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【第83話】壁穴開いてますのネタバレまとめ!困惑する主人公

漫画

この記事は、壁穴開いてますの第83話ネタバレについてまとめました。

亜美のデモ行動で困り果てる主人公は、今後どう対策していくのか続きが気になりますね。

今回は第83話ネタバレについてまとめていきたいと思います。

第82話の振り返り

亜美は主人公の店先で壁穴撤廃のデモを敢行。

周到に村の女性たちにメールでその旨を送信するなど、その行動力に村の女性たちも困惑。

そんな中、お盆で帰省をする主人公の家族だが久しぶりの家族との再会に・・・

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第82話 第83話 第84話

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第83話ネタバレ

果凛「はぁ~、ヒマ~」

リビングで寝そべる果凛は、やることがなく暇を持て余していた。

祖父の墓参りはいつ行くのか母親に聞くと、明日帰宅する前に寄っていくとのこと。

法事が始まるまで時間があるから散歩でもしてくれば?と母親に言われ、伯父は主人公の店でも見てくれば?と言葉を掛ける。

果凛は主人公へ何の店をやっているのか聞くと、主人公は言葉を詰まらせ「た・・ただの小さい商店だよ」と小声で回答。

・・・洋子は自宅でご飯の準備をしていた。

母親にご飯の準備は終わったか聞かれると、もうすぐ終わると答える洋子。

すると竿田家におすそ分けをするから持って行って欲しいと紙袋を手渡される。

前に来たのはあそこの孫だろと言われると、図星で顔を赤くする洋子。

母親はお盆だから近所挨拶に行くと思えばいいと言われ、洋子は渋々紙袋を受け取る。

主人公の親戚も家にいるかもしれないので、いつものラフな服装ではなく露出が少ない服装をチョイス。

主人公の家に着いた洋子は、玄関の戸を叩く。

伯母「は~い、どちら様でしょうか?」

洋子は顔を赤くしながら、料理を作りすぎてしまったのでおすそ分けに来たと言い主人公はいるか聞く。

すると伯母は、主人公は今地元に帰っているからいないと答えると、洋子は主人公は村にいると言っていたのに何で?と困惑。

一方その頃、主人公と果凛は店に向かい歩いていた。

果凛「うわ~、超ド田舎じゃん。こんなとこで何を楽しみに生きてるの?」

都会の喧騒に慣れている果凛にとって、村の風景は退屈極まりなかった。

主人公はここは空気がきれいで静かだし意外と悪くはないと言うと、果凛は自分なら1週間も耐えられなさそうと言い切る。

店に着くと、幼少期の記憶を思い出し懐かしさを思い出す果凛。

商店にしては店が大きいと言うと、主人公は気まずそうな顔で相槌を打つ。

店では何を売っているのか聞かれると、お菓子や色々扱っていると答える。

最後に来たのが中学生の時だったからうろ覚えの果凛。

主人公は祖父が昔よく自分たちを可愛がってくれていたなと話すと、果凛はそれは兄だけだと否定する。

自分を見るときは冷ややかな目だが、主人公と再会する時は目を細めて喜ぶほど態度が露骨に違かったことを指摘。

祖父は友達がいなかったのかなぁ?と話すと、恐らく同性の友達はいなかったのでは?と考察し、主人公は心の中で祖父の気持ちを理解していた。

おすそ分けの品を渡しガッカリしながら帰宅をする洋子は、商店の前を通り過ぎると主人公の姿を見て声を掛ける。

洋子「あっ!やっぱり村にいるじゃん」

果凛は誰?と聞くと、主人公は二人を交互に紹介する。

洋子は果凛の第一印象として、この家系はやっぱりみんな大きいみたいと改めて再認識する。

洋子は家に行ったら伯母に主人公は村にはいないと言われたのに話が違うと腹を立てる。

主人公は状況を理解できていない様子で、自分は妹に村を案内しているのは知っているはずだと困惑。

洋子は自分が主人公の家のブラックリストに載っているのでは?と心配するが、主人公はすぐに否定をし自分は洋子が大好きだからと言うと、洋子は顔を赤くしいい様に解釈する。

春奈「剛輝さん!」

春奈は主人公の家に食べ物を届けに行こうとしたら、姿が見えたので声を掛けたとのこと。

洋子は不満な表情で春奈に声を掛け挨拶を交わす。

果凛は状況が呑み込めず困惑しながら春奈へ挨拶をする。

春奈はどちら様で?と返すと、主人公は妹の果凛だと紹介。

春奈は果凛へ挨拶をし、話題を変え洋子へお盆まで店に来てどこかに出かけないのか?と聞く。

洋子は自分もおすそ分けに行った帰りだと言うと、春奈はてっきり壁穴ヤりに来たのかと思ってしまったと言う。

洋子は反撃し、春奈は料理が苦手なことを指摘し、その料理は母親が作ったのでは?と指摘をすると顔を赤くして否定。

2人がけんか腰で言い合いをしていると、主人公は仲裁に入る。

妹の果凛は先に帰っていいか主人公へ声を掛けると、春奈と洋子は用件は済んだので帰ると言いその場を立ち去る。

果凛はモテる主人公を目の当たりにしてからかう。

帰宅をすると夕方になり、伯母は主人公へ洋子が家に来ておすそ分けを貰った事を報告。

主人公は途中で春奈からも貰ったと言い、伯母へ手渡す。

主(しかし、伯母さんはどうして嘘をついたんだろう?)

その後、無事に法事が終わり伯父はネクタイを緩めながら食事にしようと言う。

伯母がすぐに準備をすると言い、食事を乗せたお盆を主人公へ渡そうとする。

しかし、伯母は反射的にお盆を引っ込め前日の事を思い出し、主人公が溜まっているので変なことをする前に自分が何とかしなければ!と服をまくり上げる。

主人公は何をしてるのか?と聞くが、伯母は触らなくていいのかと逆に質問を返す。

主人公は戸惑いながらも伯母の胸を揉み、何をやっているんだと後ろめたさを感じてしまう。

伯母はその後お盆を主人公へ渡し、主人公はリビングへ料理を運ぶ。

伯母の行動に理解が追い付かず、どういうつもりなのかその意図が掴めずもやもやする。

伯父がお酒を持ってきてくれと伯母へ言うと、主人公は自分がかわりに撮ってくると言い台所へ。

主人公は伯母のカラダを触りながら、こういうのは二人っきりの時にやろうと決めたのでは?と聞くと、伯母は主人公が中々壁穴を出来ない状況が続いたので溜まっているのでは?と気を使ったと言う。

我慢は体に良くないからと言い、そういう時は私を使っても構わないと言われると主人公はスイッチが入ってしまう。

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