今回はラスメモでリセマラのやり方について解説していきます。
2024年8月15日リリースの「De:Lithe」シリーズ続編「Last Memories(ラストメモリーズ)」(以下ラスメモ)は、NFTゲームとして話題ですね。
ブロックチェーン技術を利用したもので、ゲーム内通貨を仮想通貨で出金できるという遊びながら稼げる特徴もあります。
そんなラスメモですがせっかく始めるならゲームを有利に進めたいですし、リセマラはできるのか気になりませんか?
そこで、この記事ではラスメモでリセマラのやり方についてまとめていきます!
リセマラのやり方
早速ですが、ラスメモでリセマラのやり方についてまとめていきましょう。
調査したところ、以下の手順がリセマラのやり方となっています!
ラスメモを始めて一通りのガチャを引くまでに、約30分程度と少々手間のかかる印象です。
一方でタイトル画面の歯車マーク「サポート」から「ユーザーデータ削除」を選ぶことでリセットできるので、新しいデータを作ることは簡単だと思いますね。
注意点としてデータは消してしまうと復旧できないので、リセマラ時は慎重に検討して自己責任で削除してください。
どうしても目当てのドールを入手したい方は、上記手順に沿って根気強くリセマラをしましょう!
ラスメモでリセマラのやり方について分かったところで、止め時についても知っておきたいですよね。
次にリセマラの終了ラインについて、確認していきたいと思います!
リセマラの終了ライン
ラスメモでリセマラの終了ラインについて、知りたいですよね。
以下のリセマラ表のTier1ドールが出たら即終了で、Tier2ドールが出た場合は終了妥協ラインとなっているようです。
リセマラ当たりランク | ドール名 |
Tier1(SS) | 天空寺メグミ、城戸ヒカリ、秋月ホタル、如月ナツハ |
Tier2(S) | 魚州セツナ、神山オトハ、一文字リツ、南ワカナ、葛葉ミリア、火野アヤ、結城コマリ、天道リノア、津上アヤカ、不破シズク |
汎用性が高い点に加え、回復スキルまたは範囲攻撃スキル持ちのドールが当たりですね。
上記表を参考にTier1ドールが1体以上出るかTier2ドールが出た場合はその場で判断し、リセマラは即終了してもよいでしょう。
リセマラの終了ラインについて分かりましたが、そもそもラスメモでリセマラはやるべきか気になりませんか?
最後にリセマラはやるべきかどうかについて解説します!
リセマラはやるべき?
強キャラやお気に入りのキャラを入手したいですが、ラスメモでリセマラはやるべきなのでしょうか?
ラスメモでは以下の理由から、リセマラはあまりおすすめではありません。
時間と根気がある方はリセマラをしてもいいですが、300連や1週間リセマラしても目当てのドールが出ないということもあるようです。
そのため上記の点について知ることで、リセマラをすべきかどうかより理解できると思います。
それぞれについてまとめましたので、以下を確認していきましょう!
排出確率と時間の問題
低い排出確率が1回のガチャまでの時間に見合わないため、リセマラするかどうか検討する必要があります。
排出確率は星4全体で4.57%で、目的のSSキャラがそのうち0.04%と非常に低いようですね。
初めから高レアのドールを狙うには、時間がもったいないと思いませんか?
リセマラするにしても1回30分程度かかりますし、ある程度で区切りをつけるようにするのが良いでしょう。
育成にかかる手間
1キャラを最高レアリティの星6に到達させるためには、必要な素材が多すぎるという点がネックですね。
SSキャラを引いたとしても、星6に到達させるためにはそれ以外のキャラ育成も必要となるためです。
ラスメモではどのドールも最高レアに到達しますが、同じレアリティの状態で複数体の覚醒が必要となります。
初めからSSキャラを狙うよりもまずは星4キャラで背景なしを複数確保し、凸を進めながら育成していく方が良いでしょう。
上記2つの理由を踏まえて筆者はリセマラをおススメしませんが、NFTゲームの特性で今後遊んでいく点も加味したほうがいいです。
相棒となるドールですから、リセマラをしたい方は根気強く取り組んでみてください!
ラスメモのリセマラのやり方のまとめ
ここまでラスメモでリセマラのやり方についてまとめてきました。
それでは、以下のおさらいを見てみましょう。
今回調べてみて、ゲームとして積み重ねていくことが面白そうだと思いました。
育成もなかなかやりごたえがありそうですよね。
悩んでいる方はこの記事を参考に、ぜひリセマラを検討してみてください!
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