無双シリーズでおなじみのコーエーと、女性を中心に人気を誇るブラウザゲーム刀剣乱舞が、タッグを組んで誕生した刀剣乱舞無双。
発売前からユーザーの期待も高く、発売初週で11万本以上を売り上げるなど、原作が女性向けのゲームとしては異例の大ヒットとなりました。
そんな刀剣乱舞無双ですが、ゲーム内容がひどいという声もあるようです。
一体どのような内容になっているのでしょうか?
この記事では、刀剣乱舞無双がひどいと言われている内容について解説していきます。
刀剣乱舞無双のゲーム内容はひどい?
刀剣乱舞無双のゲーム内容がひどいと言われているのは、なぜなのでしょうか?
ネット上の反応を見ていると、グラフィックがヤバいという声が多いようです。
無双シリーズと言えば、美麗なグラフィックやモーションでの爽快なアクションが特徴なので、グラフィックがヤバいというのが本当であれば、ゲームの魅力は落ちてしまいます。
それでは、刀剣乱舞無双のグラフィックがヤバいと言われている理由は、どういった部分なのでしょうか?
グラフィックがヤバい理由
刀剣乱舞無双のグラフィックがヤバすぎると言われている理由ついて見ていきましょう。
- PS2レベルのグラフィックに見える
- キャラクターの質感がおかしい
- 3Dモデルが変
最新の無双シリーズとしてはクオリティが低いという声があったようです。
また、同時期に既に発売されていた、ファイアーエムブレム無双のグラフィックと比較されてしまったのも要因の一つでしょう。
筆者がプレイした感想としては、確かに最新のグラフィックの綺麗なゲームと比べれば見劣りする部分はありますが、ストーリーやキャラクターの掘り下げなど、その他の部分でカバー出来ていると感じました。
長年の歴史と実績のある無双シリーズなだけに、ユーザーの期待値が高かったのかもしれませんね。
ゲームハードのスペック
グラフィックがひどい要因としては、まずゲームハードがSwitchであることが大きいでしょう。
Switchのグラフィック性能は携帯ゲーム機として考えれば十分ですが、他の据え置きのゲームハードや、PCのグラフィックと比べるとどうしても見劣りしてしまいます。
switchに画質を求める事は難しく、そもそもそのように作られていないので文句を言うのは違うと筆者は思いますね。
キャラクターが少ない
刀剣乱舞と言えば、多数登場する魅力的なキャラが売りかと思いますが、刀剣乱舞無双は登場キャラが少ないと不満が出ているようですね。
本作の登場キャラ数はかなり多くそれを期待していた刀剣ファンでしたが、全てを実装することは容量的にも無理があったのかもしれませんね。
自分の推しキャラが実装していないユーザーは、それは不満が出ても仕方がありませんが万人に満足してもらうソフトをswitchで再現するのはそもそも無理があったのかもしれません。
開発について
もう一つの要因としては、メーカーと開発チームの問題です。
無双シリーズは、全て同じ開発チームが作っているわけではなく、いくつかのラインに分かれています。
それぞれタイトルの開発期間や予算も違うでしょうから、クオリティに差が出るのも仕方ないですね。
一方、好意的な意見の多くは、刀剣乱舞のユーザーやファンが多いようです。
刀剣乱舞の原作のゲームは、一枚絵で簡素な作りのブラウザゲームなので、3Dになってキャラクターが動いているというだけでファンからすればたまらないものでしょう。
特にキャラクターに関しては原作の設定を忠実に再現しており、刀剣乱舞ユーザーからの評価はかなり高いようです。
刀剣乱舞無双はひどい?のまとめ
この記事では、刀剣乱舞はひどいと言われていることについて解説しました。
内容をまとめると以下の通りです。
賛否両論あるものの、女性向けゲームとしては異例の大ヒットで充分成功と言えるでしょう。
実際のグラフィックが気になる方は、Switch版には体験版もあるので、一度プレイしてみて判断してはいかがでしょうか。
また、刀剣乱舞無双は現在PC・Steam版が発売されており、そちらではグラフィック描画が綺麗になっていますので、そちらのプレイを検討してみてもいいでしょう。
筆者もプレイしましたが、刀剣乱舞ユーザーとしてはかなり満足度の高い内容でした。
まだまだ登場していない刀剣もいるので、次回作に期待したいですね♪
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