この記事は、壁穴開いてますの第100話ネタバレについてまとめました。
洋子とのアツイ夜が終え、次は春奈とのデートとなった主人公ですが、このまま洋子や春奈との関係がこじれていくのか見ものですね。
そんな前回の続きとなる第100話のネタバレについて解説をしていきたいと思います!
第99話の振り返り
商店で洋子と体を重ねる主人公。
気絶するまで行為を行う約束は果たせなかったが満足する洋子。
翌日、春奈と待ち合わせをしデートをする主人公だが・・
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第100話ネタバレ
春奈と待ち合わせをしデートが始まった。
主「いいの?車に乗っていったっていいんだよ?」
春奈「大丈夫です。今日は剛輝さんを独り占めできる日なので、ゆっくり楽しみたいんです!それに剛輝さんの車じゃないですよね?」
主「そ・・それは・・・」
主人公は伯父から車を借りてきたので、言い返すことが出来ず黙ってしまう。
春奈はわざわざ車を借りる必要はなくて、一緒にいられたらそれでいいと言う。
今日は春奈が遊んでいた町を紹介すると言いバス停へ向かう。
バス停に着くと時刻表が破れていて見ることが出来ない状態に不安を吐露する主人公。
春奈は数年前からここでバスに乗って通学していたと言い、主人公を言い聞かせる。
ただ、ここは普段あまり人の乗り降りが無いので、バスに停まってもらうのは一苦労だと春奈が言うと、主人公の不安は一気に加速。
その時、タイミングよくバスがバス停へと近づく。
すると春奈は右手を前に突き出し親指を立て、まるでヒッチハイクのようなしぐさを見せる。
無事にバスは止まり乗り込む二人。
バスの料金を2人分払おうとする主人公に、春奈は自分の分は自分で払うと言うと主人公はカードを取り出し今日は自分が出すとドヤりだす。
し~ん
着席してバスは走り出すが、車内は二人と運転手のみで会話が無く静かな状況。
春奈(どうしよ・・剛輝さんの隣はまだ緊張しちゃう・・エッチもキスもしや仲なのに)
普通は手を繋ぐ所から始まるのが一般的だが、春奈は自分の進んだ順番が間違っているような気がすして、完全に逆から行っていた事を軽く後悔。
しかし、最近は付き合う前に体の関係を持つカップルも多いと自分に渇を入れる春奈。
春奈は、主人公へ休みの日は何をしているのか聞くと、主人公は気まずそうに前にも話したが自分はつまらない人間だと改めて伝える。
主人公は逆に春奈は何をしているのか聞くと、春奈も特に趣味とかはなくなんとなく生きているだけと回答。
趣味を見つけるのは難しいですよねと言い、春奈は自分の母親はヨガとマッサージが趣味でたまに一緒にやると言う。
何かに熱中できるのは本当に羨ましいいと言い、自分も何とかしなきゃと焦る様子を見せる。
主人公も同じ境遇だったことからとても共感できる内容だった。
街に着くと、春奈のお気に入りのコーヒー店に行き主人公へコーヒーを買い渡す。
主人公は山奥に行くのかと思ったと冗談を交えて春奈の事をからかう。
春奈は、主人公はお金持ちになるのが夢だったことを改めて聞く。
すると、主人公はこれといった理由は特になく、何となく女の子にモテそうだからと答えると、春奈はちょっと引き気味に。
言わない方が良かったかな?と軽く後悔しつつ、あれから15年が経ち過去を振り返る。
春奈「剛輝さん!あれやりませんか!」
主人公は過去のしがらみを一旦は忘れ、春奈とのデートを楽しもうとするのであった。
一方その頃、カーショップに行き車のメンテナンスをする愛奈。
店員「いやぁ~、シートの中まで濡れちゃってますね。いったい何でこのままにしたんだが・・」
愛奈「そ・・それは・・娘が水をこぼして・・」
てんいんから色々と突っ込まれなんとかごまかしその場を切り抜ける愛奈。
シートを外して中を確認すると言った大掛かりな事になり、無駄な出費だとため息がこぼれてしまう。
すると、遠くで歩く2人組に目が行き、何と春奈と主人公が一緒に歩いている事に気が付く。
愛奈(どうなってるの?二人でデート!?今日は亜美ちゃんと遊ぶって言っていたのに・・)
愛奈は春奈が主人公と会っていたことに驚くと、母親として娘の恋愛事情は見なかった振りは出来ないと言い後を追いかける。
プリクラを取ったりデートを満喫する2人は、その後映画館へ足を運ぶ。
この辺りの映画館はどこもガラガラで空いていることに驚く主人公。
ここまでのデートの内容で問題無いのか不安になり春奈へ聞くが、春奈は概ね満足しているので問題無さそうな雰囲気。
もっと何かしてあげたいと思う主人公だが、春奈は前に言った事はあまり気にしないで下さいと言葉を掛ける。
映画が始まりそうになると、雰囲気はいいしこれなら自然に手をつなげそうと春奈は手を伸ばす。
しかし、タイミングが悪く主人公はひじ掛けに載せていた手を動かし手を繋ぐことは出来ず。
主(春奈ちゃんは満足してるみたいでよかった。俺も久しぶりに遊ぶから楽しいけど、これでいいのかな?)
頭の中で雨の日の洋子とのことを思い返す。
春奈「今、違う女の人のこと考えてましたよね?」
春奈は主人公に顔を近づけ問いただすと、主人公は慌てて否定。
春奈は今日のデートの為に、化粧やおしゃれも頑張って来たが、主人公は他の日とのことを考えていて自分一人でドキドキしていたことを残念そうに語る。
主人公は自分も楽しんでいてドキドキしていると言うと、春奈は主人公の手を取り自分は今もドキドキしているので、触ってみますか?と言い胸に手を押し当てる。
主人公はちょっといてる意味がよく分からないと言うと、春奈はじゃあ反対側もどうぞと言う。
一方、2人のデートを追いかけついていた愛奈は、映画館までついて来てしまう。
二人の様子を見て健全に遊んでいそうだったことに安心をし、ちょっとだけ中を覗いて帰ろうとすると、2人の様子に驚き口に手を当てる。
愛奈(あの子達映画館で何やってるの!?)
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