この記事は、デザフェス59のチケットは売り切れるのか、前売り券の販売はいつからかについて解説します。
アジア最大級のアートイベントとして知られるデザフェス。
会場には2日間で1万人以上のアーティストが集結し、オリジナル作品の展示・販売やパフォーマンスであますことなく才能を表現します。
今回は、気になるデザフェス59のチケットは売り切れるのか、前売り券の買い方や当日券は買えるのかについて調べましたので参考にしてください。
ではさっそくデザフェス59のチケットは売り切れてしまうのかについて見てみましょう。
デザフェス59のチケットは売り切れる?
【デザインフェスタ12日入場券】ちけっとぽーとではデザインフェスタ12日前売り入場券(オリジナルチケット)完売致しました。13日の分も残り少なくなってきております。何とぞご了承ください。
— プレイガイド「チケットポート」🐄 (@ticketport1987) May 11, 2012
あぁぁ…
明日のデザフェス行こうと思ってたのに…
チケット完売してるやん…
イベントはまだ行くなってことか…
めっちゃ行きたかった…— 吉田愁🍁朱夏謳歌したい (@pjaki21) November 7, 2020
デザフェスの前売り入場券完売。両日券のみ@メロンブックス蒲田
— ぬこっぴ (@nukonyan315) October 31, 2013
非常に話題のデザフェス59ですが、チケットは売り切れることはないのか気になりますよね。
調べてみたところ、チケットは売り切れとなる可能性が高いことが分かりました。
ご紹介したツイートを見てみても、今までの開催時にチケットが完売していたことが分かります。
過去のツイートを確認してみると、他にもチケット完売を嘆く方がたくさんいらっしゃいました。
外出する方が少なくなっていた時期を経て、気候の良い5月中旬に開催される大規模イベントですので、訪れる方も例年より多く混雑するのではないでしょうか。
デザフェス59に行くなら早めにチケットを用意しておく方が良さそうですね。
次にデザフェス59の前売り券について見てみましょう。
デザフェス59の前売り券
デザフェス59の前売り券情報は公開されているのでしょうか。
公式X(旧ツイッター)には、前売り券の販売期間や値段などがすでに公開されていました。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
前売り券の値段
デザフェス59の前売り券は1日券と両日券が販売されます。
デザフェス59の気になる前売り券の価格はこちら。
1日券 | 800円(税込) |
両日券 | 1500円(税込) |
開催日は5月18日(土)・19日(日)です。
週末ということもあり、2日間デザフェスを楽しむ方も多いかもしれません。
そういう場合は、両日券の方が少しお得になり嬉しいですよね。
前売り券の販売期間
デザフェス59の前売り券は、記事作成時点ではまだ販売されていませんでした。
販売期間は4月5日(金)正午12時から5月17日(金)23時59分までです。
販売開始すぐはアクセスしにくい時間帯があるかもしれません。
売り切れてしまう前に早めに購入しておきたいですね。
前売り券の購入場所
デザフェス59の前売り券はどこで購入できるのか調べてみたところ、デザインフェスタオフィス原宿ギャラリーや、各種プレイガイドのサイトからネット購入できることが分かりました。
ざっと調べただけでも以下のようなサイトを見るけることができました。
- チケットぴあ
- イープラス
- KKday
- ローチケ
どちらのサイトも「デザインフェスタ59」と検索するとヒットし情報を確認することができました。
購入の際にはログインまたは会員登録する必要があるため、初めて購入する場合は事前に登録しておくのも良いですね。
前売り券の購入手順
各種プレイガイドでのデザフェス59購入手順は販売前のため分かりませんでしたが、普段のチケットぴあでチケット購入する際の手順を元に確認してみました。
チケットぴあでの購入手順はこちらです。
- チケットぴあのトップページで「デザインフェスタ」を検索
- 「一般販売/デザインフェスタ vol.59」の[詳細へ]をクリック
- 希望日または両日券を選び[枚数選択へ]をクリック
- 必要な枚数を選択し[購入に進む]をクリック
- 注意事項を確認し[上記の内容に同意する]をクリック
- ログインまたは新規登録
- 決済方法のとチケット引取方法を選択し[確認する]をクリック
- 購入内容を確認し会員規約、プライバシーポリシーに同意するを選択し[購入する]をクリック
手順を見ても分かるように、購入は難しいところはなく順番に選んでいけば問題なく購入できそうですね。
購入するサイトが違っても、おおよその流れは同じなので問題ないのではないでしょうか。
デザインフェスタオフィス原宿ギャラリーで購入する場合は、オリジナルデザインの前売りチケットが購入できるようです。
販売されるチケットは1日券のみですが販売手数料が無料のようですので嬉しいですね。
続いて当日券は買えるのかを見てみましょう。
当日券は買える?
事前にチケットを用意しなくても、直接会場で当日券は買えるのでしょうか。
公式サイトを調べてみると、当日券の価格が公開されていることが分かります。
しかし筆者は当日券ではなく前売り券の購入をおすすめします。
理由は以下の通りです。
- 当日券より前売り券の方が200円安い
- 過去には当日券が完売したことがある
- 当日券は混み合うため並ぶ時間が非常に長い
- 当日券購入のため並んでいる間にお目当ての商品が売り切れる可能性がある
当日券が1,000円なのに対し、前売り券は800円と200円安く購入できるのでおすすめです。
また過去にはチケットを持たずに「午後から会場に行ったら、チケット完売で門前払い」されたという投稿もありました。
さらに「例年より入場時間が1時間前倒しなのでチケット売り場の混雑状況が読めないため前売り券をおすすめ」としている投稿もあり、前売り券を購入する方が安心な印象です。
前売り券の手数料が気になる場合は、可能な限り前述のデザインフェスタオフィス原宿ギャラリーでの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
デザフェス59のチケットは売り切れるのかのまとめ
今回はデザフェス59のチケットは売り切れるのか、前売り券の販売はいつからかについて調べてみました。
この記事をまとめると次のようになります。
- チケットは売り切れとなる可能性が高いと予想
- 前売り券は4月5日(金)正午12時から5月17日(金)23時59分まで販売される
- チケット価格は前売り券は800円、当日券は1,000円
- 当日券ではなく前売り券の購入がおすすめ
ショーステージやワークショップ、フード店舗など様々なブースで会場内が埋め尽くされるアジア最大級のアートイベントです。
少しでも「行ってみようかな」と思ったのなら、前売り券を用意してデザフェス59へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
新たなお気に入りアーティストとの出会いが待っているかもしれません。
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