この記事は、ふしだらアタックの第38話ネタバレについてまとめました。
久しぶりに登場となった星野かなですが、今後再び主人公のマッサージ?を受けに行くのか気になりますね。
今回は続きとなる第38話のネタバレについて解説していきたいと思います。
第37話の振り返り
打ち上げ会場で監督から保坂コーチへのボディタッチが目に付いた主人公は、嘘をつきコーチを救出。
一方、星野かなは1軍の勝利の試合を見て、みなの活躍は主人公のマッサージの効果だと確信する。
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第37話ネタバレまとめ
星野「短期間でパフォーマンスが上がるマッサージを渡しだけにしてるわけないか」
みなの活躍を見て自分だけ特別扱いされている訳ではないということを思い知る星野かな。
マッサージの効果によって再契約してもらえた実績に対し、現状伸びしろを感じられずもどかしく感じる日々を送る。
現状打破するために星野は思い切って主人公の元へ。
コンコン
星野「こんにちは」
主「かなさん!?」
倉庫で片づけをしている主人公の元へ星野が現れる。
主人公は倉庫に何か物を取りに来たのですか?と聞くと、星野は主人公の手を取り前にしてくれたマッサージをもう一度お願いしてもいいか?と聞く。
すると主人公は、星野へ今必要なのはマッサージではありませんと答える。
主「身体は十分ほぐれているので、今かなさんに足りないのは大胆さです」
判断の遅れなどを指摘すると、星野は何とかならないか?と藁にも縋る想いで主人公へ相談する。
主「脱いでください」
星野「はい?」
唐突な発言に驚き、聞き間違いかと思ってしまう星野。
主人公(丁度良かった)
主人公は昨夜球団運営に関するリストを見ていて、偶然知った驚きの事実があった。
星野かなの情報の最後に特記事項として、「有名運動選手Aの娘」と記載されていた。
主人公は星野が実力に比べて潜在能力が高く出ていた事に納得する。
有名選手の娘であれば周りからの期待は大きかった事が予測されるが、中々頭角を現さないことに本人も相当もどかしい想いをしたのでは?と考察。
主「俺を信じて指示に従いますか?」
主人公はいざという時のためにて懐けておけばいざって時に役に立つだろと目論む。
星野はいきなり脱げと言われ戸惑うが、前回は効果が抜群だったことと、いつまでも2軍止まりは嫌だと言う強い意志から言う事を聞きショートパンツと下着を脱ぐ。
脱いだ服は主人公に渡すよう指示をし、恥ずかしそうに下着を渡す星野。
主「いいでしょう。よく決心しました。それじゃあ・・」
ガチャ
倉庫のドアノブに手をかけドアを開ける主人公。
すると下半身を露出したままの星野を廊下へ押し出しドアを閉めてしまう。
星野「えっ??あ・・あのぉ?」
突然の事に理解が追い付かない星野。
ドアを叩き早く開けて欲しいと懇願するが、主人公は落ち着いたトーンで大丈夫だと言う。
この時間帯は自分たち以外誰もいないと言い、今から一つミッションをこなしてもらうと星野へ提案。
廊下の突き当りの角を曲がるとホワイトボードにスケジュール表が貼ってあるので、それを持ってきて欲しいとお願いをする。
成功すればサポートすることを約束すると言われた星野だが、誰かが通るかもしれない廊下をこんな格好で行くのか?と恐怖感が押し寄せる。
主人公が言った一瞬のとまどいと判断の遅れ、今自分に足りないのは大胆さであると言われ意を決した星野は、一瞬でぱぱっと鳥に行けば何とかなるかも?と思い行動に出る。
Tシャツを伸ばしてアソコを隠しながら廊下を歩く星野。
下は何も穿いていないので下半身が普段よりも風を感じる。
ゴロゴロ
外は雷が鳴っていて、ちょっとした音でも敏感に聞こえてしまう程感覚が研ぎ澄まされていた。
星野(心臓がバクバクいってる。こんなにはっきり聞こえるなんて・・)
下着を吐いていない事で羞恥心からか感覚が研ぎ澄まされるのを感じる星野。
戸惑う中、ここで止めたら自分はまたふりだしに戻ってしまうのか?と葛藤し続けるのであった。
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