今回は、モンハンライズでチートや改造クエストの見分け方はあるのかをまとめていきます!
モンハンシリーズでは以前からセーブデータの改造や、それに伴うチート行為などが横行していました。
今作のモンハンライズでもチートなどの違反行為があるのでは…とユーザーの間ではウワサになっているようです。
この記事では、モンハンライズの改造クエストやお守りのチートについてや、その見極め方などを解説していきます!
モンハンライズでチート改造の見分け方は?
残念ながら、データ改造などのチート行為は一部で確認されています。
チート行為にもいくつかあり、今のところわかっているものだけでのご紹介にはなりますが、見分け方の参考として見てみてください。
護石チート
スロットの個数が3つ以上あったり、ランクが全て4だったり、存在しないランク5のスロットなどもあるようです。
さらに護石には見切りLv7などのスキルはつきませんし、スキルの個数も最大2つまで。
スキルレベルの表記がおかしくなっているのも改造データの特徴ですね。
加えて、複数スキルがついている護石のスキルレベルが全てMAXになっていることはありえないのです。
(最大Lvが1のものは除く)
改造クエスト
残念ながら改造クエストは存在してしまっているのが実情です。
過去あった改造クエストでは、ありえないほど大きい/小さいモンスターが出現するクエストや、ワンパンで終わってしまうクエストなどがありました。
しかし、ハンター側への護石の改造が確認されているため、クエストがやたら早く達成されたなどの体感を感じることはあるかもしれませんね。
※追記
公式より改造クエストの判別方法について公開がありました。
判別方法はいたって簡単で、力尽きる回数の上限やターゲット数などの世紀条件が覆っているものは全て改造クエストの可能性があるとのことことです。
一見普通に判別できそうな内容ですが、内部的にデーターをいじって表面に出てこない改造内容も中にはあるかもしれないので、プレイしていて違和感があった場合はすぐにそのクエストは削除した方が賢明でしょう。
アイテム系
所持アイテムや素材・お金やポイントがMAX(9999…)になるものです。
アイテムなどの受け渡し制限解除の改造もあり、「実際チートをやっていないプレイヤーにも知らずに貴重な素材や改造護石が出回るのでは?」と言ったウワサも聞きます。
改造をしていないプレイヤーが、改造データである護石や無限増殖された素材をもらってしまった場合どうなるのかはまだわかりませんので、「あげる」と言われてももらわないのが妥当でしょうね…。
では、実際に改造行為でチートを行っているプレイヤーの見分け方はあるのでしょうか?
改造の見分け方はある?
現状では一目で改造しているチートを見分けることは困難です。
プレイヤー個人へのチート行為がメインで、他プレイヤーへの影響があるようなチートは今のところ確認されていないのが原因とも言えます。
唯一、護石であれば野良マルチを組む際に護石チェックすれば良いので何とかなりそうですが、もし改造者がそのクエストだけ護石を付け替えてたりしたらなす術はありません。
また、毎回護石チェックをするのもかなりの手間になってしまいますよね。
チート行為をしている人とクエストに行くとデメリットを受ける可能性があるので、そのお話についても触れていきますね。
チートの人とマルチに行くとデータ破損する?
この「データ破損」に関しては、現状のモンハンライズではまだ確認されていません。
しかし、過去作でも3DS時代にすれ違い通信でデータ破損の被害を受けた人もいるので、可能性はあります。
自身がチート行為をしていなくても、巻き込まれてデータ破損をしてしまう可能性があるのはとても恐ろしいですよね…。
チートプレイヤーに対しての対策は何かあるのでしょうか。
チート対策はある?
残念ながら、これといったチート対策は今のところありません…。
信頼のおける人とマルチに行くのが1番の回避策ではないでしょうか。
対策になるかは分かりませんが、もしチーター疑惑のあるプレイヤーが野良マルチなどで確認できた場合は、セーブをせずにゲームを終了しましょう。
オートセーブになっている人は手動セーブに切り替え、なるべく早めにクエスト離脱・ゲームの終了(再起動)をすることをお勧めします。
最後に、チート行為に関してポイントをまとめてみました。
モンハンライズの改造の見分け方ついてのまとめ
ここまで、モンハンライズで改造の見分け方はと改造のお守りやクエストはあるのかをまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。
ポイントはこちらです!
- チートは存在する
- 見極めは困難
- 回避や対策も現状はナシ
現状ではわからないことも多く、これと言った見極め方や対策もないのが現実ですが、ニンテンドーもチートプレイヤーに対してはアカBANなどで対策は取っているようです。
モンハンライズと過去作の大きな違いは頻繁なソフトや本体の更新があること。
このソフトの更新により、チートデータが使用できなくなったりするので、ある意味正規プレイヤーが守られている構図になっています。
とはいえ、過去の事例から見ても壊れてしまったデータは戻ってこない可能性が高く、正規プレイヤーが痛い目を見るケースの方が多かったのも事実。
安全策を取るのであれば、マルチはできる限り信頼のおける相手と行った方がいいのかも知れませんね。
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