浦和競馬場の勝負服ランキング!デザインはかっこいい?ダサい?

競馬

この記事は、浦和競馬場の勝負服ランキングについて解説します。

浦和競馬場は埼玉県さいたま市の住宅街の中にある競馬場で、同じ南関競馬でも大井競馬場と比べのどかな感じがします。

パドックや馬場が観客と近いため、騎手の表情や勝負服が良く確認できて親近感が湧きますよ。

騎手の皆さんは良い意味で個性的な方が多く、一生懸命馬に乗る姿に声援が飛びます。

そんな浦和競馬場の騎手はどんな勝負服なのか気になりますよね。

浦和競馬場の勝負服ランキングを解説します。

浦和競馬場の勝負服ランキング

浦和競馬場の勝負服はどんなものなのでしょうか?

騎手の皆さんは個性的ですが、勝負服はオーソドックスなものが多い印象です。

早速ご紹介していきますが、ランキングは筆者の独断ですので参考程度に見てください!

では第10位からです。

第10位

第10位は國分祐仁騎手です。

人懐っこいお顔にダイヤ型の模様が良く似合いますね。

第9位

第9位は吉留孝司騎手です。

昭和の時代から勝星を積み重ねているだけあって、勝負服がしっかり馴染んでいます。

第8位

第8位は保園翔也騎手です。

星のマークが可愛らしく感じます。

第7位

第7位は加藤和博騎手です。

筆者は北関東競馬(宇都宮・足利)から加藤騎手を見てきましたが、まじめな騎乗スタイルでとても好感が持てます。

第6位

第6位は内田利雄騎手です。

癒される笑顔に愛らしいピンクちゃんww

内田騎手も加藤騎手と同じく、北関東時代からのファンです。

第5位

第5位は秋元耕成騎手です。

浦和競馬場での成績が良く、人気薄でも後方から猛然と追い込んで来ることがある騎手です。

それにしてもいい笑顔ですね~ww

第4位

第4位は七夕裕次郎騎手です。

まずは芸名みたいな名前に惹かれますが、炭治郎みたいな黒と緑の勝負服はなんかやってくれそうに感じますよね。

第3位

第3位は室陽一朗騎手です。

新人騎手で勝負服も初々しいですね。

第2位

第2位は福原杏騎手です。

新聞で名前だけみると女性なのかと思いますが、実は男性で浦和競馬場の騎手では一番勝ち星を挙げています。

杏と書いて「まい」と読みます。

筆者は浦和競馬場で応援するときは「まいちゃ~ん、差せ~」と絶叫していますww

第1位

そして栄光の第1位は、浦和競馬の紅一点、中島良美騎手です。

女性騎手だからといって浮ついたところもなく、黙々と馬に乗る姿は将来的に良い騎手になると感じます。

並み居る個性的な先輩達に負けずに頑張ってください!

次に人気でかっこいいのは誰なのかを見ていきましょう。

人気でかっこいいのは?

浦和競馬場で人気でかっこいいのは誰なのでしょうか?

初々しい勝負服がまぶしい室陽一朗騎手を、将来の期待を込めて人気でかっこいい騎手とします!

さて2022年にデビューした室騎手ですが、彼の名前がすごいのです。

陽一朗と書いて「ひいろう」と読みます!

すごいキラキラネームではないですか。

近い将来に人気になるのは間違いないですよね。

筆者も早く浦和競馬場に駆けつけて彼を応援してみたいです。

掛け声はもちろん「ひいろ~!そのまま~!」ですねww

今後の活躍を期待します。

次にダサいデザインはあるのかを見てみましょう。

ダサいデザインはある?

浦和競馬場の勝負服でダサいデザインのものはあるのでしょうか?

どの勝負服も真剣にデザインされているので、ダサいものはありません。

それでもあえて挙げるなら、親しみを込めて内田利雄騎手のピンクちゃんを推薦しますww

内田騎手の特徴は、言い方は悪いですがいつもニヤニヤしていることです。

パドックで馬に跨った時も返し馬のときもニヤニヤしています。

それは可愛らしいピンクの勝負服に似合わず、やや不気味で(ごめんなさい)不具合感が半端ないです。

油断させておいてレースではすごいことをするのかと思うと、やっぱり後方のままゴールしたりします。

北関東時代はよく内田騎手の馬券で稼がせていただきましたが、浦和ではほとんど買いません。

2021年は南関競馬で13勝しているのですが、それでも筆者は例え1番人気の馬に乗ったとしても彼の馬券は買わないと思いますww

もはや筆者にとって、ピンクの内田騎手は伝説なのです。

栄光は北関東時代であって、今はただ元気に馬に乗り、競馬場を1周してくるだけでいいと思っています。

この先どんなに爺さんになっても、ニヤニヤしながら乗り続けてほしいです。

浦和競馬場の勝負服のまとめ

この記事は浦和競馬場の勝負服ランキングについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

この記事をまとめると次のようになります。

  • 浦和競馬場の騎手は個性的な人が多い
  • 勝負服はオーソドックスなものが多い
  • ランキング1位は紅一点の中島良美騎手
  • 室陽一朗(ひいろう)騎手が人気になる可能性が高い
  • 内田利雄騎手のピンクちゃんは伝説となる

かつて北関東にあった宇都宮競馬場や足利競馬場は、浦和競馬場とどことなく似ています。

そんなこともありピンクちゃんこと内田利雄騎手は、浦和競馬場がとても良く似合っているのですね。

2021年の浦和競馬場リーディングジョッキーは、大井の森泰斗騎手です。

地元の福原杏騎手が3位につけていますが、森騎手とはかなりの差があります。

浦和競馬場の騎手達に奮起を促したいところですが、みなさん内田利雄騎手のニヤニヤにやられてしまったのかと思うほど穏やかです。

でもそれが浦和競馬場の大きな特徴で、筆者はその雰囲気が好きなのでこのままであって欲しいとも思っています。

騎手のみなさんこれからも怪我のないように、良いレースを期待しております。

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