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崩壊スターレイルの停雲は死亡した?生きている可能性はあるのか考察

崩壊スターレイルの停雲 ゲーム

今回は、崩壊スターレイルの停雲は死亡したのかについてまとめていきます。

停雲は調和の運命を歩む雷属性で、レアリティが星4ながらもとても優秀なサポートキャラです。

仙舟「羅浮(らふ)」の天舶司商団「鳴火」の首席代表で、商売に精通し多くの世界で貿易関係や同盟を結んでいる狐族の女性でしたね。

ところが停雲は開拓クエスト第二章で、とある理由で生死が不明になってしまいます

果たして彼女は生きているのかどうか、気になりますよね?

そこで、この記事では崩壊スターレイルの停雲は死亡したのかどうかについて解説していきます!

この記事では一部ネタバレの内容を扱いますので、ご注意ください。

崩壊スターレイルの停雲は死亡した?

停雲と建木

早速ですが、解説していきましょう!

崩壊スターレイルの停雲の死亡説について、公式からの発表はありませんので予想となります。

これまでの情報では、停雲は死亡している可能性が高いという説が有力でしょう。

ストーリーでは停雲の所在に関する描写は特になく、絶滅大君の偽装であったという事実のみが描かれていました。

調べてみたところ、停雲の死亡説は歳陽である絶滅大君の「幻朧(げんろう)」が鍵となっているようです。

  • 歳陽とは
  • 絶滅大君「幻朧」

それでは上記について、詳しく見ていきましょう!

歳陽とは

停雲は非常に強い自我を持つ歳陽に寄生され、利用されていたことになります。

歳陽は豊穣の忌み物の妖魔一族で知的生命体の肉体を乗っ取ることを好み、宿主の神経系に働きかけ幻覚を引き起こしたり感情を高ぶらせたりしますね。

ゲーム内では、十王司で判官のフォフォに寄生する「シッポ」が一番分かりやすいでしょう。

寄生が終わりに近づくと宿主の体は完全に消耗し、突発性自然発火現象が起こり致命的なものとなります

これを聞いただけでも恐ろしいと思いませんか・・・?

次に停雲に成り代わっていた歳陽で絶滅大君「幻朧」についても見ていきましょう!

絶滅大君「幻朧」

崩壊スターレイルの絶滅大君「幻朧」

停雲に成り代わっていた壊滅の星神「ナヌーク」の使令である絶滅大君「幻朧」は、仙舟「羅浮」に侵入して混沌をもたらそうとました。

自身の手を汚さずに壊滅させることを好む美学を持っているため、停雲が利用されてしまったようですね。

ヴェルトは「幻朧」の思想について、このように発言しています。

  • 精神と物質、双方の壊滅を好む
  • 心の崩壊による肉体の滅亡を好む

正体を現すシーンで停雲の体からエネルギー生命体が抜け出て、その後顕現した「幻朧」だけが残っています。

停雲の亡骸は確認できていませんが、上記の発言を考えると停雲生存の可能性は低いと思いましたね・・・。

歳陽の特性と絶滅大君「幻朧」の思想から停雲が死亡した可能性が濃厚と分かりましたが、次は実際のシーンを解説していきます!

停雲の死亡シーン

崩壊スターレイルの「薬王秘伝」魁首

停雲が最後に登場したシーンについて、紹介します!

停雲の生死が不明になったシーンは、開拓クエスト第二章・重楼を遮りし百丈の雲樹の「金鼎に霊樹、窮地に梼杌」で「薬王秘伝」の魁首と戦闘後から始まります。

絶滅大君「幻朧」が成り代わっている停雲へ向けて、以下の台詞が発せられました。

・「薬王秘伝」魁首
幻朧…「薬王秘伝」は成し遂げました……
「絶滅大君」も約束を果たしなさい…いま!ここでえ!!
開拓者一行に敗戦した「薬王秘伝」の魁首が、自身の目的を達成しその後を「幻朧」に託した場面ですね。
そうして、ユーザーにとってトラウマとなる停雲の死亡シーンにつながります・・・。
  • 「薬王秘伝」と絶滅大君「幻朧」の関係
  • 最大のトラウマシーン

上記について順を追って深掘りし、解説していきましょう!

「薬王秘伝」と絶滅大君「幻朧」の関係

薬王秘伝と絶滅大君「幻朧」には、それぞれに以下の目的がありました

  • 薬王秘伝-豊穣
    :建木を蘇らせ再び豊穣の加護を受けたい
  • 絶滅大君「幻朧」-壊滅
    :仙舟「羅浮」を内部から崩壊させたい

上記の目的から薬王秘伝と「幻朧」側とで互いに利用し合っていた、ある種の共闘関係と言ってもよいでしょう。

双方で何かしらの約束事があり、前述の「薬王秘伝」魁首の台詞が発せられたのだと思います。

これを踏まえ、ユーザー最大のトラウマシーンを見ていきましょう。

最大のトラウマシーン

こちらを向き直る停雲

停雲は開拓者一行に向き直り、首があらぬ方向へ曲がり倒れてしまいます。

最後にして最大のトラウマシーンで、「幻朧」が顕現し停雲の体はどこかへ消えてしまいました。

ストーリームービーでは背景か停雲の体か判断が難しいですが、その場に居たなのかが停雲の体が燃え上がっていたと話しています。

発火現象が起こるのは歳陽の特性なので、歳陽である「幻朧」が正体を現すのも理にかなっていると思いませんか?

停雲は死亡しているとの意見が多いのは、現状確認できる情報からこのように考察できるためですね。

では、ファンの間では具体的にどのような意見があるのでしょうか?

最後に、停雲に対するネット上の考察を見てみます。

停雲に対するファンの考察

X(旧Twitter)では様々な意見がありました。

ゲーム内で生存の可能性を手繰る情報がないので、半信半疑でありながらも死亡説を信じざるを得ないのだろうと感じました・・。

同じ狐族の御空(ぎょくう)がやるせない気持ちを吐露している場面を見たユーザーは、同情しながらも共感しているように思えました。

羅刹の背負う棺桶の中身については明かされていませんが、停雲が関係しているという上記の考察で一筋の光りが差し込む感覚がありましたね。

もちろん生存を望みますが、所在に関する情報が少しでも分かると御空も我々も気持ちの整理がつくのではと思いました。

崩壊スターレイルの停雲は死亡したのかのまとめ

今回は、崩壊スターレイルの停雲は死亡したのかについて考察をまとめてきました。

以下はこの記事の振り返りとなります。

  • 崩壊スターレイルの停雲は、死亡している可能性が高いという説が有力である
  • 停雲は首があらぬ方向へ曲がり倒れてしまうのが最後のシーンで、体はどこかへ消えてしまった
  • ネット上の意見では、キャラへの同情や共感から悲しむユーザーが多い印象だった

以前から停雲の言動が怪しいと感じているユーザーも多かったのですが、このような展開になるとは思ってもいませんでした・・。

Xの投稿でも紹介したように、プレイアブルキャラが亡くなってしまうのはHoYoverseブランドのゲームでは珍しいことではありません。

原神では今のところありませんが、崩壊スターレイルでは停雲のように生死不明のキャラがこれから出てくる可能性がありますね。

とは言うものの、今後のストーリーを注視しながらゲームを楽しんでいきましょう!

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