この記事では、ザ・チートバッターの第2話のネタバレについてまとめました。
主人公とバットの幽霊の出会いについて描いた第1話の振り返りもしつつ、今回はザ・チートバッターの第2話のネタバレについて解説していきます。
第1話の振り返り
アメリカ遠征で拾ったバットから幽霊が飛び出し取りつかれた主人公。
-野球では監督から目を付けられていて風当たりが強く厳しい環境。
そんな中、部室に忘れたスマホに幼馴染の茜が室内で・・
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ザ・チートバッター第2話のネタバレまとめ
主(この声は茜・・・!?)
動画には茜が辞意をしている姿が収められていて放心状態の主人公。
茜はこんなことをする奴じゃないと自分に言い聞かせるが、ロスビーは思った通りの女だと自分の感を誇らしげに語る。
茜「圭吾・・・早く来て!」
圭吾!?
主人公は自分の耳を疑った。
宮下圭吾は、お金持ちの家の息子で、ドラフト1位指名が有力の超エース級の人物。
そんなライバルを想いながら自慰に走る茜を見ながら、涙を流しつつも自分のムスコをしごく主人公。
そんな上からも下からも涙を流す主人公にロスビーは爆笑。
主人公はなぜ茜は自分を選んでくれないのか?圭吾よりも自分の方が付き合いは長いはずでは!?と疑問を持つ。
主(顔もムスコの大きさも自分の方がイケているのに・・)
しかし、ロスビーは万年補欠の主人公には誰も興味は無いんだよ!と正論を言われ益々落ち込む主人公。
ロスビー「俺と契約すれば上手くいくぞ~」
ロスビーは自分がメジャーリーグの歴代最高の2塁手で、野球さえうまくなればそんな女余裕でものにできるぞ!と主人公を言い聞かせる。
主人公は茜や監督を後悔させてやる!と強い思いが込み上げてきた。
しかし、ロスビーは契約するにはある条件があると言い出す。
その条件とは、「感覚を共有すること」
大の女好きのロスビーは、50年間女性と関係を持てなかった事を悔いている為、主人公にそう提示をすると主人公はあっさり快諾。
こうして主人公は野球幽霊のロスビーと契約をしたが、その日から生活が一変していく。
・・・
翌日、主人公は監督のもとに行き、ポジションの変更を懇願。
監督は主人公が遊撃手をしているとチームに迷惑がかかると思っていたので、嬉しそうに希望のポジションを聞き返す。
主人公は2塁手をやりたいことを伝えるとあっさり承諾し部屋を出るよう言われる。
「ガチャ」
その時部屋に入る一人の美女。
スタイル抜群の美女は、監督の妻で実力のあるテニス選手だったが、胸が大きすぎてプレイに支障が出てしまう為引退したとのこと。
主人公に気が付くと挨拶をし、監督に用件を伝える。
どうやら今日冷蔵庫が自宅に届くようだが、人手がいるとのこと。
そこで監督は、主人公は練習に出たってどうせ使えないから行ってくれと伝える。
主(コイツ、俺の事を奴隷だと思ってんのか!?)
怒りが込み上げる中、ロスビーは何かを感知して主人公に「家に行くと言え!」と伝える。
主人公が何故か聞き返すとロスビーは「この女は100%ヤれる」と野生の感が働く。
監督の妻は振り返り不敵な笑みを浮かべるがその後どうなってしまうのか?
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