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【第15話】俺だけレベルアップな件ラグナロクのネタバレまとめ!

漫画

この記事では、「俺だけレベルアップな件ラグナロク」のネタバレの15について解説していきます。

護たちは死神という不吉な名前のギルドと争うことになっていきそうですね。

A級である友谷稔が所属していたり、S級である黒須圭介などが関係していそうなこともあり、これからどう死神ギルドと関わっていくのかが気になります。

ここからは「俺だけレベルアップな件ラグナロク」の第15話ネタバレを解説していきたいと思います。

第14話の内容

護は影のダンジョンに再び入り、牙の君主の末裔をグレイと名付けた。

そして、影のダンジョンの森エリアをグレイの領域にする。

レベルアップシステムは護の父親が使っていた時よりも改良されているのだとベルから言われた。

ベルにブロキーの記憶を読み取ってもらった結果、死神というギルドが今回の一件に関係していることが判明する。

ハイエナギルドとつながりがあるA級ハンターの死神ギルド副社長の友谷稔は、ハンターの覚醒剤である星の粉を手にしながら「これさえ成功すれば、誰も僕を無視できなくなる」と口にした。

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第15話ネタバレまとめ

モンスターを倒しているグレイにベルが絡みに行き、二匹でじゃれ合っていた。

そんな二匹に護は呆れていると、グレイが倒したモンスターの50%分の経験値が移譲されたとポップアップに現れる。

ベルは、50%に軽減されるとはいえ自動的に経験値がもらえるのは画期的だと喜んでいる護を見て、ゴブリン狩りをグレイに続けてもらうのがいい言う。

ゴブリンを狩り続けることに思うところがあったのか、グレイはびくりとした。

お知らせ:

「デイリークエスト:影のダンジョンの掃除」

ゴブリン:100匹

ゴブリン十人隊長:10匹

ゴブリン百人隊長、:1匹

クエストならば報酬があるだろうし、デイリーということは毎日報酬を貰えるということなるのだが、広い森の中で100匹ものゴブリンを狩らなければならないことを考えて護はあまり乗り気でなさそうにする。

しかし、インベントリ内にあるゴブリン百人隊長が使っていた角笛の存在に気づき、笛を吹いてゴブリンをおびき寄せることにした。

笛の音につられてゴブリンが集まって来るが、前とは比べ物にならないくらい成長した護の相手にはならない。

ただ、100匹以上も倒さなければいけないということで、影の兵士とグレイを頼ることにした。

そして、三時間狩り続けてようやくクエストを達成する。

護はウィンドウを確認すると、クエスト達成に必要な討伐数を狩り終えているのにもかかわらず討伐カウントが進んでいることに気づく。

そういうことならばとカウントが進まなくなるまでゴブリンを狩り続け、本来の必要な討伐カウントの二倍になった段階で集計が止まりクエスト報酬を受け取った。

クエスト報酬:

報酬1:状態の回復

報酬2:能力値ポイント+3

報酬3:祝福されたランダムボックス(選択)

報酬4:呪われたランダムボックス(選択)

護は報酬1を受け取ると、レベルアップしたときのように疲れが吹き飛んだ。

このことから、報酬1は残しておいて戦闘時に使ったら効果的ではないかと考えた。

報酬2を見て、レベルアップしなくともステータスを上げられることに魅力を感じる。

報酬3は、プレイヤーが望むアイテムが手に入る祝福されたランダムボックスかプレイヤーに必要なアイテムが手に入る呪われたランダムボックスを選択するというものだった。

「望んだもの」ではあるが不要なアイテムの可能性があり「必要なもの」ではあるが望まないアイテムの可能性があるということだと護は解釈した。

望むアイテムは範囲が広すぎるのに対して、必要なものはたくさんあると考えて、呪われたランダムボックスを選択する

そのボックスから、ヴォルカンの角という名前のガントレットが出てきた

効能は物理ダメージを30%増加させ、悪魔の魂を喰らうほどヴォルカンの権能が強くなるというものだった。

思った以上にいいアイテムを手に入れられたことに喜んでいると、グレイの信頼度が尊敬→恐怖へと変化したというポップアップが現れる。

なにがあったんだと思いグレイを見てみると、疲労困憊といった様子だった。

ベルからグレイは影の兵士と違って体力が無限なわけではないという忠告を受けて、護は今日の所はお休みにしようといい影のダンジョンから出た。

護はハイエナギルドとつながりがある、死神ギルドについて調べようと思っていたところに、川島から連絡がくる。

会いに行ってみると、川島から回収チームのメンバーと連絡がつかなかったことから代理としての役割を果たしてほしいと言われる。

護は了承すると、回収チームは攻撃隊の後ろをついて行く都合上、採掘チームよりも危険であるからということで防護服を手渡された。

「おい、回収チームの人数はこれだけか?」

攻略隊のメンバーから声を掛けられる。

回収チームのメンバーが少ないことで、ダンジョンに入場するために死神ギルドに金を払っているのだから、契約通りにやってもらわないと困るという小言を言われる。

川島が回収チームのリーダーですらないのに・・・とか、水篠君の召喚獣を見せたら少しは機嫌を直してくれるかな・・・なんて呟いている中、護は考えを巡らせていた。

攻略隊のメンバーはD級魔法系ハンター4人、D級戦闘ハンターが5人、C級ヒーラー1人。

必要なアイテムが出てくるという呪われたランダムボックスから出てきた、悪魔の魂を食べる武器のヴォルカンの角。

死神ギルドが所有しているフィールドタイプのダンジョン。

必要なアイテムとして悪魔に対する武器が出てきたこと、死神ギルドの所有するフィールドタイプのダンジョンであることが偶然ではないのなら、何か危険が待っているのではないかと予感がした。

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