この記事は、ベルモントステークス2024年の馬券はいつからいつまで販売なのかを解説します。
ベルモントステークスは米国クラシック三冠の3冠目のレースですが、日本のファンにはあまり馴染みがありません。
日本馬の参戦が少ないと言うのが大きな理由で、これまで5頭のみが出走しラニの3着が最高着順です。
2024年は6月9日(現地6月8日)に行われる予定ですが、馬券はいつからいつまで販売されるのか気になりますよね。
ベルモントステークス2024年の馬券は、いつからいつまで販売なのかを徹底調査しました。
ベルモントステークス2024年の馬券はいつからいつまで販売?
日本馬に期待が掛かるベルモントステークスですが、馬券はいつからいつまで買えるのでしょうか?
調査の結果、ベルモントステークス2024年の馬券は、6月8日7時00分から発走予定時刻の2分前まで販売されることが分かりました。
購入方法別の販売時間は以下の通りです。
購入方法 | 販売開始時間 | 販売終了時間 |
インターネット(即PAT・A-PAT) | 6月8日7時00分 | 発走2分前 |
UMACAスマート | 6月8日8時30分 | 発走2分前 |
UMACA投票機 | 6月8日9時30分頃 | 6月8日16時30分頃 |
ベルモントステークス2024年の発走時刻は、記事作成時点で発表されていません。
例年では日本時間の7時から8時の間くらいですので、馬券は6月8日中に購入しておけば安心ですね。
次にベルモントステークスの馬券が販売されないケースがあるので紹介します。
馬券が販売されないケース
ベルモントステークス2024年の馬券が販売されないケースは、一定以上の実績があるJRA所属馬が出走しない時です。
ベルモントステークス2024年には多くの日本馬が事前登録を済ませていますが、出走するかどうかは分かりません。
実際過去に5頭しか走っていないことを考えると、2024年の日本馬の出走は微妙です。
仮に1頭も出走しないとなると馬券は販売されないので、今後JRAより発表される情報をチェックするようにしましょう。
次に馬券の買い方を見ていきます。
ベルモントステークス2024年の馬券の買い方
無事に日本馬が出走して馬券が販売されるとしたら、買い方はどうしたらいいのでしょうか?
調べてみるとベルモントステークス2024年の馬券は、通常のレースとほぼ同じ手順で購入できることが分かりました。
海外競馬だからといって特別なことをするわけではないので、安心して買えて嬉しいですよね。
インターネットとUMACAで購入方法が違うので、それぞれ見ていきましょう。
インターネットで購入
インターネットでベルモントステークス2024年の馬券を購入するには、即PAT・A-PATにログインして行います。
手順は以下の通りです。
- ベルモントステークス選択
- 馬券の種類・馬番・金額を選択
- 暗証番号を入力して完了
UMACAで購入
UMACA投票機で買う場合も、通常のレースと同様に馬券が購入できます。
- UMACAを投票機にタッチ
- 暗証番号を入力
- 「海外」を選択
- レース名・馬番・金額を選択
- 登録・確認を押してUMACAをタッチ
次に予想の仕方を見ていきましょう。
ベルモントステークス2024年の予想の仕方
ベルモントステークス2024年はどのように予想したらいいのでしょうか?
ベルモントステークス2024年は、前走ケンタッキーダービーに出走した馬を狙うのがおすすめです。
過去10年の1着馬の前走を調べると、4頭がケンタッキーダービーでした。
そしてその4頭のケンタッキーダービーの着順は以下の通りです。
3着 | 6着 | 13着 | 5着 |
このように前走の着順には関係なく優勝しているので、ケンタッキーダービーに出走していたということが重要なようです。
前走がケンタッキーダービーの馬は、着順が悪くてもよく検討するようにしましょう。
ベルモントステークス2024年の馬券のまとめ
この記事はベルモントステークス2024年の馬券について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事をまとめると次のようになります。
- ベルモントステークス2024年の馬券は6月8日7時00分から買える
- 発走の2分前まで購入可能
- 日本馬が出走しない場合はJRAで馬券は販売されない
- 馬券はインターネット・UMACA共に通常と同じく簡単に買える
- 前走ケンタッキーダービーに出走した馬は好走の可能性が高い
米国の競馬はダートが主流のためか、芝が主流の日本馬の遠征はあまり多くありません。
しかしウシュバテソーロのように世界で活躍するダート馬も出てきたことから、今後は米国クラシック三冠に参戦する馬も増えてくると思われます。
ベルモントステークス2024年の馬券が日本で販売されるかは微妙なところですが、販売された場合は日本馬の馬券を買って応援したいと思います。
コメント