トリプル馬単を全通り購入した場合いくらになる?お金は増える?

競馬

この記事は、トリプル馬単を全通り購入した場合いくらになるのかを解説します。

トリプル馬単は、3レースの全ての馬単を当てる投票方法です。

例え2レースの馬単が当たっていても、最後のレースが外れれば配当はゼロとなります。

だったら1レース毎の馬単の方が儲かるのではないかと思いますが、トリプル馬単の高額配当に引かれて多くの買い目で購入する人は多いようです。

なかなか当たらないのなら、いっそのこと全通りを購入してしまえばいいと考えてしまいますよね。

トリプル馬単を全通り購入したらいくらになるのか、またその際にお金は増えるのかを徹底調査しました。

トリプル馬単を全通り購入した場合いくらになる?

トリプル馬単を全通り購入したら、一体いくらになるのでしょうか?

実際に行われた日を例に検証してみましょう!

2022年5月13日の大井競馬で調べた結果、65,340,000円になることが分かりました。

この日の大井競馬のトリプル馬券対象レースは10・11・12レースで、出走頭数はそれぞれ12頭・10頭・11頭でした。

全ての馬単組み合わせを買うとすると、12頭で132通り、10頭で90通り、11頭で110通りとなります。

トリプル馬単はこの3レースの組み合わせを掛け合わせる必要があるので、132×90×110となり合計1,306,800通りという途方もない数字になるのです。

トリプル馬単の最低購入価格は50円で組み合わせ数に50を掛けた結果、全通りの購入金額は65,340,000円となりました。

一方、出走頭数がマックスの場合はどうなるのかも調べてみました。

大井競馬の最大出走頭数は16頭ですので、1レースの全買い目は240通りです。

3レース掛け合わせてさらに50円を掛けると240×240×240×50で691,200,000円となります。

もはや異次元の数字でびっくりしますね。

実際には金額が大きすぎてシステムエラーとなり、購入できないようですよ。

では全通り購入して当たった場合、儲かるのでしょうか?

全通り購入は儲かる?

高配当で人気のトリプル馬単ですが、全通り購入したら儲かるのでしょうか?

トリプル馬単を全通り購入しても、ほとんどの場合儲かりません。

配当の最高金額が3億円と決まっていて、先ほどのように16頭立てで全通り購入したら7億円近い掛け金となるからです。

キャリーオーバーが発生したらいけるのではないかとも考えますが、実際はそれでも儲かることはなかなかありません。

実際の例を見てみましょう。

2022年5月9日~5月13日の大井競馬のトリプル馬単配当金額は以下の通りです。(最低投票額の50円に対しての配当金を示しています)

日付 配当
5月9日 77,835
5月10日 2,774,335
5月11日 0
5月12日 0
5月13日 23,073,435

5月13日は、前日・前々日と当たりがなくいわゆる「ダブルキャリーオーバー」が発生していました。

それでも配当金額は2千300万円ほどだったのです。

前項で5月13日を全通り買ったら、6千500万円ほどになることを検証しました。

つまり、ダブルキャリーオーバーが出ていたにもかかわらず、全通り購入したら4千万円も赤字となってしまうのです。

このようなことから、3レース全ての全通り購入はしない方が良いという結論になりました。

筆者も以前、単勝馬券の全通りを12レース全部買ってみるというのをやってみましたが、儲かりませんでしたww

やはり絞り込むことが大事ですね。

では次に勝率を上げる買い方はあるのかを確認してみましょう。

勝率を上げる買い方は?

勝率を上げる買い方はどのようなものがあるのでしょうか?

筆者が考える最も有効な戦法は、馬を絞り込んで軸を1頭作り「1着ながしマルチ」で購入することです。

まずは、単勝馬券を買ったら当たる自信のある馬を1頭選びます。

その馬を軸(1着)に固定し、あと3頭ほど2着になると考えられる馬を選ぶのです。

そしてポイントはマルチして、軸馬が2着、2着になると考えた馬が1着になっても当たるように設定します。

そうすると1レースの買い目は6通りとなり、3レース計で216通り10,800円の投資で済みます。

やみくもに購入するよりもずっと、当たりそうな感じがしてきますよね。

実際に5月13日の2千300万の配当があった日の3レースは、4番人気→1番人気、8番人気→1番人気、7番人気→1番人気で決まりました。

「1着ながしマルチ」だったら、当たってそうな感じですよね。

ぜひみなさんもチャレンジしてみてください。

トリプル馬単を全通り購入した場合いくらになる?

この記事は、トリプル馬単を全通り購入した場合いくらになるのかについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

この記事をまとめると次のようになります。

  • 2022年5月13日の大井競馬で全通り購入すると65,340,000円
  • フルゲートの大井競馬場で全通り購入すると691,200,000円
  • 全通り購入しても儲からない
  • 勝率を上げるには1着ながしマルチで購入するのが有力

トリプル馬単にチャレンジするのは、やはりキャリーオーバー後がいいですね。

その日の配当に充てていた金額が全て翌日に繰り越されるのですから、当たったら高額配当になってお得です。

筆者は経験がありませんが、2レース当たってて最後のレースを待っている時間は、心臓によくなさそうですね。

それで外れてしまったら、しばらく立ち直れないかもしれませんww

あまり熱くなりすぎずに、キャリーオーバー後を狙って頑張ってみましょう!

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