大曲花火大会2023の席でおすすめはどこ？チケットの種類や値段を解説

2023年8月26日に秋田県の大曲花火大会の開催が決定し、今から楽しみですよね！

大曲花火大会は、1910年に初めて開催され以降、100年以上の長い歴史があり、今年で95回目の開催になります。

コロナの影響で、混雑する花火大会に行くのを自粛している方も多かったですが、感染者数も落ち着き、今年こそ大曲花火大会に行きたいという方も多いはずです！

せっかくなら花火が綺麗に大きく見える席で楽しみたいですが、おすすめの場所はあるのでしょうか？

そこで今回は、大曲花火大会2023のおすすめの席について紹介していきます。

この記事を読めば、おすすめの席から大迫力の花火が楽しめるはずです。

大曲花火大会2023の席でおすすめはどこ？

たまたまローチケ覗いたら、大曲の花火でイス席結構良いとこ売ってた！
ここなら欲しい！！！ってなる！

※イス席やベンチ席は打ち上げ方向の雄物川から遠いほど良席。かつテーブル席の近くっ! pic.twitter.com/HHgoBdSfNu

— kameOT 花火と作業療法 (@KAME63792584) June 11, 2023

私のおすすめは8月に秋田県大仙市で行われる全国花火競技大会、通称「大曲の花火」
競技大会だから花火のクオリティが高いんだ…
秋田のド田舎でやるから交通の便が死ぬほど悪いのと指定席じゃないと綺麗に見れないのと浴衣できたら死ぬ

— りぜ🐎ྀི (@Gi64g) June 1, 2023

大曲の花火チケットネット販売、高い席は秒殺だったな

予想外だわ…(;’∀’)

— いけ！Dax青春🕺 (@88Akita_iK111) June 8, 2023

早速本題ですが、大曲花火大会のおすすめの席はどこなのでしょうか？

SNSの投稿では、料金が高い指定席で、なおかつ雄物川から少し離れた席がおすすめの席という声が多くありました。

このことから、5～6ブロックのプラチナ席か、テーブル席、デラックステーブル席の後方が見やすいと言えます。

席が前過ぎると真上を観なくてはいけなくなり、首が疲れてしまう為、ある程度後ろ側の席が見やすいようです。

次は、席の種類について紹介していきます。

席の種類

大曲花火大会の席の種類はどうなっているのでしょうか？

調べた所、10種類の席がありローソンチケットとイープラスで購入出来ます。

チケットの種類はこちらです。

プラチナペア席(2名席)	50,000円
デラックステーブル席(4名席)	45,000円
テーブル席(4名席)	32,000円
堤防席BOX席(4名席)	26,000円
レジャーシート席(4名席)	11,000円
ペア席(2名席)	12,000円
イス席(1名席)	7,000円
カメラマン席A上段(1名席)	20,000円
カメラマン席B中段(1名席)	15,000円
カメラマン席C下段(1名席)	10,000円

記事作成時点では既に以下のチケットが完売していました。

ローソンチケット	プラチナペア席、デラックステーブル席、テーブル席、堤防BOX席、レジャーシート席
イープラス	プラチナペア席、デラックステーブル席、テーブル席、レジャーシート席

大曲花火大会のチケットは先着販売の為、7月中には売り切れると予想出来ます。

料金が高くでも良い席から売り切れる傾向にある為、チケットは早めに購入しておくのがおすすめです！

次は、ツアーの場合の席について紹介していきます。

ツアーの場合の席について

旅行ツアーで大曲花火大会を見に行けるパックがありますが、ツアーの場合はどこの席になるのでしょうか？

結論から言うと、どの旅行ツアーも指定観覧席で観ることが出来ます。

指定観覧席は真ん中にある為、有料自由席よりも見やすい席ですが、どのツアー内容も指定観覧席という記載しかない為、ブロックや場所の詳細は不明です。

ツアーの参加人数を調整しやすくするために、1人席が連なっているイス席で観ることになるのではないかと予想出来ます。

記事作成時点で、ツアープランによっては売り切れやキャンセル待ちもあった為、注目度が非常に高い花火大会だということがわかりますね・・・！

大曲花火大会2023の席でおすすめはどこなのかのまとめ

今回は、大曲花火大会2023のおすすめの席について紹介していきましたがいかがでしたか？

まとめたのがこちらです。

大曲花火大会は競技大会であることから花火のクオリティが高いと有名で、大人気のプラチナペア席は販売開始日に完売することもあるようです。

気になる方は、早めに大曲花火大会2023のチケットをゲットしてください！