプレイしていますが、課金やガチャなどげメインのいわゆる昨今のソシャゲとは違った、気楽な楽しみ方ができるゲームなので、まだプレイされていない方は、ぜひこの機会に触れてみてはいかがでしょうか?♪

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