この記事は、抜け出せない母親の沼の第7話ネタバレについてまとめました。
主人公と一線を越えてしまった京香とのやり取りについて掲載した第6話の内容をおさらいしつつ、第7話のネタバレについてまとめていきます。
第6話の振り返り
主人公の甘え方に危機感を覚える京香。
自分もどんどんおかしな感覚になるのが分かり、興奮が止まらなくなってしまう。
主人公と一線を越えてしまった京香だったが、その時義母が帰宅し主人公の部屋へ。
ズボンを脱いでいた主人公に不自然さを感じ、何をしていたかと聞かれた主人公と京香は・・
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第7話のネタバレまとめ
義母「どうしてズボンを脱いでいるわけ?」
主人公がズボンを脱いでいることに違和感を感じた義母は2人に問う。
すると京香は挙動不審になりながら周囲を見渡し、机の上に置いてあったアイスに目がとまる。
京香「あ・・アイス・・・アイスが垂れちゃったから・・」
アイスがズボンに垂れて気持ちが悪いから二だと説明をする京香。
主人公も激しく頷き、何とか苦しいいい訳でその場を乗り切ろうとするが
義母「嘘つかないで!」
主人公の事をまっすぐな瞳で見つめる義母に対し、本当だと声を震わせアイスのせいだと言い張る主人公。
すると義母は、自分の考えすぎだと思い2人が変なことするはずがないと考えすぎたことを反省する。
主人公はそのままズボンを選択加護に入れに行き、京香は義母に声を掛ける。
京香「心配だから来たんでしょ?大丈夫!ちゃんと解決したから安心して!」
京香の自信にあふれた笑顔を見て安心した義母。
京香は主人公が異性に対し免疫が無い事などをはなし、うまく解決したからいつも通り接してあげてと話しそのまま家を出る。
義母はそんな京香に対し感謝の気持ちを抱き清々しい表情で見送った。
翌日、大学で本を読んでいる主人公は、後ろに座っている女子の会話が聞こえてる。
どうやら兄弟に兄がいるとのことだが、兄の服と一緒に洗濯されることに嫌悪感を抱くことを熱弁するのが聞こえてきて昨日のズボンの事が頭をよぎる。
主人公「あ、そうだ・・ズボンあのままだ」
ズボンに歯主人公のがべったりとついたままの状態でかごに入れてしまったので、もし義母に見つかったら大変だと危機感を覚える。
主人公「ちょっと急用を思い出した」
友人にそう伝え教室を出る主人公。
家に着いた主人公は部屋に入り、義母がいるか声を掛けるが返事が無かったのでどうやらまだ帰宅はしていない様子。
安心した主人公は、目的の洗濯カゴの中から自分のズボンを探し出すと、なんと義母の下着に変なものがついてしまっていることに気づく。
臭いも移ってたらどうしようとと不安になりながらも鼻の下を伸ばしながら義母の下着の匂いを嗅ぐ。
義母「おかえり。シャワー浴びてて気づかなかっ・・と、智哉?」
義母の下着の匂いを嗅いでいるのが見つかり、慌てて手を後ろに回す主人公。
主人公「あっ、おばさん・・・!いたんですか!?」
大きな声で誤魔化す主人公に対し、夜ご飯を一緒に食べようと思って久しぶりに定時で帰って来たと話す義母だが、自分が履いてた下着を持っていた主人公に動揺する義母。
主人公は洗濯だけしちゃうと話しその場を切り抜けようとする。
主人公のポケットからはみ出している自分の下着を見て、「状況がもっと深刻になっている」と危機感がさらに増してしまう義母。
果たして、主人公は義母の疑惑を無事に晴らすことは出来るのだろうか?
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