この記事では、幾田りらさんの年収についてまとめました。
現在「YOASOBI」のボーカルとして活動中のikuraちゃんこと幾田りらさんですが、ヒットソングを連発していることもあり、年収がどのくらいなのかは気になりますよね。
ヒットソングが連発すると年収はかなりのものではないか?ということは何となく予想できそうな感じはするかと思います。
果たして億越えはしているのか?気になる部分について幾田りらさんの年収や「YOASOBI」としての収入について解説していきます。
まずはその年収が一体どのくらいなのかということに関して見ていきましょう。
幾田りらの年収はいくら?
幾田りらさんの年収は正確にはわからないというのが正直な所です。
ご本人も公に公開をしているわけではないので当たり前と言えばそうかもしれませんね。
ただ、現在の活動状況を考察してみると、ある程度の金額は予想できるかと思われます。
幾田りらさんは主に音楽活動を主体にしていると思いますが、大体その年収は600万円以上はあるのではないかと噂されています。
幾田りらさんは記事作成時点では23歳なのですが、この年齢でその年収であればすごく多い方ではないでしょうか?
では具体的に、何故この金額になるのか見ていきましょう!
幾田りらの収入源
幾田りらさんの行なっている音楽活動による主な収入源としては下記のものがありそうです。
- Youtubeの再生回数による収入
- カラオケの印税による収入
- デジタル配信による収入
大きく3つに分かれると思うのですが、それぞれに関して見ていきたいと思います。
Youtube再生回数による収入
Youtube再生回数による収入というのはYoutube動画を再生した際に広告が入るかと思うのですが、その広告料による収入になりますね。
ちなみにYOASOBIのヒットしている曲で「アイドル」は3.5億回、「夜に駆ける」は再生回数が2.7億回を再生されており、「勇者」も2000万回以上超える驚異の再生数を継続しております。(2023年11月時点)
YOASOBIのYouTubeチャンネルの総再生回数は約36億到達しており、絶大な人気を誇ることが伝わるかと思います。(2023年11月時点)
大体イメージとして1回の再生で0.1円くらいが目安となっておりますので、ザックリですが計算しますとおよそ3億6000万円近くの収入をYOASOBIのYoutubeだけで得ていることになります。
年収で考えた場合、YouTubeチャンネルの収益はおよそ1年で6000万円くらいいっているのではないでしょうか?
ただ、この収入は全てもらえるわけではなく事務所で一旦管理されて、そこからメンバーであるAyaseさんと幾田りらさんに入るので、全体の収入分に比べれば金額は少なめにはなると思います。
さらにプロデューサーでもあるAyaseさんが楽曲を制作したことから、Ayaseさんの方が収益の割り振りは大きいと予測されますので、幾田りらさんの所に入る金額は全体の一部分のみとなりそうですね。
それでも年間で400万円くらいは入るかと予測できますので十分まとまった金額ではないでしょうか?
カラオケの印税による収入
リリースされた曲はカラオケで歌われるというのが一般的な流れかと思うのですが、そのカラオケでも印税という収入があります。
これはカラオケで歌われた回数に比例して金額が入るという仕組みですね。
カラオケの1曲あたりの印税相場はおよそ1円〜3円くらいとされておりますが、年間で考えるとかなりの回数歌われているかと思われます。
また、現在はJOYSOUNDで「おうちカラオケ」という家にいても、カラオケができるというサービスが提供されています。
2020年には「夜に駆ける」が1位になるという快挙を達成しているので相当な収入が入っていると予想できますよね。
はっきりとした数字の予想は難しいかと思うのですが、イメージとしては全国でカラオケ店は6000店舗くらいあるようです。
なので、1店舗で1曲毎日歌われたとしたら1日6000回で1ヶ月で平均36万円くらい。
1年で平均430万円くらいだとすると事務所とAyaseさんとの分配を考えても年間で50万円以上は収入が入ってきそうな気がします。
デジタル配信による収入
デジタル配信というのは主に音楽をネットからダウンロードしていつでも聴けるようになるというサービスになっております。
現在は「Apple Music」のような定額制のサービスが主流となっており、月額でいくらか払うと期間内で音楽が聴き放題になるという感じですね。
そちらも1曲につき再生単価というのが発生するようで、大体1曲あたり0.2円から1.2円くらいになっているようです。
ちなみにYOASOBIでは1年半で大体3400万回くらい再生されているようでしたので、年間で考えると2200万回で単価0.5円と考えると1100万円の収入が入ってくることになります。
こうなると事務所とAyaseさんとの分配を考えたとしても、年間で150万円以上は入ってきているのではないかと思われます。
以上を合わせると、大体600万円以上の年収が見込めるという結果になりますね。
では幾田りらさんの年収に対してのネットでの口コミも見ていきましょう。
幾田りらの年収に対してネットでの口コミ
アナザースカイの幾田りら回見た。すでにリーマンの生涯年収くらい稼いでそうなのに、いまだ上京仕立ての女子大生感はなんなのか。そして脅威のテイラーカバー。発音もそうだがシンガーとしての基礎体力がすごいんだな
— Gabyou☆ (@gabyou0421) March 26, 2023
YOASOBIさん年収一億円ありそうw
— ピカいち@充電中 (@t_pkaichi) May 10, 2023
口コミでは、やはりYOASOBIとしての印税収入は相当なものになっているのではないかという意見が多かったですね。
デジタル配信のストリーミングに関して、今後は大丈夫なのか不安の声もあったようですが、YOASOBIに関しては回数が段違いに多いというイメージもあります。
その部分に関しては全く問題はなくむしろ夢のある状況になっている見方になっているようです。
幾田りらさんも、おそらく急に入ってくる収入金額が増えて金銭感覚が変わってしまうのではないかという声もありました。
しかし、その辺の管理はしっかりしているイメージはあるので何となくですが大丈夫な気はしていますね。
幾田りらの年収についてのまとめ
幾田りらさんの年収やYOASOBIとしての収入について解説してきました。
記事全体をまとめると以下の通りとなります。
- 幾田りらの年収は正確にはわからないが600万円以上と予想
- 主な収入源はYoutube再生、カラオケ印税、デジタル配信
- 口コミでも印税等での収入は多いのではないかという声が多数
今でも人気が絶えないYOASOBIですが、幾田りらさんもその歌唱力とルックス等で人気を上げているというのも大きくあるかと思います。
その人気がYoutubeの再生数だったり、カラオケで歌われる数やデジタル配信の再生数というところに繋がってきて気付いたら収入が大きく増えるという結果になるかと思います。
やはり、音楽活動においては人気を維持することが一番重要なんだということがよく分かります。
そんな人気のルーツでもある幾田りらさんの生い立ちをチェックしつつ今後も応援をしていきたいですね!
大活躍しそうなYOASOBIですので、幾田りらさんもさらなる高みを目指して数年後にはもっと莫大な収入を得ていたという情報が出ることを楽しみにしております。
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