東京リベンジャーズのアニメ最終回は意味が分からないでバッドエンド?

アニメ

今回は、東京リベンジャーズのアニメ最終回が意味が分からない、バッドエンドのような謎を残す終わり方をしたことについて考察してみます

アニメ最終回は「まさかここで⁈」と思うような場面で終了したので、漫画で展開を知っている人、知らない人、双方とも驚いたでしょう。

初見の人は特に、意味がわからない!バッドエンドなのか?と困惑したのではないでしょうか。

そこで、東京リベンジャーズのアニメは、なぜあの場面で終わったのか、制作の都合、ストーリーの進行の都合など、様々な点で考えてみようと思います。

なお、漫画の続きの展開についても触れるので、続きを知らないという人は、ネタバレに注意してください。

アニメ最終回(24話)の終わり方が意味分からない?


さて、おさらいですが、アニメ最終回は、漫画の9巻、73話のところで終了しました。

武道が現代で稀咲と再会して捕まり、目の前で千冬を殺害され、稀咲は武道も殺そうと銃口を向けますが、そこで「じゃあな、俺のヒーロー」と涙しながら銃を放とうとします。

ここで不思議なのが、稀咲にとって武道はどういう存在なのか、ということですよね。

殺す瞬間に泣くほどの相手となると、実は武道が知る以前から出会っている?過去に何かあった?と、あの一瞬で謎が一気に膨れ上がります。

どういうことだと考える中、暗転で終わるので、それは困惑もするでしょう。

この続きを簡単にまとめると、まず武道は出所していた一虎によって助けられました。

一虎の持つ情報を基に、元・黒龍というチームが入ったことで現代東卍が巨悪化したことを知ります。

そこで、次は黒龍を何とかしなければ、と決意し再び過去へタイムリープ、という流れです。

ここまでが現代パートなので、筆者もまさか途中で区切ると思っていませんでした。

バッドエンドについて考察

では、なぜバッドエンドともとれる中途半端な場面で最終回を迎えたのか。

結論から言うと、制作側の都合と戦略だと思います。

意図的にあのシーンが選ばれたと考えるべきでしょうが、そこに至るには、そうせざるを得ない事情と、そうするべきという戦略があったのではないでしょうか。

筆者がそう思う理由について、以下にまとめます。

制作サイドの都合?

すでに続きを考えているにしても、さすがに中途半端な場面だと思いますが、制作サイドにそうせざるを得ない事情があったと考えてみましょう。

制作側としては、大ヒット漫画の続きが作れた方がいいと思うんですよね。

ただ、アニメの制作にはお金も時間もかかります。

アニメ1期の後、2期が放送されるのは1~2年後が多い(1期終了時点で2期が決定している場合)ですが、24話(2クール分)だともっと後になる場合もあります。

昨今、アニメは1クール、2クールで切るのが主流なので、東京リベンジャーズも2クールで切るのが大前提だったのでしょう。

しかし、いくら続きを作ることを見越していたとしても、いつ2期が制作できるかわからない中、アニメ2期の予算や準備が最初からできていたとも考えにくいです。

1期の終わりで2期制作の決定すら発表されなかった=予算など、アニメ制作のとっかかりの部分で足踏みしている可能性があったのではないでしょうか。

予算と時間を稼いでいる間にファンが離れる、注目度が下がってはいけない、ということで、非常に気になるところを最終回にした、という風にも見えますね。

ストーリーの都合?

もう一つ、ストーリーの面であのシーンが良かった、という戦略だと考えてみましょう。

筆者は、最終回がどこになるか、漫画と照らし合わせながら考察したことがあります。

おおよそ漫画3~4話分をアニメ1話にまとめていたので、それを踏まえると、大体ですが、現代で武道が東卍幹部になっているのか?というあたりまで、だったんですね。

そして、さすがに中途半端なので現代パートに入る前に調整して終わらせる、武道が壱番隊隊長に任命されるところまでで終了すると予想していました。

短いかとも思ったのですが、それまでもアニメオリジナルの描写が挿入されているシーンがあったので、追加シーンを入れて調整することはあり得ると思っていました。

しかし、オリジナルシーンの追加は賛否があるし、変に余計なシーンを入れると間延びしてテンポの悪さが目立ちます。

そして、やはり続きが気になる、という点でいくと、現代パートまでもっていった方がインパクトは強いですよね。

それらを総合的に考えて、ストーリー上、「視聴者を惹きつけ続ける」にはどの場面が最適か、ということに重きを置いて選ばれたのが、あのシーンだったのではないでしょうか。

バッドエンドでネットは炎上?

アニメ最終回を見た人の感想をいくつか挙げてみました。

続きはどうなるんだ!という困惑のコメントが多く見られます。

また、アニメ終了後、2期制作の決定がなかったことも困惑の原因だったと思います。

1期の後すぐに2期決定!と発表する作品も多いので、気になっていた人も多いでしょうね。

そんなアニメ2期、公式Twitterで12月18日、ついに制作決定が発表されましたね!

前日の17日には最新25巻の発売、18日同日にはイベント開催、原画展のチケット販売開始など、立て続けに話題になるものが多かったです。

とすると、やはりあの場面で終わらせたのは戦略的な一面が大きかったのでしょうか。

東京リベンジャーズのアニメ最終回は意味が分からないのまとめ

さて、東京リベンジャーズのアニメ最終回が意味が分からない、バッドエンドのような謎を残す終わり方をしたことについて考察してみましたが、いかがでしょうか。

まとめは以下のとおりです。

  • アニメは漫画9巻、73話で終了
  • 制作側の都合のせいかも?(予算など、続きを制作する下準備がまだだった?)
  • 視聴者が離れないようにする戦略?(敢えて気になる場面で終了させた?)
  • アニメ初見の人たちが特に困惑(内容も中途半端、2期についての情報がなかった)
  • 12月18日、アニメ2期制作決定の発表!

あの終わり方ではバッドエンド一直線なので、気になるのも当然です。

戦略なのだとして、それは成功しているのでしょうが、焦らされるのもつらかったですよね。

ついに発表された続編制作決定、まだまだ人気は衰えなさそうです。

実際にアニメとして見られるのはもう少し先になりますが、アニメを楽しみに待ちましょうね!

コメント