この記事は、原神の申鶴がアタッカー運用できるかを解説していきます。
原神の申鶴は基本的に氷元素サポーターとなっていますが、アタッカーとしても運用することができるのです。
申鶴のサポート能力は複数のバフ性能を持ち、元素スキルでの氷元素ダメージバフはとても強力となっていますが、アタッカーとしてはどのような性能をもっているのでしょうか?
そんな疑問を解決するべく、原神の申鶴がアタッカー運用できるかを本記事では徹底解説していきます。
原神の申鶴はアタッカー運用でも強い?
原神の申鶴はアタッカーとして運用しても強いのでしょうか?
結論から言うと、原神の申鶴はアタッカーとして運用しても強いです。
メインアタッカー、サブアタッカー共に優秀となっていますし、運用の仕方は多岐に渡るので考えるだけでも面白いですね。
個人的におすすめなのが「氷メインアタッカー型」となっています。
理由としてはパーティー編成が組みやすく、火力が一番出るからです。
パーティー編成をする際に重雲さえ入れてしまえば火力が出せますので編成難易度が低く、お手軽にアタッカー申鶴を使えるので是非試してみてください。
次にアタッカー運用でのパーティー編成をいくつか挙げるので見ていきましょう。
申鶴をメインアタッカーで使う場合のパーティ編成
原神の申鶴をアタッカーで使う場合にはどのようなパーティー編成があるのでしょうか?
今回は「氷メインアタッカー型」、「物理メインアタッカー型」、「サブアタッカー型」の3種類を紹介しますので、それぞれ見ていきましょう。
氷メインアタッカー型
まずは氷メインアタッカー型のパーティーを紹介していきます。
パーティー編成は、申鶴、重雲、行秋、ディオナです。
重雲の元素スキルで、申鶴の通常攻撃を氷元素に変換するのが特徴となっています。
パーティー編成の難易度が低く、申鶴と重雲さえいれてしまえば残りの二人は誰でもよい形です。
今回は行秋とディオナを紹介していますが、雲菫と香菱を入れて溶解反応を起こすなど色々なパーティーを組むことができます。
物理メインアタッカー型
続いて、物理メインアタッカー型のパーティーを見ていきましょう。
パーティー編成は、申鶴、雷電将軍、雲菫、ディオナです。
雷電将軍などの雷元素キャラクターと組み超電導を起こし、申鶴の元素爆発で物理耐性を下げるのが特徴となっています。
なお申鶴の通常攻撃倍率はそこまで高くないので、「氷メインアタッカー型」と比べると少し火力が見劣りしてしまうのに注意が必要です。
サブアタッカー型
最後に、サブアタッカー型のパーティーです。
パーティー編成は、申鶴、雲菫、行秋、タルタリヤになります。
メインアタッカー型は通常攻撃でダメージを出すのに対して、サブアタッカー型は元素スキルや元素爆発でダメージを出すのが特徴となっていますね。
なお申鶴が1凸していないと運用が難しい為、パーティー編成難易度は高いと言えるでしょう。
それでは最後に申鶴をアタッカーで使う場合の立ち回りを見ていきます。
申鶴をアタッカーで使う場合の立ち回り
原神の申鶴をアタッカーで使う場合には「氷メインアタッカー型」、「物理メインアタッカー型」、「サブアタッカー型」の3種類がありましたが、立ち回りはどのようにすればいいのでしょうか?
今回は「氷メインアタッカー型」の立ち回りについて解説していきます。
前提として、武器は千岩長槍、聖遺物は入手しやすい剣闘士4セットの杯氷ダメージバフ・冠会心系だと火力が出しやすいです。
実際の立ち回りは重雲の元素スキルを使った後に、申鶴で通常攻撃・元素スキル・元素爆発を一通り使っていく形になります。
また元素スキルは長押しで使用して、氷冷効果を7つ獲得し通常攻撃倍率を上げると火力が出しやすいです。
元素爆発中は自身の氷ダメージバフと、敵の氷元素耐性ダウンがありますのでガンガン通常攻撃と元素スキルを回していきましょう。
原神の申鶴はアタッカー運用でも強いのかのまとめ
今回は、原神の申鶴がアタッカー運用できるかを見ていきました。
記事の内容をまとめると下記になります。
申鶴は基本的にはサポーター運用ですが、アタッカー運用でも強いので是非使ってみてください。
原神のキャラクターは武器や聖遺物、パーティー編成で様々な使い方ができるのが面白いですよね。
これからも面白いキャラクターの使い方があったら随時紹介していきますので、定期的にチェックしてくださいね。
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