ヴァニタスの手記のアニメはつまらない?面白くない要素はある?

ヴァニタスの手記 アニメ つまらない アニメ

今回は、ヴァニタスの手記アニメはつまらないか、面白くない要素はあるか、アニメを視聴した感想をまとめます

ヴァニタスの手記は、2022年6月現在で既刊10巻、月間ガンガンJOKERで連載中の人気の漫画です。

アニメも分割2クール(2021年7月~9月、2022年1月~4月)が放送され、注目を集めている作品なので、内容が気になる人も多いと思います。

筆者も原作を読んだことがありませんので、前知識なしでも楽しめる作品なのかを中心に、アニメを見た感想をまとめます。

これから見始める人はぜひ参考にしてみてください。

ヴァニタスの手記のアニメはつまらない?

筆者はアニメを見る以前、予告PVでヴァニタスの舞台がフランスで人間と吸血鬼が主人公、魔法が登場するファンタジーもの、ということだけは知っていました。

その程度の認識で見始めましたが、感想としては面白いと思いました

まだまだ序盤のため、世界観や各キャラクターの設定説明が多く、大きく話が展開する一歩手前のような印象です

しかし、舞台設定やキャラクターの立ち位置などは十分理解できましたし、展開が遅いとも思いませんでしたね。

初見の作品を継続して見られるかは、序盤の数話で世界観や設定などに魅力を感じるかが大きいです。

その点でいうと、序盤で物語に引き込むという役割は十分に果たしていると思いました

作品の要素としては、「吸血鬼」「19世紀フランス」「人間と吸血鬼、男性バディもの」でしょうか。

これらの要素がある作品が好きという人には、刺さるのではと思います。

面白くない原因は?

それでは、特に面白かった、良かったと感じた部分から、このアニメのどこに魅力を感じるのかをまとめます。

舞台設定・独自設定に惹かれる

19世紀フランス、吸血鬼、バディものなど、設定としてはよくあるモチーフでしょう。

だからこそ、普遍的な面白さを感じる人が多いのではと思います

多用される設定は、つまりそれだけ人を引き付けるとも言えるからです。

プラスアルファの設定が「ヴァニタスの書」、これが作品独自かつ、物語にとって重要な部分ですね。

ざっくり言うと、人間と吸血鬼が相棒となり、理性を失って凶暴化した吸血鬼たちを正気に戻すお話なのですが、凶暴化を治すために主人公ヴァニタスが使用するのが、「ヴァニタスの書」という魔導書です。

彼は人間ですが、ヴァニタスという名の吸血鬼から「名前」と「本」を受け継ぎ、本の力を利用して吸血鬼を救う医者らしいです。

ヴァニタスの書とは何か、人間のヴァニタスが吸血鬼を救う理由は何か、など本にまつわる謎が物語のカギとなりそうですね。

それなのに、ヴァニタスの書についてわかることが序盤ではとても少ない、だからこの先の展開が気になり、面白さを感じるのだと思います。

主人公二人の今後の関係性に惹かれる

もう一人の主人公ノエ、彼は吸血鬼ですが、ヴァニタスの書の真実を見定めようとしています。

というのも、「ヴァニタスの書の呪いによって吸血鬼は名を歪められ、凶暴化する」という認識が吸血鬼の中での一般常識だからです。

そのため、所有者であるヴァニタスと行動を共にすることになります。この後も本をめぐる様々な問題に巻き込まれるのでしょう。

二人は最初から仲良しというわけではなく、きっと死線を共にくぐり抜けて相棒になるのだろうと視聴者は思うはずです。

しかし、1話エンディング直前で、なんとこの物語は「ノエがヴァニタスを殺すまでの物語」なのだといいます。いったい何が起きるのでしょうか。

二人が今後どのような物語を紡ぐのか、先の展開を1話の終わりに示唆するこの表現は、続きを見たいと思わせるよい演出だと思いました

美しいアニメーションに惹かれる

19世紀フランスが舞台なだけあって、建物や服装、絵が全体的にとても華やかです。

ステンドグラスや飛行船など、細かいところまでとても丁寧に描かれていました

魔導書の発動演出も煌びやかで美しかったです。

アニメ公式ホームページ、アニプレックスYouTubeチャンネルでもPVが複数出ており、これらの絵も確認できるので、まだアニメを見ていない人は、PVをチェックしてからアニメに入るのもよいと思います。

制作会社ボンズさんは、僕のヒーローアカデミア、文豪ストレイドッグス、血界戦線など、作画が綺麗だと評価の高い作品をいくつも手掛けている会社であるため、今後のクオリティーも期待大です。

キャラクターたちの会話シーンなど、デフォルメされた可愛らしいタッチのシーンが所々にあるのですが、それも緩急をつけるのにいい演出でした。

見入ってしまうほどの絵がたくさんあることは、間違いなくプラス要素でしょう。

見続けたいと思わせる絵、演出が確かにある作品だと思いました

視聴者の反応

アニメの序盤を視聴した人の感想を挙げてみました。面白いとの感想が多く見られます。

2話以降でわかる部分が徐々に広がるので、2話以降の展開に期待する声が多いですね。

序盤なのでそういうシーンが多いのかもしれません。シリアス展開があると予想して、今後も注目してみましょう。

この点は原作の絵を見ても、アニメと大きく違う印象はなく、筆者はもともとそれが作品の売りの一つだと感じます。

ヴァニタスの手記のアニメ はつまらない?のまとめ

ヴァニタスの手記アニメはつまらないか、面白くない要素はあるか、アニメを視聴した感想をまとめましたが、いかがでしょう。まとめは以下の通りです。

  • 序盤の流れでは面白い
  • 舞台・作品独自の設定、主人公二人の今後の関係性が魅力
  • 作画が綺麗、アニメーション演出が良い

最初に世界観を理解する必要はありますが、舞台設定はよくあるモチーフが多いため、初見でも物語を十分楽しめました。

公式アニメホームページやツイッターでは用語解説もあります。

序盤以降はヴァニタスの書という独自の設定が、どのように物語を動かすのかに注目してみてください。

視聴者の意見にもありましたが、筆者も序盤では、1話最後のあの言葉が気になりました。

気になった方はぜひ、アニメを視聴して言葉の意味を追いかけてみてください!

コメント