ポケモンSVでラウドボーンにあくびを覚えさせるにはどうすればよいのでしょうか?
御三家の一匹であるホゲータが最終的に進化するポケモンであるラウドボーンですが、対戦ではなかなか強いと言われています。
夢特性のてんねんに加えてあくびを含め便利な変化技を覚えるため様々な使い方ができるでしょう。
しかし、その変化技の中であくびは普通に覚えることができないようですね。
この記事ではポケモンSVでラウドボーンにあくびを覚えさせる方法について解説していきます。
ラウドボーンにあくびを覚えさせる方法
ラウドボーンにあくびを覚えさせる方法ですが、実はラウドボーン自身はあくびを覚えることができません。
実はホゲータやアチゲータの状態であくびを覚えてから進化する必要があります。
タマゴわざで覚えてくれないのは少々面倒ですよね・・
経験アメで一気にレベルを上げた場合は、ラウドボーンまで進化しないように気を付けましょう。
ホゲータは17レベル、アチゲータは15レベルであくびを覚えますが、16レベルでホゲータからアチゲータに進化します。
ホゲータで覚えさせるには進化キャンセル、アチゲータで覚えさせるには技思い出しをしてください。
次はあくびを覚えず進化した場合どうなってしまうのでしょうか?
あくびを覚えずに進化した場合
あくびを覚えずに進化させてしまった場合はどうすればよいのでしょうか?
お伝えした通りラウドボーンに進化してからはあくびを覚えることができないため、あくびの枠を別の技に変えて使用するようにしましょう。
対戦において、ラウドボーンの必須技はフレアソングとなまけるの2つと言われており、この2つの技はラウドボーンになってからも覚えることができます。
そのため例えば他に汎用性の高いおにびを覚えさせたりすることがおすすめです。
ラウドボーンの夢特性天然は相手の能力変化(こうげきアップなど)を無視できる為、おにびでやけどにさせてスリップダメージを与えつつ、その耐久力で壁にするといった活用が出来ますよ。
最後に、進化後にあくびを覚えさせる方法はあるのか見ていきましょう。
進化後にあくびを覚えさせる方法はない
ラウドボーンは進化後に新たにあくびを覚えさせることができません。
しかし、タマゴで生まれたときからあくびを覚えているホゲータから進化させた場合だけ、ラウドボーンでもあくびを思い出しで覚えることができます。
そのため、一度忘れさせても思い出せるのは楽でいいですね。
逆にそれ以外のラウドボーンはあくびを覚えてから進化してもあくびを思い出すことができないので、忘れさせるときは気をつけてください。
まとめ
この記事ではポケモンSVでラウドボーンにあくびを覚えさせる方法について解説してきました。
内容をまとめると以下のようになります。
この記事を読んで覚えさせる方法さえ知っていれば難しいことではありません。
しかし、あくびを覚えずに進化してしまうと一から育成し直しになってしまいます。
特に色違いや二つ名のラウドボーンにあくびを覚えさせたいときはやり直しができないので気を付けましょう。
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