東海ステークス2023年の追い切りは?有力馬は何か解説

競馬

この記事は、東海ステークス2023年の追い切りについて解説します。

東海ステークスは2023年1月22日(日)、中京競馬場ダートコース1800mで争われる重賞競走(GⅡ)です。

1着馬に2月に行われるフェブラリーステークス(GⅠ)の優先出走権が与えられます。

過去10年のレースを振り返ると1番人気が5勝、2番人気が3勝しており、本命サイドの決着になっています。

中京コースは最後の直線が長いため、馬の力関係がそのまま順位に反映されるようです。

そんな東海ステークスですが、直前の状態を知ることができる追い切りはどうなのか気になりますね。

東海ステークス2023年の追い切りを徹底調査しました。

東海ステークス2023年の有力馬は?

まずはどんな有力馬が出走するのかを確認していきましょう。

過去の実績、勢いから東海ステークス2023年の有力馬を4頭挙げたいと思います。

クリノドラゴン・ハギノアレグリアス・オーヴェルニュ・プロミストウォリアです。

それぞれを見ていきましょう。

クリノドラゴン

1番手には5歳牡馬のクリノドラゴンを推します。

前走の浦和記念(JpnⅡ)は後方待機で3コーナー前から積極的に仕掛け、泥んこの不良馬場の中を1頭だけ次元の違う末脚を披露し1着となりました。

いよいよ馬が本格化したことを感じさせ、主役候補に名乗りを上げました。

東海ステークスは過去10年5歳馬が6勝しているというデータも、クリノドラゴンを後押ししてくれますね。

ハギノアレグリアス

ハギノアレグリアスはここまで10戦5勝、6歳馬にしては出走数が少なくまだまだ元気です。

前走みやこステークス(GⅢ)は惜しくも2着でしたが、中京コースは2戦2勝と相性が良いのが魅力です。

近走安定した成績から、今回も上位に入る可能性が高いと考えられます。

オーヴェルニュ

実績から言ったらNO1はオーヴェルニュです。

東海ステークスは2021年1着、2022年2着の実績があります。

2022年秋のシリウスステークス(GⅢ)でも3着を確保しており、中京コースを得意としています。

7歳ということで上積みは望めませんが、まだまだ元気なので追い切りに注目です。

プロミストウォリア

勢いがあり一発があるとしたらプロミストウォリアです。

1勝クラスからかけ上がり、3連勝で初めての重賞に挑みます。

特に前走3勝クラスのレースは圧巻で、逃げて直線でも突き放し6馬身差の圧勝でした。

6歳馬ながら6戦4勝と消耗していないのもプラスです。

本番では有力馬が牽制しあうようなレース展開だと、あれよあれよと逃げ切ってしまう可能性もあります。

では次に追い切りについてのご案内です。

東海ステークス2023年の追い切り

東海ステークス2023年の追い切りは、1月18日を中心に行われました。

有力馬の中では、プロミストウォリアが抜群の動きを見せました。

それでは各馬をそれぞれ見ていきましょう。

クリノドラゴンの追い切り

6F82.0(ラスト1F12.5)

CWコースで併走馬を追いかける展開。

ゴール前で一杯に追われ、半馬身差遅れとなりました。

追い切りは動かない馬ということながらも、一杯に追って遅れをとったことは評価を落とす必要があるのではないでしょうか。

ハギノアレグリアスの追い切り

4F54.8(ラスト1F12.4)

坂路コースを単走で軽やかに走りぬけました。

精神的な余裕が感じられ、調子の良さが窺えます。

オーヴェルニュの追い切り

6F79.8(ラスト1F12.9)

CWコースで前半飛ばしたため、ラストは伸びを欠きました。

昨年の同レース2着時と比較すると、あきらかに鋭さが欠けています。

7歳という年齢からも、昨年以上の走りを期待するのは難しいのではないでしょうか。

プロミストウォリアの追い切り

4F53.8(ラスト1F12.1)

坂路コースを一歩一歩リズミカルに駆け上りました。

しなやかな脚さばきで力強く、ラスト1F12.1とは感じさせないほどの余裕の走りです。

筆者としては、追い切りNO,1はこの馬になります。

次に調教師のコメントについて見ていきましょう。

調教師のコメント

控え目な方、大きく言う方、人それぞれありますが、追い切りが良かった場合は素直に喜びレースへの自信を示す方が多い印象です。

では東海ステークス有力馬の調教師コメントを確認しましょう。

クリノドラゴンのコメント

大橋調教師は「追い切りは動かない馬だしいつも通り。先週に結構やっているし、今週は息を整える程度で。レースを使って力ををつけている」と併走での遅れも問題無いというコメントでした。

過去に追い切りで遅れてもレースで好走したことがあるので、遅れは問題無いということのようですね。

ハギノアレグリアスのコメント

四位調教師は「寒くて汗をかかない時期なので2週前、先週は併せ馬でしっかりやってきた。今日はジョッキー騎乗の単走で十分ですよ」と余裕を伺わせるコメントでした。

四位調教師のコメントからは、自信満々のような感じを受けますね。

オーヴェルニュのコメント

追い切りで騎乗した梅内助手は「状態は高いレベルで安定している馬ですが、今回もそれを維持しています。今日は動かしたかった。これでさらに良くなると思います」と7歳馬でも十分やれると自信のコメントでした。

プロミストウォリアのコメント

野中調教師は「今朝は確認する程度だったけど、行きっぷりは良くなっていたし悪くない動きだった。自分のリズムで運べれば能力的には今回のメンバー相手でも通用すると思うよ」と重賞初挑戦ながら4連勝で制覇しそうな自信あるコメントでした。

このように有力馬の調教師のコメントからは、ハギノアレグリアス、プロミストウォリアの2頭が良さそうな感じを受けますね。

東海ステークス2023年の追い切りのまとめ

この記事は東海ステークス2023年の追い切りについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

この記事をまとめると次のようになります。

  • 東海ステークス2023年の有力馬は4頭
  • 1番手には本格化したクリノドラゴンが挙げられる
  • 3連勝中のプロミストウォリアは逃げ切り勝ちも考えられる
  • 追い切り1番手はプロミストウォリア
  • ハギノアレグリアスの四位調教師は余裕のコメント

勢いからはプロミストウォリアが一番ですね。

力強い追い切りからは、このまま連勝して重賞制覇してしまいそうです。

揉まれたレース展開でもろさが出なければ、先行して押し切る可能性まで考えられます。

一方で追い切りも調教師コメントも余裕が感じられたのが、ハギノアレグリアスで相性の良い中京コースで大駆けしてもおかしくありませんね。

以上のようなことを参考にしながら、東海ステークスを楽しみましょう。

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