今回は原神のナヒーダの正体や先代草神との関係についてまとめていきます。
Ver.3.6よりナヒーダの復刻ガチャが開始しましたね。
今はまだ数少ない草元素キャラの法器でかなり強いキャラなので何が何でも欲しいという方も多いかと思います。
スメールでのストーリーを進めた方はもうご存知かもしれませんが、原神を始めたばかりの方はナヒーダって何者?と疑問に思っているのではないでしょうか。
そこで今回は原神のナヒーダの正体と先代草神との関係を、ナヒーダの過去も含め解説していきます。
この記事には一部ネタバレ内容が含まれます!
原神でナヒーダの正体は?
早速ですが、ナヒーダの正体について解説していきます。
なんとナヒーダは草神のクラクサナリデビです!
ストーリーを進めていくと、ナヒーダは草神になったばかりですが先代に比べてまだ神として立派にできていないと言う発言が見られました。
神として主人公と共に戦うまでは辛い過去もありましたが、それでも人々を大切にできるのは既に神として素晴らしいと思いますが…本当に責任感が強いですよね。
ナヒーダは世界樹と繋がっており、世界樹の情報を全て知ることができるので知恵の神とも呼ばれています。
スメールが知恵の国と呼ばれる理由はここからきていたのですね。
でもナヒーダは先代草神とどう言った関係なのでしょうか?
次は新しい神様の誕生についても触れつつ、ナヒーダと先代草神の関係についてみていきましょう。
先代草神との関係
ナヒーダが今の草神なら、ナヒーダと先代草神はどんな関係なのでしょうか?
実はナヒーダは先代草神が輪廻転生した存在なのです。
なので見た目や声は全く同じですが、記憶は引き継いでいないのでナヒーダもこのことを知りませんでした。
先代草神はマハールカデヴァタと言う名前で、500年前の魔人戦争で亡くなっていますが、その時に現れたのがナヒーダ(クラクサナリデビ)だったのです。
ストーリーでも先代草神は出てきますがナヒーダと同じ姿だったので、ナヒーダがもう1人いる!とビックリしてしまいました。
原神のキャラと言えばみんなそれぞれに過去がありますが、ナヒーダの過去も気になりませんか?
そこで次はナヒーダの過去について解説していきます。
ナヒーダの過去について
ナヒーダと先代草神との関係も分かったところで、気になるナヒーダの過去についてみていきましょう!
これまでスメールでは草神としてマハールカデヴァタを信仰していましたが、500年前に起きた魔人戦争で亡くなってしまったのは先ほども解説しましたね。
スメールの住人や教令院の賢者はマハールカデヴァタへの信仰心が強く、亡くなったことを信じたくなかったのですが、ナヒーダの誕生により受け入れざるを得なくなります。
ですが賢者達はどうしてもスメールの住人に、マハールカデヴァタを崇拝してほしかったためナヒーダをスラサタンナ聖拠に隔離しました。
そのためナヒーダは賢者以外の人に姿を見られたことはなく、崇拝されることもなく一人スラサタンナ聖拠に閉じ込められてしまったのです。
スメールの人々を導く神なのにこんな仕打ちをするなんて本当に酷いですよね、私は同じような人間にならないよう気を付けようと思えました。
原神でナヒーダの正体のまとめ
今回は原神のナヒーダの正体と先代草神との関係について解説していきました。
今回の内容をまとめると以下のようになります。
ナヒーダにも悲しい過去がありましたが、それを乗り越えて神として頑張っている姿は本当に尊敬しますよね。
ナヒーダの正体や過去も分かったことですし、ナヒーダ復刻ガチャを楽しみましょう。
もちろんニィロウもお忘れなく!
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