この記事は、嵐のファンクラブで新規入会でも2026年ツアーの申し込みは可能なのかまとめました。
嵐の公式Xで発表された活動終了の一報はトレンドになるほど話題になりましたね。
最後に2026年ツアーを開催するとのことですが、嵐が好きな方なら誰しもが必ず行きたいと思うのではないでしょうか!
ファンクラブを途中で止めてしまった方、新規で入会してツアーの申し込みをしたいと思う方は大勢いる事でしょう。
今からファンクラブに入会してラストツアーのチケットは申し込みが出来るのか調査しましたので早速っ見ていきましょう。
新規入会でも2026年のツアー申し込みは可能?
私たちから、お伝えしたいことがございます。
活動休止してから、およそ4年半が経ちました。
私たちは休止前最後の1年、コロナの影響で皆さんの前でパフォーマンスをすることは叶いませんでした。… pic.twitter.com/VvVXAIwRVl— ARASHI (@arashi5official) May 6, 2025
嵐の公式Xでは上記の様に発表しており、ファンクラブとチケットに関する概要は以下になります。
- ファンクラブの新規入会を一時停止
- 2026年ツアーのチケットの申し込みは現在の会員を優先
ファンクラブの新規入会は一時停止をし、6月2日の12時に再開することが公式サイトから発表されました。
現在のファンクラブ会員を優先して申込みを受け付ける事から、恐らく6月2日から新規で入会をしてもツアーに申し込みが出来ない可能性は高いと言えるでしょう。
古参のファンを大事にする運営の姿勢は評価されそうですが、ファンクラブ以外の方でもチャンスは欲しい所ですよね。
仮に現在ファンクラブの方でもプラチナ級となるチケットの倍率はどの位になるのでしょうか?
2026年ツアーの倍率
2026年のラストツアーの倍率について、嵐の現在のファンクラブの会員数は約310万人と言われております。
会場は公式から記事作成時点で発表されておりませんが、収容人数が多い会場を例に算出すると以下になります。
- 東京ドーム:収容人数 55,000人→3,100,000÷55,000=56.3倍
- 国立競技場:収容人数 67,750人→3,100,000÷67750=45.7倍
会員数が桁違いの嵐なのでキャパが大きい会場でも倍率は上記の様になってしまいます。
これは会員限定で算出した数字なので、仮に一般からの申し込みも可能になった場合倍率はもっと高くなることが想定されます。
これだけ人気のチケットとなるので、落選はもはや当たり前となりそうですが他に入手する手段はあるのでしょうか?
キャンセル待ちや転売について
チケットのキャンセルやリセール、転売など購入者の都合でチケットを譲り渡すことがコンサートではよくありますが、FAMILYCLUBのチケット販売規約はいずれも禁止すると明記しております。
厳しいガイドラインが発表されておりますので、転売ヤー対策はしっかりされている事と、購入側もリスクを伴う為、公式以外からチケットを入手しようとするのは止めておいた方が無難と言えるでしょう。
入場時も厳しいチェックがされることが想定されますので、不正をしてでも入場したい気持ちは分かりますが高確率でバレるのでやめましょう。
まとめ
今回は、嵐のファンクラブで新規入会でも2026年ツアーの申し込みは可能なのかまとめてきました。
記事の内容をザックリ言いますと
嵐の有終の美を飾るラストツアーはどんな形で迎えるのか注目が集まります。
ファンクラブの会員の方以外も注目する今回の発表。
2026年は嵐が話題になること間違いなしなので、公式からの続報や動向を注視していきましょう。
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