今回は、原神でマルチプレイができない原因についてまとめていきます。
原神のマルチプレイでフレンドと雄大なオープンワールドで写真撮影したり、一緒にギミックを解いたりすることもできるので様々な楽しみ方ができるのは魅力的ですよね。
秘境挑戦やボス討伐などでゲーム内マルチ募集もあり、一人で攻略するよりも効率良く進められるメリットもあります。
そんなマルチプレイですが、フレンドの世界に入れずマルチプレイが出来ない方もいるのではないでしょうか?
この記事では、原神でフレンドの世界に入れずマルチプレイができない原因について対処法も含めて解説していきます!
フレンドの世界に入れない時の対処法
マルチプレイができずフレンドの世界に入れない原因は、ホスト側とゲスト側双方にあることが分かりましたが、予め対処法を知っておきたいですよね?
マルチプレイができない時の対処法は4つありますので、それぞれを見ていきましょう!
なおマルチプレイ解放条件に達していない方はレベリングが必要ですので、まずは冒険ランク16を目指してくださいね。
世界ランクはホストと同じかそれ以上にする
ゲスト側の世界ランクをホストと同じにするかそれ以上にする対処法です。
ホストの世界ランクが世界に入れる条件となりますので、加入申請する際は自分が入れる世界ランクのホストを選択しましょう!
なおホスト側は、任意で世界ランクを一時的に1つ下げることもできます。
ホストより低い世界ランクでも、調整できる場合もありますので確認してみましょう!
下げた世界ランクは後で元に戻すことが出来ますので安心ですね。
プレイしているサーバーを合わせる
原神をプレイしているサーバーを同じにする対処法です。
America、Asia、Europe、TW・HK・MOのサーバーでそれぞれプレイデータは独立しているので、サーバーを合わせる必要があるためですね。
ゲーム開始画面で変更可能ですので、ホストのサーバーを選択しましょう。
自身のプレイデータは移行できないので、新たにゲームを始めなければならない点には注意が必要です。
マルチプレイ不可の任務を終わらせる
マルチプレイ不可の任務が進行中の場合は、終わらせてからマルチプレイをしましょう!
任務中は、ホストとゲストともに加入許可と申請ができないような仕様になっています。
一旦中断するか、キリの良いところまで任務を終わらせてマルチプレイができるようにしてくださいね。
ホストの世界権限を「許可が必要」に設定
これはホスト側で設定する対処法で、世界権限を「許可が必要」にするのがおすすめです!
「直接加入」の場合では”密漁者”が加入する可能性があり、特産品などの素材を断り無く収集されてしまうケースがあるようですね。
また現在は公式で修正済みですが、マルチプレイでフィールドオブジェクトが消されてしまうチート行為の事案もありました。
マルチプレイにおけるトラブル回避も念頭に、マルチ検索画面の左下から変更しておくとよいでしょう。
原神でマルチプレイができない原因
それでは、原神でマルチプレイができない原因について解説していきます!
原神でマルチプレイができない原因を書き出してみると、以下のようにホスト側とゲスト側とでそれぞれ原因があることが分かりました。
上記の条件を満たしていない場合、加入申請はできないのでフレンドの世界に行くことは出来ません。
マルチプレイができない原因について様々な要因がありますので、まずは一つずつ該当箇所が無いかのチェックを進めていく必要がありますね。
ここまで原神でマルチプレイができない時の対処法について解説してきましたが、マルチプレイをすると実際どんなメリットがあるのか気になりませんか?
次はマルチプレイでできることについて、改めて整理していきましょう!
マルチプレイでできること
マルチプレイでできることについて、事前に知っておきたいですよね。
マルチプレイでできることについてまとめましたので、以下を見ていきましょう!
マルチプレイでやれることのメリットは、結果的にキャラ育成や探索が捗ることです!
さらに世界を行き来することで共有可能なアイテムをまとめて獲得できますし、効率的に収集もできるのでお得だと思いませんか?
ただし、特産品については1人しか収集できない点は要注意ですね。
ホストのリポップ時間を待つ手間がありますので、事前に確認してから収集するようにしましょう!
まとめ
今回は原神でマルチプレイができない原因について解説してきました。
今回の内容をまとめると以下のようになります。
マルチプレイ中のコミュニケーションツールとして、チャット機能がありますのでぜひ利用してみてください!
テキスト以外にキャラスタンプでも意思表示ができますので、案外簡単に会話ができます。
お気に入り登録で予めスタンプを編集しておき、マルチプレイへの準備を整えておくのもよいかもしれませんね!
コメント