この記事はモンストのヤクモ獣神化は戦型の書と英雄の書は使うべきなのかについてまとめました。
正月と言えば新限定キャラが実装されることが例年の流れですが、2023年はヤクモ獣神化が実装されましたね。
ヤクモ獣神化を最大限に強くする上で、戦型の書を使用して超戦型にするべきか?英雄の書は必要か使う場面に悩む方も多いのではないでしょうか。
貴重なアイテムとなる戦型の書や英雄の書を使ってヤクモ獣神化は強化するべきなのか?
今回はそんな迷っている方へ向けて戦型の書と英雄の書を使うメリットなどについて詳しく深堀していきたいと思います。
ヤクモ獣神化は戦型の書を使うべき?
ヤクモ獣神化は戦型の書を使って超戦型にするべきなのでしょうか?
こちらは結論から申しますと、優先して戦型の書を使うべきだと思います。
超戦型にすることでメリットとなる部分が多いので、解放しない理由はありません。
ではそのメリットについてそれぞれ見ていきましょう。
大荒神武装
大荒神武装についてですが、こちらの形態は超戦型にすることで超スピードにすることが出来ます。
超スピード型は壁に触れる事で1回だけ加速することが出来ますので、動ける時間がかなり伸び敵を殴れる回数が増えて与ダメを増やすことが出来ます。
大荒神武装は殴り火力が高いので加速要素を付与できるのはかなり相性が良く、メリットが大きいので戦型の書を使って超戦型にするべきだと思います。
デメリットとしては反射タイプなのでイレバンしやすくなるのが怖いですが、ランダムに動き回ることで逆にダメージが伸びる事もあるのでそこまで気にしなくてもいいように思いました。
エリミネーターのギミックの様にマーカーを付与したくない時に動き回るのはちょっと面倒だと思うので、もし今後そのようなクエストが出てくることを危惧される方は少しの間様子見してもいいかもしれませんね。
巫女姫霊装
巫女姫霊装についてですが、こちらは超戦型にすることで超砲撃型にすることが出来ます。
巫女姫霊装自身が爆発友情を持っているわけではないので、一緒に同行するキャラに友情コンボを誘発する友情を持っているかどうかで変わってきますが、こちらはそこまで優先度は高くはないと言えます。
SSもターン数も元々短いので、砂時計の恩恵もそこまで大きくはないでしょう。
とは言えルミナスレイの火力はかなり高いので、高火力の友情で遊びたい!という方や戦型の書が余っているという方は使っても損はしないと思います。
最悪スライドして大荒神武装で運用するのもありなので、そこまで深く考えなくてもいいかもしれませんね。
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英雄の書は使うべき?
超戦型について触れてきましたが、英雄の書はつけるべきなのか気になる方もいるかと思います。
こちらはマストで戦型の書はつけるべきでしょう。
大荒神武装は殴り火力の底上げをするべきなので、加撃3種は必須と言えそうです。
巫女姫霊装も熱き友情の実は必須レベルで、他にも超アンチ重力と弱点キラーMを活かす為に加撃の実をつけるのはアリだと思います。
英雄の書が足りなくて付けられないという方は翌月以降で入手できるといった場合は、優先してつけるべきキャラだと言えるほど強いので、絶対確保するようにしましょう。
ヤクモ獣神化は戦型の書は使うべきかのまとめ
今回はヤクモ獣神化は戦型の書と英雄の書を使うべきなのかについてまとめてきました。
内容についてまとめますと
- ヤクモ獣神化は戦型の書と英雄の書は使うべき
- 巫女姫霊装は戦型の書の恩恵はあまりないがスライドでカバーできる
- 英雄の書はマストで付けるべき
火力を上げるために戦型の書や英雄の書を使う事が多いかと思いますが、ヤクモ獣神化はメリットの方が圧倒的に多いので、つける事をお勧めします。
今後もハービセルを始め高難度にハマる性能を持ち合わせているので、活躍する機会は多そうです。
戦型の書は特に入手機会が少ないので、ヤクモ獣神化用に確保しておく方がいいかもしれませんね。
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