この記事は秘湯・温泉宿は大繁盛の第2話ネタバレについてまとめました。
旅館に着いた矢先に、まさかのマイと同室でこの後の展開がどうなっていくのかとても気になりますね。
今回はその続きとなる第2話のネタバレについて解説していきたいと思います、
第1話のあらすじ
翔太は絵のモデルに幼馴染のマイにお願いをする。
するとマイは承諾する代わりに、温泉旅館のアルバイトを一緒に行くのが条件とのことで翔太も了承する。
旅館へ着くと美人女将がお出迎えをし、部屋が他に空いていない為同室でお願いをされてしまう。
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第2話ネタバレまとめ
女将「お二人にお願いがあるのですが、お部屋が足りていない為、同室でお願いしたいんです」
翔太、マイ「えっ?」
その日の夜、浴衣に着替えてマイの着替えが終わるのを待つ翔太。
まもなくマイが現れるが、翔太は旅館の仕事はどんな内容なのか気になり顔をしかめる。
マイは楽観的にバイト代が出る事やタダで温泉には入れる事、まかないがかなり美味しいとの噂だと嬉しそうに翔太に話す。
女将が後ろから現れ2人に晩御飯だと言い食事処へ。
2人はごちそうに舌鼓をし満足げに部屋へと戻る。
食事中女将が二人の様子を見て不気味な笑みを浮かべているのが気になったが、その意味が部屋へ入った瞬間分かったのであった。
敷き布団がくっついて準備され二人は気まずい雰囲気に。
お互いに変なことはしないように!と言い、布団へ入る。
翔太(・・・やばい全然寝れない・・しかもマイ・・寝るの早すぎだろ・・)
マイはすでに夢の中へ行っていることで翔太は隣で男がいるのに無防備すぎないか?と少し自信を無くしてしまう。
翔太はマイの胸を凝視し、その大きさと部屋で触ってしまったアクシデントを思い出しもう一度触ってみたいと思ってしまう。
マイ「ねぇ、翔太。どこ見てるの?」
何とマイは起きていて翔太の視線に気づき声を掛ける。
マイに胸を見ていたのがバレて焦る翔太だが、マイはもっと触ってみる?とまさかの展開に。
翔太は動揺しつつも、マイは積極的に翔太の手を取り自ら胸を触らせる。
マイはさらに来ている着物を・・・・
翔太は妄想が膨らみ全然眠れないのであった。
・・・トントン
お部屋の戸を叩く音が聞こえ、おかみさんが二人を起こしに来る。
目の覚めた翔太は気が付けば朝になっていた。
隣で寝ているマイを起こし翔太は先に顔を洗ってくると言い部屋を出る。
歯を磨いている翔太の元へ着替えが済んだマイが現れる。
着物に身を包んだ姿があまりに可愛く思わず見とれてしまう翔太。
マイは初めて着物を着たので、着方が間違っていないか翔太へ聞くが翔太も分からず言い合いになってしまう。
女将「ふふふ、カワイイ二人ですね。あら?お布団が二つとも使われているわね・・」
女将は二人がカップルだと思っていたのだが、キレイに使われていたことからまだシていないことが分かると不敵の笑みを浮かべる。
昼休みになり、翔太は漫画を描いているが旅館の仕事がかなり忙しいことが改めて分かり時間を作るのが難しいと感じてしまう。
すると女将が後ろから現れ、漫画を見せて欲しいと言いのぞき込む。
翔太は慌てて隠そうとするが、女将は前に漫画家さんも来たことがあるので大丈夫と言い、翔太の絵をチェックする。
すると翔太の絵はリアリティが足らないと厳しい指摘が入り、翔太は女の子の体をちゃんと見たことが無いでしょうと言う。
翔太は確かにそうですねと女将のアドバイスを鵜呑みにし、女将は機会があったらちゃんと見ましょうと言いその場を立ち去る。
午後の仕事を終え、マイはお風呂に入り紙をタオルで乾かしながら静かな廊下を歩く。
部屋に戻りまだお風呂に入っていない翔太へ、早く入らないと皆に迷惑がかかると伝える。
翔太はすぐに行くと言い風呂の準備をし浴場へ。
時間帯が遅いので中には誰も居らずとても広く感じる。
頭を洗っていると浴場のドアが開く音が聞こえる。
翔太(ん?こんな時間にお客さん?)
ペタペタと足音はどんどん近づき翔太の真後ろに。
女将「翔太くん、お湯加減はいかがですか?ぬるくないですか?」
翔太は泡を洗い流し後ろを振り向くとタオル一枚の女将がいて動揺し、男湯と女湯を間違えてしまったのかと確認。
すると女将は間違えていない事を伝え、これからは特別サービスの時間だと言い誰も入ってこない時間帯だから安心して欲しいと言われる。
女将はそのまま翔太の前に移動しタオルを取る。
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