ショーケンの愛称で親しまれた俳優で歌手の萩原健一さんが3月26日、希少がんの1つである消化管腫瘍(GIST)のため亡くなりました。
そんな萩原健一さんの火葬について今話題になっています。
妻の冨田リカさんがなんと萩原健一さんが死去した翌日に火葬を済ませていたことが分かったのです。
何故翌日に火葬を済ませたのか? その理由とは?
今回は冨田リカがスピード火葬をした理由は?死去翌日でネットは炎上必死?について深く掘り下げて行こうと思います。
一般的な火葬の時期は?
大手葬儀会社の統計によると一般的な火葬スケジュールとして死後約6日に火葬が行われることが多いことが分かりました。
なので今回萩原健一さんの火葬が死去翌日に行われたのは非常にレアなケースと言われています。
そこまで急いで火葬をしたのには相応の理由があったのでしょうか?気になりますね。
火葬を急いだ理由とは?
火葬を行ったのは近所ではない?
萩原健一さんを葬儀をしたのは以前萩原健一さんが住んでいた神奈川県の鶴見近辺で行われました。
なんと自宅がある都内ではなくわざわざ他県で火葬が行われたのです。
恐らく最速で葬儀を済ませられる場所が神奈川県だったのでしょう。ここまで火葬を優先して進めて行ったのはどのような意図があったのでしょうか?
スピード火葬はショーケンの意図?
ここまでスピード火葬が行われた理由として芸能関係者は「すべてショーケンが望んだことです」と話しているそうです。
芸能関係者は「ショーケンは暴れん坊の自分を変えてくれたリカさんに心から感謝しており、苦しい闘病生活も彼女の励ましで頑張ってこられた。彼はよく“リカがいなければおれはとっくに死んでる”と言っていましたから。
そんな彼にとって、自分の死後に妻がトラブルに巻き込まれるのは何としても避けたかった。実際、3人目の妻との離婚時には泥沼の慰謝料裁判があり、映画関係者とギャラでもめることも多かった。
彼の場合、金銭面や交友関係のもつれがどこに残っているか自分でもわからない。トラブルを避けるため、リカさんに“死んだらすぐに葬ってほしい”と言い残していたんです」と話していました。
冨田リカさんは全て萩原健一さんの事を思ってひたすら行動をされていたのでしょうか? 真相は本人にしか分かりませんので富田さんからのコメント発信に注目ですね。
ネットの反応は?
「すべて故人が望んだこと」萩原健一さんが死後翌日に火葬された理由。萩原健一さんが3月26日に亡くなり、死の翌日には火葬と密葬が営まれた。困惑の声も上がったが、異例の「スピード火葬」は萩原さん本人の希望だそう。自分を支えてくれた妻がトラブルに巻き込まれるのを避けたかった(*´∀`)ノ
— いつき (@ha5ey7v4) April 3, 2019
やたら、ショーケンのスピード火葬うんたらのニュースが携帯に流れてくるが、地域的にそんなの当たり前だからどーでもいいと言いたくなった次第である
地元なんて通夜も告別式もないし、でも、念仏(ほぼほぼトリックのスリスリスリット参照)というオカルティクな文化の人間なんで— yoshi sachi (@yosachi) April 3, 2019
萩原健一さん、死後翌日・異例に早い火葬をした理由 ⇐“変わり果てた姿”を見せたくなかったのだと思うけどね。
— kicolli (@kicolli1) April 3, 2019
ネット上は様々な意見が飛び交い炎上していますが賛否両論ありそうですね。
故人の意思か遺族の意思か。どちらの意図なのかと優先すべき方で話題は尽きそうにありません。
萩原健一さんの意図はどうだったのか?気になりますね! スピード火葬は果たして冨田リカさんの独断だったのでしょうか? 本人のコメントを待ちましょう。
まとめ
今回は萩原健一さんの「スピード火葬について解説してきました。
死去後翌日火葬とその理由について話題になりましたが富田さんご本人からのコメントはまだ出ていない為真相は分かりません。
しかし冨田リカさんは心から萩原健一さんの事を想っていたようなので萩原健一さんにとって一番良い方法を実行されていたのではないか?と思います。
改めて萩原健一さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
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