ポケモンといえば初代の赤緑時代から存在するポケモン図鑑を埋めることが旅の目的のひとつとなっていますが、今作のポケモンアルセウスでは捕獲に加えて、研究レベルと呼ばれるポケモンごとに設定されたタスクのようなものが存在します。
ポケモンアルセウスではすべてのポケモンを捕獲、研究レベルを最大にすることで完全な図鑑の完成となりますが、タスクを達成したはずなのになぜか図鑑のチェックが入らないとお悩みの方もいるのではないでしょうか。
この記事ではそんな方たちに向けて、ポケモンアルセウスでの図鑑のチェックがつかない場合の対処法について解説していきます!
アルセウスの図鑑にチェックがつかない原因は?
図鑑のタスクを達成しはずなのにチェックが入らない場合の原因は対象のタスクが進化前のポケモンにのみ対象である場合が考えられます。
ポケモンを進化させると進化後のポケモンの図鑑タスクが適用されるため、進化前のポケモンの技を見る等のタスクが反映されなくなってしまうのです。
そのため、進化前のポケモンを別途捕獲していればそちらでタスクを達成すれば問題ないですが、もし捕獲が難しいポケモンであればタスクを埋めてから進化させましょう!
ただ、ポケモンによっては進化させることで多く研究レベルを上げられる場合があったり、進化すると捕まえていなくとも捕獲としてカウントされるので、研究レベルを10にするだけなら、必ずしも進化を後回しにする必要があるわけではないというのを覚えておくといいですね!
博士はどこにいる?
さて、図鑑のタスクをこなした後はそれで終わりではありません。
タスクをこなした後はラベン博士に報告することで、調査結果が反映されて図鑑に情報が追加されます。
タスクをこなしただけでは研究レベルは上がりませんので注意しましょう!
また、ラベン博士は常にベースキャンプにいますので、もしも離れた場所にいる場合はファストトラベルで飛ぶとすぐに向かうことができて便利です。
ちなみにタスクの報告とは関係ないですが、コトブキムラではギンガ団の本部の中にいます!
博士の正体は何者?
ポケモン図鑑の進捗報告やストーリー上でも関わることの多いラベン博士ですが、一体何者なんでしょうか。
完全に筆者の聞いたり拾ったりした情報なので公式が発表しているわけではない都市伝説レベルですが、以下の理由からなんとラベン博士アルセウス説が囁かれていますのでその理由を簡単に説明していきます!
主人公が最初に出会っている
主人公がヒスイ地方に飛ばされた際に、一番最初に会うのがラベン博士でありそのあとにポケモン図鑑の完成を依頼してきますが、主人公が持っていたアルセウスフォンから通知される指令がほとんど一致しています。
また、あの時代背景に見合っていないアルセウスフォンを見てもあまり驚いていないことから何か関係があるのではといわれているようですね!
アルセウスのいる場所にはついてこない
ラベン博士は必ず主人公よりも先にベースキャンプにいたり、コトブキムラではしょっちゅう一緒に食事をしたりと何かと主人公に付いてきていることが多いのですが、これが当てはまらない場面があり、それはアルセウスに会いに行くときです。
すべてのポケモンを捕獲することで、アルセウスを捕まえにいける任務が発生するのですがこのときに限ってはラベン博士は理由をつけて付いてきません。
もしラベン博士とアルセウスが同一であれば同じ空間にどちらもいることができないので、これもラベン博士アルセウス説に拍車をかけている原因です!
昔の人なのに過去作で語られていない
ヒスイ地方は今までのポケモンの世界に比べてはるか昔の時代背景となっています。
初代の赤緑で登場するオーキド博士はポケモン研究の第一人者と呼ばれており、150匹(ミュウを除く)のポケモンがいることを発表していますが、時系列で言えばラベン博士のほうが過去におり、ポケモンの種類も約2倍の種類を把握しているものの特にその名前は過去作では登場しません。
これもラベン博士がアルセウスである可能性を高めている一つの理由ですね!
アルセウスの図鑑にチェックがつかない時のまとめ
この記事ではポケモンアルセウスでの図鑑でチェックがつかないときの対処法について解説してきましたが、いかがでしたか?
まとめると
ポケモンアルセウスでは研究レベル含めて図鑑を完成させると貴重などうぐが手に入るなどの特典もありますので、もし図鑑のチェックがつかないとお悩みの場合はこの記事を参考にしていただき、頑張って図鑑を完成させてみてはいかがでしょうか!
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