この記事では、落ちこぼれをキャリーしての1話ネタバレについてまとめました。
主人公の過去や第1話で登場するキャラについて、分かりやすく解説をしていきますので早速見ていきましょう。
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落ちこぼれをキャリーしての1話ネタバレ
主人公の神楽颯也(以下主人公)は、プロゲーマーを目指していたがデビュー目前に挫折。
今ではネカフェの隅で王様気取りでわいろを貰いながらゲームをプレイしている。
そんな中、後ろの席で愚痴をこぼす女性プレイヤーがいて会話の内容が聞きたくなくても聞こえてしまう。
気になった主人公は振り返ると女性のプレイ画面が見えてランクが低い事から思わず「ザコに限って声がデカくて言葉使いが荒いんだよな」と声に出してしまう。
すると女性に聞こえたようで主人公に突っかかってくる。
陽菜「テメェ、今何つった?」
主人公は内心ヤバッと思ったがすでに後の祭り。
陽菜が主人公の目の前に立つと、大きな胸に思わず目線が行ってしまう主人公。
しらばっくれようとする主人公だが陽菜は全部聞いてたし、タバコも吸いたいから表に出ろと胸ぐらをつかんで主人公に迫る。
外へ出た主人公と陽菜は、悪口を言われたことに腹を立て主人公の胸ぐらをつかんで押し倒そうとする。
その時偶然にも陽菜の胸を揉んでしまい顔面赤面で動揺する主人公。
たまたま掴んでしまったと言い訳しても全く聞いてもらえない状態だが、陽菜はタバコを吸いながら「次会ったら容赦しない、生意気な口をきいてたくせに腰抜かして可哀想な奴」と捨てセリフを吐く。
主人公は、その言葉から過去に周囲からプロゲーマーを目指していたことについて馬鹿にされてきたトラウマを思い出し怒りが込み上げる。
立ち去ろうとする陽菜を呼び止め、「公共の場で声がデカい等迷惑行為をしてたのはそっちだろ」と反撃する。
押し倒された事にも納得がいかないので謝罪を要求するが、陽菜は聞く耳持たず。
そこで陽菜は、主人公が自分よりもランクが低いと思いゲームで勝負をしようと持ち掛けてくる。
陽菜が勝った時の条件は、1年間ネカフェ代とラーメン代を奢れと要求。
主人公が勝ったら陽菜の胸を好きにしていいと言われるが、主人公は割に合わないと拒否。
陽菜は主人公が童貞だとすぐに気が付いたのでこの条件を提示したが、主人公に指摘され条件が同等の対価ではないと言われ再考。
今度は服の中から15分間好きにしていいと言われ、主人公は勢いに押され思わずOKしてしまう。
主人公は条件が割に合ってなすぎる事に徐々に腹が立ってきて、ゲームで本気でコテンパンにしてやると心に誓う。
数時間後、陽菜は冷や汗を垂らし主人公にコテンパンにやられてしまう。
主人公は陽菜に勝った時のご褒美で、「胸を15分間好きにしていいんですよね?」と陽菜に迫るが果たして陽菜の運命は!?
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落ちこぼれをキャリーしての1話感想考察
第1話では主人公の過去についてそこまで深くは語られなかったので、プロゲーマーを諦めたのが周囲からのプレッシャーだけなのか気になる所ですね。
陽菜についてもどんな設定になっているのか今後明らかになるともっと感情移入しやすくなりそうです。
凛との関係もまだまだ分からないので、今後どう物語が進んでいくのかその辺りを気にしてみていきたいですね。
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