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ちいかわのぬいぐるみは洗濯可能?洗い方やおすすめ洗剤は何?

ちいかわ

「家にあるちいかわのぬいぐるみ、汚れてきたから洗濯したいな…」

そう思ったことはありませんか?

飾ったり、遊んだり、とてもかわいいちいかわのぬいぐるみ

ちいかわ、ハチワレ、ウサギを並べて置いておくと、とってもほっこりしますよね。

そんなぬいぐるみも、放置しすぎると黒ずみやほこりなどがついてしまうので、定期的な洗濯をしたいところです。

しかし、洗い方を間違えてしまうと、毛羽立ちしたり、形が崩れたりすることもあります。

それぞれのちいかわのぬいぐるみに合った洗濯方法や手順で、かわいいちいかわをきれいにしてあげましょう!

ちいかわのぬいぐるみは洗濯可能?

早速ですが、ちいかわのぬいぐるみは選択可能なのでしょうか?

実は、ぬいぐるみの素材によっては水洗いができません。

水洗いができない素材の特徴としては、下記の3つです。

  • 素材
  • 色落ちの有無
  • 接着剤の使用

ひとつずつ見ていきましょう。

素材をチェックする

ぬいぐるみが自宅で洗えるかどうかは、使用されている素材で変わります。

水に弱い素材が使われている場合、型崩れなどの原因になるため洗濯は避けましょう

また、ぬいぐるみの中にポリウレタンが入っているものも、水洗いすると型崩れするので注意が必要です。

色落ちしないかチェックする

ぬいぐるみによっては、水洗いすると色落ちしてしまいます。

ぬいぐるみを洗う前に色が落ちないか確認をしましょう。

確認方法は、白い布を水で軽く濡らしてぬいぐるみを擦ります。

この段階で白い布に色が付いてしまったら色落ちする可能性が高いです。

自宅での洗濯はやめて、クリーニングに出すのををおすすめします。

接着剤が使われているか確認する

ぬいぐるみを洗う前に、接着剤が使われているか確認しましょう。

接着剤は水などに弱いため、洗うと目や鼻などが取れてしまうかもしれません。

接着剤で付けられているパーツがないかチェックしましょう。

無理して洗うとどうなる?

水洗いできない素材のぬいぐるみを洗ってしまうと、ぬいぐるみが傷む可能性があります

まずは、ぬいぐるみが自宅で洗えるかを確認しましょう。

ちいかわのぬいぐるみの洗い方

ぬいぐるみが洗えるとわかったら、次は洗い方です。

一般的なぬいぐるみの洗い方は3種類です。

洗えるぬいぐるみか確認したら、以下の3つの洗濯方法から自分のちいかわに合ったものを選びましょう。

  1. 手で洗う
  2. タオルやブラシで拭いて洗う
  3. 洗濯機で洗う

洗い方と手順を確認していきましょう。

手で洗う

大切なぬいぐるみは、手洗いするのがおすすめです

洗濯機で洗うより型崩れしにくいため、デリケートなぬいぐるみもしっかりと洗えます。

手順は、以下の通りです。

  1. 洗剤とぬるま湯を入れる
  2. 押し洗いをする
  3. ぬいぐるみをすすぐ
  4. ぬるま湯と柔軟剤を混ぜ、ぬいぐるみを浸ける
  5. 脱水する

詳しく見ていきましょう。

洗剤とぬるま湯を入れる

容器に38度程度のぬるま湯と洗剤を入れ、軽く混ぜて溶かします。

洗剤は「中性洗剤」を使います。

強い洗浄力はないですが、ぬいぐるみはもちろん、手や肌を傷める心配がないのでぬいぐるみにも安心して使えます。

中性洗剤は下記のような種類があります。

  • キッチンで使う食器用洗剤
  • おしゃれ着用の洗濯洗剤
  • トイレやフローリングに使う掃除洗剤

種類は違っても汚れを落とすための主な働きや、成分に大きな変わりはありません。

ぬいぐるみを何体も洗うとき、大きな人ぬいぐるみを洗うときは浴槽を使うのがおすすめです。

押し洗いをする

洗剤を溶かしたお湯にぬいぐるみを入れ、優しく押し洗いをします。

5分程度、汚れが落ちるまでゆっくりと優しくぬいぐるみを洗ってください。

ぬいぐるみをすすぐ

ぬいぐるみの汚れが落ちたら、軽く絞って水気を切ります。

そのあと、容器に>きれいなお湯を入れてぬいぐるみをすすぎましょう

洗剤が残っていると、型崩れや変色の原因になります。

ぬいぐるみの大きさにもよりますが、お湯は3回以上替えるといいです。

ぬるま湯と柔軟剤を混ぜ、ぬいぐるみを浸ける

ぬいぐるみをすすぎ終わったら、次はぬるま湯と柔軟剤を溶かします。

ぬいぐるみを柔軟剤を溶かしたぬるま湯につけ、20〜30分程度浸けておきましょう

柔軟剤を入れたお湯に浸けておくことで、ふわふわとした仕上がりになりますよ。

脱水する

時間がたったら、ぬいぐるみを脱水します。

ぬいぐるみの水気を切り、タオルと洗濯ネットで包みます。

ぬいぐるみを洗濯機に入れ、脱水モードで水気を切りましょう。

脱水時間は、10秒程度を目安にしてください。

拭き洗い

水洗いができないデリケートな素材のぬいぐるみは、拭き洗いがおすすめです。

ブラシや洗剤を浸けたタオルでぬいぐるみを拭いて、ピンポイントで汚れを落とす方法です。

手順は意外と簡単です。

  1. ぬいぐるみのほこりを取る
  2. タオルを洗剤に浸ける
  3. ぬいぐるみを拭く

次から手順ごとに見ていきます。

ぬいぐるみのほこりを取る

まず、ぬいぐるみの内側に入ってしまったほこりを軽くたたいて浮かせます。

その後、ブラシでぬいぐるみを梳いて、表面の汚れなどを落としましょう。

ぬいぐるみ付いている装飾は外してからブラッシングをしてください。

タオルを洗剤に浸ける

中性洗剤と水を入れて混ぜたものをタオルに浸けます。

このときの洗剤の量は、服を手で洗うときの半分程度が目安です。

ぬいぐるみを拭く

洗剤に浸けたタオルの水気をしっかり取って、ぬいぐるみの表面の汚れを拭きます

次に、洗剤を浸けていないタオルをきれいな水でに浸けて水気を取り、ぬいぐるみの洗剤を拭き取ります。

洗濯機で洗う

簡単にぬいぐるみを洗濯したいときは、洗濯機を使った方法がおすすめです。

しかし、洗濯機は型崩れしてしまう可能性が高いため、洗濯機で洗える条件がそろっていないぬいぐるみは手洗いをおすすめします

洗濯機で洗うときの手順は、以下の4工程です。

  1. 洗濯ネットに入れる
  2. ドライコースで洗濯する
  3. 一度ぬいぐるみを取り出してタオルで包む
  4. 脱水する

一つずつ見てみましょう。

洗濯ネットに入れる

ぬいぐるみを洗濯ネットに入れます。

洗濯ネットに入れることで、ぬいぐるみの形崩れを防ぎます

ドライコースで洗濯する

ぬいぐるみは服よりもデリケートなので、通常のコースでは洗えません。

ぬいぐるみを洗濯機で洗うとき、ドライコースで洗濯してください。

洗いからすすぎまで行ったら、一度洗濯機を止めます。

一度ぬいぐるみを取り出してタオルで包む

脱水の回転は、ぬいぐるみの生地が痛む大きな原因です。

すすぎが終わったら、一度ぬいぐるみを取り出してタオル包みましょう

脱水する

タオルで包んだぬいぐるみをもう一度洗濯機に入れ、脱水します。

脱水して放置ではなく、秒刻みで細かく脱水をするのがコツです。

おすすめの洗剤は?

ぬいぐるみの洗い方について、ここまで説明してきました。

次はぬいぐるみを洗うときに使用するおすすめの洗剤をご紹介します。

ぬいぐるみを使う対象や仕上がり重視など、目的に合わせて使い分けるのがおすすめです。

赤ちゃんや小さなお子さんが使うぬいぐるみを洗う時

赤ちゃんや小さなお子さんが使うぬいぐるみを洗う時にはUYEKI赤ちゃんの布製品クリーナーがおすすめです。

この商品は、いろいろな布製品(チャイルドシート、ベビーカーなど)多くの布製品に使用できます。

食品にも使用される成分と天然さとうきびの消臭成分を使用しており、除菌効果もあるのがいいですね

赤ちゃんのお口やお肌が直接触れても安心できるのが魅力です。

ぬいぐるみをふわふわにしたい時

ぬいぐるみの仕上がりをふわふわにしたい時は、ぬいぐるみ専用シャンプーモフリーがおすすめです!

ぬいぐるみの洗剤ではなく「シャンプー」「トリートメント」という言い方をします。

シンプルな天然由来成分で、ぬいぐるみだけでなく服にも使用できるのです

名前の通り、ぬいぐるみの「ふわふわ・もふもふ」を取り戻すために作られています。

ちいかわのぬいぐるみの洗濯についてのまとめ

今回はちいかわのぬいぐるみの洗濯方法や手順を紹介しました。

この記事の内容をまとめますと以下のようになります!

  • 洗濯する前に素材、色落ちの可能性、接着剤の使用の有無の確認をする
  • 洗い方には、手で洗う、拭き洗い、洗濯機の3つの方法がある
  • 自分で洗うことが難しい場合はクリーニングに出す
  • 洗剤は中性洗剤を使用して、用途に合わせて使い分ける

様々な注意点やポイントがありました。

自分の持っているぬいぐるみに合わせて、正しい洗濯方法でいつまでもかわいいちいかわでいてほしいですね!

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