この記事はFF14のジョブで操作が難しい難易度を2024年最新版ランキングとしてまとめました。
FF14では、たくさんのジョブから自分の好きなジョブや戦闘スタイルを選べるのが魅力の一つですよね!
タンク・ヒーラー・火力(DPS)と種類やジョブが選べますが、同じ役職でも難易度は様々です。
今回はFF14でのジョブ難易度ランキング2024年最新版を作ってみました!
初めてプレイする方であればランクインしているジョブは避けた方がいいですし、かなりやりこんでいるなら逆に挑戦してみて欲しいためオススメのジョブでもあります。
もちろん難しいと感じる理由なども解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
FF14のジョブ難易度ランキング
2024年10月現在、22種類の戦闘ジョブがあり基本的には自身の好きなジョブを選べます。(リミテッド含む)
ダンジョンやストーリーを進める上でも火力が大切になってきますので、そのジョブでの最高火力をいかに引き出せるか、また最高火力をどれだけ維持できるかが基本となります。
今回はその観点から、「火力」と「操作性」を加味したランキングを作ってみました。
さっそく、ジョブ難易度ランキング・堂々の1位を獲得したジョブを見てみましょう。
※リミテッドの青魔導士は特殊なジョブなので除外してます。
1位:黒魔道士
1位:黒魔道士-火力
全火力職の中でも最高火力と名高い黒魔道士ですね!
キャスターと呼ばれる黒魔道士は、スキルを出す際に詠唱(キャストタイム)があるものがほとんどです。
敵の攻撃を受けたり移動したりしてしまうと詠唱もキャンセルされてしまうため、攻撃を受けずに避けたりするスキルは必須で、敵に攻撃されない場所を的確に把握しておく必要がありますね。
さらに、MPを大量に消費する場合が多いのでMP管理はもちろんのこと、高火力を維持するためのゲージ管理なども必須。
戦闘時以外でも気を配ることが多い上、範囲系が多い討伐戦などでは攻撃できない!なんて事態にも陥ってしまうのです。
以上の事から黒魔導士は初心者向けとは言えないでしょう。
2位:占星術士
2位:占星術士-ヒーラー
こちらはパーティの生命線とも言える回復ジョブです。
ピュアヒーラーかバリアヒーラーかを自身で切り替えができる少々特殊なジョブとなっており、スタンスによって操作やゲージ管理、MP管理がガラッと変わる職なので、熟練者向けとなっています。
カードを引いて戦っていく面白い職なのですが、そのカードが近接用/遠隔用と分かれており、その判断ですら最初は戸惑ってしまうでしょう。
状況によって適切な判断が求められ、ミスをするとあっという間にパーティが全滅してしまうので非常に責任が重いジョブですね。
操作性においては群を抜いて難しく感じましたので、熟練者でも操作が難しく感じる時もあるジョブですね。
3位:吟遊詩人
3位:吟遊詩人-火力
吟遊詩人は味方へのバフと安定した攻撃力を持つ遠隔火力職で、一見簡単そうに見えますが実は運要素がかなり強いジョブとなっています。
各スキルが運で発動する追加効果が多い為、バフと火力が安定して供給できないのでなかなかギャンブル性に飛んだジョブとなっていますね。
効果が発動した時と不発だった時で立ち回りをその都度切り替えていかなければならず、臨機応変な立ち回りが求められます。
その為予測しづらい状況ができやすく、操作性では無い要素で難易度が上がってしまう結果となりました。。
4位:モンク
4位:モンク-火力
こちらは近接戦闘職の中でもトップクラスの火力を誇るモンクです。
攻撃をする際の方向指定が多く、高火力を安定して出すにはかなりシビアな立ち回りが求められるジョブですね。
バフスキルが豊富なのでうまく立ち回れば近接トップクラスの火力を出せますが、バフスキルと方向指定が噛み合っていないと真の力は引き出せないジョブでもあります。
また、敵に張り付いて戦うので攻撃を避ける際も場合によってはギリギリになってしまい、場合によってはピンチになりやすいことも十分あります。
ちなみに現実世界では、指も猛烈に忙しいのでこちらも初心者向きとは言えないジョブでしょう。
5位:侍
5位:侍-火力
日本の魂・侍は近接戦闘色の中では最高火力を叩き出せるジョブです。
武士魂のおかげか、方向指定とゲージ維持・バフ維持と縛りがとにかく多いのが特徴。
味方を強化するバフは一切ありませんが自身の強化は可能となっており、この自分強化のバフやゲージ管理が立ち回りの要となってくるでしょう。
パーティでは貴重な高火力となる戦力ですが、うまく立ち回れないとかなり火力が落ちてしまうので、周囲にも一瞬で「コイツ下手だ」とバレてしまう苦しいジョブでもあります。
6位:忍者
6位:忍者-火力
火力職の中ではパーティの火力の底上げになる存在で、どちらかというとバファーの役割を担っているサポート寄りのジョブです。
忍者は近接職なのでスキルに方向指定がある上、スキルによっては詠唱が必要なものもあり、立ち回りが非常に頭を使うジョブですね。
さらにゲージ管理もなかなかシビアで、同じバファーの立ち位置の踊り子に比べ難易度は跳ね上がっているように感じました。
とは言え忍者は国内外問わず人気のジョブなので使用率は高めとなっています。
(性能を生かしきれているかは別ですが)
7位~19位
7位から19位までは以下になります。
7位以下は難しい要素もありますが、先ほど紹介したジョブよりかは多少扱いやすい要素もありますので、ここは得意不得意の部分が得てきます。
ランキング下位の召喚士や戦士は比較的操作性が易しいジョブなので、簡単なジョブを知りたいという方はランキングの下位を参考にして頂ければと思います!
ジョブ難易度が高い理由
どのジョブでも多かれ少なかれ「そのジョブ固有の立ち回り」というものはあります。
今回ランクインした多くのジョブが「難しい」と言われてしまうのは、「ジョブ固有の立ち回りの癖が強い」という点ですが、一例ではありますがこのようなものです。
どれも単体であればそこまで気にならないものばかりですが、これが2つ、3つと重なってくれば当然難易度が上がってしまいますよね。
裏を返せば、これらがないようなジョブは比較的初心者でも扱いやすいケースが多いということでもあります。
ではそんな初心者向けのジョブは果たして何があるのでしょうか?
初心者向けのジョブ
初心者でも扱いやすい操作が簡単なジョブや、常に一定の火力を維持できるようなジョブはあるのでしょうか。
大前提として基礎の部分に触れておくと、パーティ構成はタンク1:ヒーラー1:火力2となりますよね。
筆者の意見ではありますが、タンクやヒーラーはそもそも立ち回りが火力職よりも難しいので、初心者には火力職がオススメです。
タンクやヒーラーが難しい理由としてはこちら。
簡単に言えば、「パーティの生命線となるような職は、最初は避けておいた方が無難」ということです。
操作性や安定した火力を重視すると初心者のおすすめのジョブは以下になります。
上記のジョブは比較的スキル回しが簡単な上、火力も安定していますのでぜひ触ってみて欲しいジョブです!
では、最後に今回のポイントをおさらいしていきましょう。
FF14ジョブ難易度ランキングのまとめ
今回はFF14のジョブ難易度ランキング2024年版をお伝えしてきました。
ポイントはこちらです!
FF14はFFシリーズの中でも戦闘時の操作が特殊で、初心者は操作に慣れるまでが一苦労なのではないでしょうか。
筆者も最初の頃は操作に必死で、正直「バフ管理やらゲージ管理やらやってられん!」状態でした。
火力が出せないとストーリー進行に影響が出てくるので、必死に練習をしてなんとか形にはなってきたところです…。
難しいジョブや初心者オススメ職と紹介してきましたが、2022年に入りジョブも増えていますし、最終的には自分の好きなジョブをやった方が楽しいです!
特に侍や忍者など日本ならではの魅力的なジョブもあることですし、慣れてきたら徐々に難しいジョブにも挑戦していくのも、FF14の楽しみ方の一つかもしれませんので是非チャレンジしてみて下さい。
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